■カスタマイズのためのTIPS | |
PuchiProxyはほんのわずかながら、使用者によるカスタマイズが可能です。 カスタマイズにはファイルをエディタで修正する必要があるものもあります。 以下がその際に留意しておかなければならない事柄です。 |
1.カスタマイズの対象となるファイル addins.ini (外部プログラムのための設定ファイル) agents.ini (UserAgentのための設定ファイル) これらのファイルはSJISコードによって記述されていることに 注意して下さい。 |
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2.addins.iniについて addin[x].typeの項目はいつも0にしておいて下さい。 将来の拡張用です。 |
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3.起動される外部プログラムについて PuchiProxyはaddin[x].classで指定されたクラス内に存在する main()メソッドを呼び出します。ですから呼び出されるクラスは 必ずmain()メソッドを備えている必要があります。 PuchiProxyは、外部プログラムを別スレッドでラップした状態 で呼び出します。すべて単一のVMで動作していることに注意し て下さい。そのプログラムが、System.exit()メソッドを呼び出 すとPuchiProxyごとプログラムが終了してしまいます。 |
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以上 |
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