****** GH画面キャプチャーについて ******
                    
              
1998年12月  G.H.

 


−−−−−−−@ このプログラムの紹介−−−−−−−−

 のプログラムは,デスクトップ上の任意の範囲を写し取ることのできるソフトです。これを使えば,「Print Screen」キーとはちがい、自由自在に好きな部分の画面を写し取ることができます。



−−−−−−−A 使用方法 −−−−−−−−−−−−−

面の取り入れ方法は,2つあります。


1・・・ビデオは画面上のマウスの位置を左上とする画像を取り入れます。マウスを動かすと,リアルタイムに画像が表示されます。

「3」キーを押すと,その時点で移っている画像がクリップボードにコピーされビープが鳴ります。フォームの大きさはマウスで自由に変更することができます。

一番したにあるズームバーを動かすことにより,画面を0.1倍から,4倍まで,ズームすることができます。拡大率は左下に表示されます。


2・・・カメラは,マウスポインタで,取り込みたい画像の左上と右下を指定することにより,その部分を写し取ります。まず、取りこみたい部分の左上にポインタを合わせ,「1」キーを押します。

次に、右下にポインタを合わせ,「2」キーを押します。すると,その部分がカメラ画面に表示されるとともに,クリップボードにもコピーされビープが鳴ります。

画像の位置をずらしたい場合は,再びポインタをあわせ左上、右下のキーを押すことにより,そのままの位置でずらすことができます。

一番下にあるズームバーを動かすことにより,画面を0.1倍から,4倍まで,ズームすることができます。拡大率は左下に表示されます。

起動したときは,カメラに設定されています。

 

拡大したところ  

縮小したところ  

「Paint」ボタンを押すか、「4」キーを押せば,ペイントが起動され,
今表示されている画像が自動的に読み込まれます。

 

「ヘルプ」ボタンを押すと,簡易ヘルプを見ることができます。

簡易ヘルプ  

 


画面をクリックすれば,著作権情報を見ることができます。もう一度クリックすると消えます。

著作権情報  




−−−−−−−B その他 −−−−−−−−−−−−−

のプログラムは、ビジュアル・ベーシック5.0を用いて作られていますので、それなりのdllファイルがないと、動きません。

 ウインドウズ98であれば、特別なことをしなくても,そのまま動くと思います。

 このプログラムの著作権は, G.H.が全権留保していますが、フリーソフトですから,配布は自由です。

「このプログラムを利用して生じたどのような問題に対しても、開発者はいかなる責任も負いません」。

もし、何か不具合な点や、質問したい点がありましたら、

ジーエイチシステムズへようこそ:
    http://www.sfinx.ne.jp/public/users/kirin/gh.htm

Seven Three Page JW :
     http://seventhree.com/jw/

の著作者を通して、質問してくだされば、お答えすることができると思います。


−−−−−−−C 補足情報 −−−−−−−−−−−−−

 

1999/1/17     ウインドウズのペイントを起動して画像を読み込めむための機能を追加しました。

1998/12/31    写し取った画面を拡大するときに生じるずれを緩和しました。また,拡大バーを矢印キーで操作できるようにしました。

1998/12/30  最大化したときに生じる問題に対処しました。また、各ボタンを押したときに,設定が初期化されるようにしました。


ジーエイチシステムズ