ファイル情報 Xtras使用方法


checkDir()

○使用方法

checkDir(インスタンス, フォルダのパス)

○ 引数の説明

引数

説   明

フォルダのパス フォルダのフルパス

○使用例

Windows Windows

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
指定されたパスがフォルダか判定し、結果をresultにセットします。 --
set result = checkDir(p, "C:\Temp1")
put result
-- 0

Windows Macintosh

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
指定されたパスがフォルダか判定し、結果をresultにセットします。 --
set result = checkDir(p, "Macintosh HD:Temp1")
put result
-- 0

○エラーの判別方法

正常終了の場合は、0が返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。

戻り値 説明
0 指定されたパスはフォルダ(ディレクトリ)
-1 指定されたパスはフォルダ(ディレクトリ)以外
-3 エラー(シリアルNo.が間違っている)
-105 エラー(ファイルが存在しない)
-301 エラー(フォルダが存在しない)
-301 エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ
-302 , -305 エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ
-302 エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ
その他(0以下の値) 予期しない不明なエラー

getFileSize()

○使用方法

getFileSize(インスタンス, ファイルのパス)

○ 引数の説明

引数

説   明

ファイルのパス ファイルのフルパス

○使用例

Windows Windows

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ファイルのサイズをresultにセットします。 --
set result = getFileSize(p, "C:\a.txt")
put result
-- 31

Windows Macintosh

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ファイルのサイズをresultにセットします。 --
set result = getFileSize(p, "Macintosh HD:testFile")
put result
-- 31

○エラーの判別方法

正常終了の場合は、0が返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。

戻り値 説明
0以上の値 正常終了:ファイルのバイト数
-1 エラー(ファイルサイズの取得エラー)
-3 エラー(シリアルNo.が間違っている)
-105 エラー(ファイルが存在しない)
-301 エラー(フォルダが存在しない)
-301 エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ
-302 , -305 エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ
-302 エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ
-303 エラー(認識できないフォーマットのデバイスにあるファイルを指定された)
その他(0以下の値) 予期しない不明なエラー

 


checkFile()

○使用方法

checkFile(インスタンス, ファイルのパス)

○ 引数の説明

引数

説   明

ファイルのパス ファイルのフルパス

○使用例

Windows Windows

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ファイルの存在チェック結果をresultにセットします。 --
set result = checkFile(p, "C:\a.txt")
put result
-- 0

Windows Macintosh

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ファイルの存在チェック結果をresultにセットします。 --
set result = checkFile(p, "Macintosh HD:testFile")
put result
-- 0

○エラーの判別方法

正常終了の場合は、0が返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。

戻り値 説明
0 指定されたファイルは存在している。
-3 エラー(シリアルNo.が間違っている)
-105 エラー(ファイルが存在しない)
-301 エラー(フォルダが存在しない)
-301 エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ
-302 , -305 エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ
-302 エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ
-303 エラー(認識できないフォーマットのデバイスにあるファイルを指定された)
その他(0以下の値) 予期しない不明なエラー

 


getCrntPath()

○使用方法

getCrntPath(インスタンス)

○使用例

Windows Windows

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
結果をresultにセットします。 --
set result = getCrntPath(p)
put result
-- "C:\TestFldr"

Windows Macintosh

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
結果をresultにセットします。 --
set result = getCrntPath(p)
put result
-- "Macintosh HD:TestFldr"

○エラーの判別方法

正常終了の場合は、パスが返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。

戻り値 説明
パス 現在のカレントディレクトリのパス
-3 エラー(シリアルNo.が間違っている)
その他(0以下の値) 予期しない不明なエラー

getFileDate()

getFileDate(インスタンス, ファイルのパス, 日付タイプ)

○ 引数の説明

引数

説   明

ファイルのパス ファイルのフルパス
日付タイプ 1:作成日 / 2:最終アクセス日 / 3:最終更新日

○使用例

Windows Windows

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ファイルの作成日を取得して日付情報をresultにセットします。 --
set result = getFileDate(p, "C:\a.txt", 1)
put result
-- [1998, 4, 21, 2, 12, 16, 59]

Windows Macintosh

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ファイルの作成日を取得して日付情報をresultにセットします。 --
set result = getFileDate(p, "Macintosh HD:a.txt", 1)
put result
-- [1998, 4, 21, 2, 12, 16, 59]

○日付の情報

選択されたファイル日付の情報は、リニアリストにセットして返されます。
日付の情報:list[年, 月, 日, 曜日, 時, 分, 秒]

日付情報

説   明

西暦
1から12
1から31
曜日 1=日、2=月、3=火、4=水、5=木、6=金、7=土
1から24
 
 

○エラーの判別方法

正常終了の場合は、ファイル日付をリニアリストにセットして返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。

戻り値 説明
日付 正常終了 - list[年,月,日,曜日,時,分,秒]
-1 エラー:ファイル日付の取得に失敗
-2 引数エラー
-3 エラー(シリアルNo.が間違っている)
-105 エラー(ファイルが存在しない)
-301 エラー(フォルダが存在しない)
-301 エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ
-302 , -305 エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ
-302 エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ
-303 エラー(認識できないフォーマットのデバイスにあるファイルを指定された)
その他(0以下の値) 予期しない不明なエラー

getFileDateEx()

getDirDate(インスタンス, ディレクトリのパス, 日付タイプ)

