JArchiveViewer version 2.1
7/21/1999
Copyright (c) 1999 by Eiji Nabeshima All Rights Reserved.
このプログラムは、圧縮ファイル(ZIP,JAR)中のテキストファイルの閲覧、
選択したファイルの抽出保存などを目的としたソフトです。
JDK1.2付属のソースコード圧縮ファイルの "src.jar" を解凍することなく
表示することができます。
BookMark機能を使えばディスク上の複数のファイルを登録可能です。
圧縮ファイル内のファイル検索も出来ます。
Version2.0からバイナリダンプ、ツールバーのオンオフ、ディレクトリ一覧表示リストの行数の記憶を
サポートします。
プログラム終了時にプログラム設定を "JArchiveViewer.ini" に、BookMark情報を "BookMark" に記録します。
以前のバージョンと互換性があります。エディタなどで改変しないようにしてください。
キーボードショートカット一覧
キー割り当て | 実行 |
CTRL + O | ファイルオープン |
CTRL + Q | プログラム終了 |
CTRL + Z | 戻る |
CTRL + X | 進む |
CTRL + A | ブックマークに追加 |
CTRL + E | ブックマークを編集 |
ALT + S | 圧縮ファイル内のファイル検索 |
CTRL + F | テキスト検索 |
CTRL + N | 次を検索 |
CTRL + C | 選択部分をコピー |
CTRL + S | ファイルを抽出保存 |
CTRL + W | LineWrap有効化、無効化切り替え |
CTRL + B | Text表示とBinaryDumpの切り替え |
| |
JDK1.2に対応しているJava実行環境が必要です。
Windows95, 98, NT上では動作確認しています。(JDK1.2.2)
"EXE.bat" と言うファイルをダブルクリックすれば実行されます。
実行するためのコマンドは
java -Xmx64M -Xms4M -classpath JArchiveViewer.jar jp.ne.kcom.ma.nabejp.JArchiveViewer
です。
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Tips
Windows上で実行するとDOS窓が開きますが、
それをやめさせるにはEXE.batを実行すると出来るEXE.pifを
右クリックしてプロパティを開き、
「プログラム」の所にある「実行時の大きさ」を「最小化の状態」に、
「プログラム終了時にウインドウを閉じる」にチェックを入れてください。
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--------転載について--------------------------------------------
「JArchiveViewer」はフリーソフトウェアです。 転載、及び配布に関しては特に制限は付けません。
ただし、転載、配付時に書庫ファイル及び格納ファイルを改変することを禁止します。
転載時にはメールで連絡をお願いします。
このプログラムに関するご意見、ご感想、バグリポートなどは
nabejp@ma.kcom.ne.jpまでお送りください。