ファストリカバリは、Lazulite 2.0で新しく実装された機能です。
ファストリカバリを有効にすると、右クリックメニューから即座にファイルを復元できるようになります。
ファストリカバリ
ファストリカバリは、Lazulite 2.0で新しく実装された機能です。 ファストリカバリを有効にすると、右クリックメニューから即座にファイルを復元できるようになります。
※この機能はβ版です。正常に動作しない場合もありますのでご注意ください。
ファストリカバリを有効にするには、任意の監視対象を選んで「設定」をクリックします。 「ファストリカバリ」タブの「ファストリカバリを有効にする」をクリックし、OKをクリックします。 ![]()
「表示するバックアップの数」は、右クリック時に表示されるバックアップファイルの数が表示されます。5〜10くらいがちょうどいいでしょう。 バックアップファイルは、最新のバックアップファイルから選択されます。
ファストリカバリを有効にした後は、復元したいファイルを右クリックし、「Lazulite FastRecovery」を選択、表示されたバックアップファイルのリストから任意の時刻を選ぶだけです。
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この機能を使うと、右クリックメニューが表示されるまで時間がかかることがあります。 その場合は、この機能を無効にしてください。
また、ファストリカバリを有効に使うには、「世代別バックアップ」で「世代別フォルダを作成」に設定する必要があります。 この機能が設定されていない場合、正確なバックアップが出来ない場合があります。 詳しくは機能の紹介をご覧ください。
バックアップ間隔が短すぎた場合、思うようにバックアップが取れない場合があるので、バックアップ間隔は少なくとも10分程度にする必要があります。
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