○ 引数の説明

引数

説   明

ディレクトリのパス ディレクトリ(フォルダ)のフルパス
日付タイプ 1:作成日 / 2:最終アクセス日 / 3:最終更新日

○使用例

Windows Windows

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ダイアログボックスで選択したファイルの作成日を取得して日付情報をresultにセットします。 --
set result = getFileDateEx(p, "C:\TestFldr\TestFile.txt", 1)
put result
-- ["C:\TestFldr\Another.txt", 1998, 4, 21, 2, 12, 16, 59]

Windows Macintosh

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ファイルの作成日を取得して日付情報をresultにセットします。 --
set result = getFileDateEx(p, "Macintosh HD:a.txt", 1)
put result
-- ["Macintosh HD:a.txt", 1998, 4, 21, 2, 12, 16, 59]

○日付の情報

選択されたファイル日付の情報は、リニアリストにセットして返されます。
日付の情報:list[ファイルのパス, 年, 月, 日, 曜日, 時, 分, 秒]

日付情報

説   明

ファイルのパス 選択されたファイルのフルパス
西暦
1から12
1から31
曜日 1=日、2=月、3=火、4=水、5=木、6=金、7=土
1から24
 
 

○エラーの判別方法

正常終了の場合は、ファイル日付をリニアリストにセットして返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。

戻り値 説明
日付 正常終了 - list[パス,年,月,日,曜日,時,分,秒]
-1 ダイアログボックスでキャンセルボタンが押された
-2 引数エラー
-3 エラー(シリアルNo.が間違っている)
-105 エラー(ファイルが存在しない)
-301 エラー(フォルダが存在しない)
-301 エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ
-302 , -305 エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ
-302 エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ
-303 エラー(認識できないフォーマットのデバイスにあるファイルを指定された)
その他(0以下の値) 予期しない不明なエラー

○注意

1)Macintoshでは、システムにより、ダイアログボックス上で指定されたディレクトリをデフォルト表示できない場合があります。


getDirDate()

getDirDate(インスタンス, ディレクトリのパス, 日付タイプ)

○ 引数の説明

引数

説   明

ディレクトリのパス ディレクトリ(フォルダ)のフルパス
日付タイプ 1:作成日 / 2:最終アクセス日 / 3:最終更新日

○使用例

Windows Windows

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ディレクトリの作成日を取得して日付情報をresultにセットします。 --
set result = getDirDate(p, "C:\TestFldr", 1)
put result
-- [1998, 4, 21, 2, 12, 16, 59]

Windows Macintosh

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ディレクトリの作成日を取得して日付情報をresultにセットします。 --
set result = getDirDate(p, "Macintosh HD:TestFldr", 1)
put result
-- [1998, 4, 21, 2, 12, 16, 59]

○日付の情報

選択されたディレクトリ日付の情報は、リニアリストにセットして返されます。
日付の情報:list[年, 月, 日, 曜日, 時, 分, 秒]

日付情報

説   明

西暦
1から12
1から31
曜日 1=日、2=月、3=火、4=水、5=木、6=金、7=土
1から24
 
 

○エラーの判別方法

正常終了の場合は、ディレクトリ日付をリニアリストにセットして返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。

戻り値 説明
日付 正常終了 - list[年,月,日,曜日,時,分,秒]
-1 エラー:ファイル日付の取得に失敗
-2 引数エラー
-3 エラー(シリアルNo.が間違っている)
-105 エラー(ファイルが存在しない)
-301 エラー(フォルダが存在しない)
-301 エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ
-302 , -305 エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ
-302 エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ
-303 エラー(認識できないフォーマットのデバイスにあるファイルを指定された)
その他(0以下の値) 予期しない不明なエラー

 


getDirDateEx()

getDirDate(インスタンス, ディレクトリのパス, 日付タイプ)

○ 引数の説明

引数

説   明

ディレクトリのパス ディレクトリ(フォルダ)のフルパス
日付タイプ 1:作成日 / 2:最終アクセス日 / 3:最終更新日

○使用例

Windows Windows

set p = new(xtra "fFilinfo", "org01-1111-1111-1111")

--
ダイアログボックスで選択したディレクトリの作成日を取得して日付情報をresultにセットします。 --
set result = getDirDateEx(p, "C:\TestFldr", 1)
put result
-- ["C:\TestFldr", 1998, 4, 21, 2, 12, 16, 59]

○日付の情報

選択されたディレクトリ日付の情報は、リニアリストにセットして返されます。
日付の情報:list[ディレクトリのパス, 年, 月, 日, 曜日, 時, 分, 秒]

日付情報

説   明

ディレクトリのパス 選択されたディレクトリのフルパス
西暦
1から12
1から31
曜日 1=日、2=月、3=火、4=水、5=木、6=金、7=土
1から24
 
 

○エラーの判別方法

正常終了の場合は、ディレクトリ日付をリニアリストにセットして返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。

戻り値 説明
日付 正常終了 - list[パス, 年,月,日,曜日,時,分,秒]
-1 ダイアログボックスでキャンセルボタンが押された
-2 引数エラー
-3 エラー(シリアルNo.が間違っている)
-105 エラー(ファイルが存在しない)
-301 エラー(フォルダが存在しない)
-301 エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ
-302 , -305 エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ
-302 エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ
-303 エラー(認識できないフォーマットのデバイスにあるファイルを指定された)
その他(0以下の値) 予期しない不明なエラー

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Last Updated:99/05/31