メニューバーの[ファイル]メニューから実行できるコマンドの機能を説明します。
新しい統計情報ファイルを作成します。LanMap は今までの統計情報をクリアし、 新たに統計情報の収集および計算を開始します。
既存の統計情報ファイル(*.lmt)を開きます。LanMap/Multi では、読み込まれた後の動作モードは、 高度な設定の「起動モード」の設定に依存します。LanMap/Pro 及び LanMap/Lite では 継続モードになります。
統計情報の収集を終了します。
全般の「終了時保存」がチェックされており、かつ、
統計情報ファイルを読み込んで使用している場合いる場合は、閉じる前に統計情報の上書き保存をおこないます。
それ以外の場合は、閉じる前に、統計情報ファイルを保存するかどうかの確認ダイアログが表示されます。
統計情報ファイルを上書きで保存します。
統計情報ファイルに名前をつけて保存します。
ねっとみえ〜る Text Output テンプレートにより統計情報をテキスト形式で保存します。
このコマンドを実行するとテンプレート選択ダイアログが表示され、保存に使用する
テンプレートを選択することができます。なお、このテンプレート選択ダイアログは、自動保存機能
で使用するものと共通です。
このコマンドは、LanMap/Multiにおいて、 ネットワーク構成図ウィンドウが選択されているときのみ、使用できます。
ネットワーク構成図を印刷します。高度な設定の「構成図の印刷」の設定によって、 カラーモードまたはモノクロモードでの印刷となります。
このコマンドは、LanMap/Multiにおいて、 ネットワーク構成図ウィンドウが選択されているときのみ、使用できます。
ネットワーク構成図の印刷のプレビューです。実際の印刷を行う前に、必ずプレビューで 印刷内容を確認してください。
このコマンドは、LanMap/Multiにおいて、 ネットワーク構成図ウィンドウが選択されているときのみ、使用できます。
プリンタの設定を行います。縦、横印刷を切り替えるときに使用します。
このコマンドは、LanMap/Multiにおいて、 ネットワーク構成図ウィンドウが選択されているときのみ、使用できます。
ネットワーク構成図の印刷に使用するフォントを指定します。デフォルトのフォントでのご利用をお勧めします。
LanMapの動作オプションを設定します。
LanMap を終了します。全般の「終了時保存」が チェックされている場合、終了する前に統計情報の上書き保存を行います。ファイルを読み込んでない (キャプションバーに「無題」と表示されている)場合、終了する前に保存するかどうかを確認するダイアログが 表示されます。