○使用方法
castToFileEx(インスタンス, デフォルトパス名, デフォルトファイル名, キャストメンバー名)
○使用例
Windows
・キャスト "cast01" にある文字を、"d:\fMoviacsテスト用\a.txt" に出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスが表示されます。保存ボタンをClickしてください。 --
set result = castToFileEx(p, "d:\fMoviacsテスト用",
"a.txt", "cast01")
-- "d:\fMoviacsテスト用\a.txt"
Macintosh
・キャスト "cast01" にある文字を、"Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt" に出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスが表示されます。保存ボタンをClickしてください。 --
set result = castToFileEx(p, "Macintosh HD:fMoviacsテスト用", "a.txt", "cast01")
-- "Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt"
○エラーの判別方法
正常終了の場合は、選択されたファイルのパスが返されます。
エラーまたはファイル出力を中止された場合は、0以下の値を返します。
戻り値 | 説明 |
ファイルのパス | 正常終了 - ダイアログボックスで選択されたファイルのフルパス名 |
-1 | ファイル保存を中止されました |
-2 | 引数エラー |
-3 | エラー(シリアルNo.が間違っている) |
その他(0以下の値) | 予期しない不明なエラー |
○注意
1) 使用できるキャストメンバーは、テキストキャストメンバーとフィールドキャストメンバーです。
2) 複数のキャストに同名のキャストメンバー名がある場合、先にみつかったキャストメンバーを使用します。
3) 存在しないキャストメンバー名を指定した場合は、エラーになります。
4) デフォルトファイル名をダイアログボックスで変更された場合は、変更後のファイルにテキストを出力します。
5) デフォルトファイル名に存在しないファイル名を指定した場合は、新規作成されます。
6) 既存のファイル名を指定した場合は、上書き出力します。
※OSにより、上書きの確認ダイアログが表示されることがあります。
7) 無効なデフォルトパス名(存在しないデバイスやフォルダー名)を指定した場合は、システムで判断したデバイス・フォルダーがダイアログボックスに表示されます。
8) Macintoshでは、システムにより、指定されたディレクトリをダイアログボックスでデフォルト表示されない場合があります。
○使用方法
fileToCastEx(インスタンス, デフォルトパス名, デフォルトファイル名, キャストメンバー名)
○使用例
Windows
・"d:\fMoviacsテスト用\a.txt" ファイルから、キャスト "cast01" に文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスが表示されます。開くボタンをClickしてください。 --
set result = fileToCastEx(p, "d:\fMoviacsテスト用", "a.txt",
"cast01")
-- "d:\fMoviacsテスト用\a.txt"
Macintosh
・"Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt" ファイルから、キャスト "cast01" に文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスが表示されます。開くボタンをClickしてください。 --
set result = fileToCastEx(p, "Macintosh HD:fMoviacsテスト用", "a.txt", "cast01")
-- "Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt"
○エラーの判別方法
正常終了の場合は、ファイルのパスが返されます。
エラーまたはファイルOpenを中止された場合は、0以下の値を返します。
戻り値 | 説明 |
ファイルのパス | 正常終了 - ダイアログボックスで選択されたファイルのフルパス名 |
-1 | ファイルを開くを中止されました |
-2 | 引数エラー |
-3 | エラー(シリアルNo.が間違っている) |
-105 | エラー(存在しないファイルをオープンしようとした) |
その他(0以下の値) | 予期しない不明なエラー |
○注意
1) 使用できるキャストメンバーは、フィールドキャストメンバーのみです。
2) 複数のキャストに同名のキャストメンバー名がある場合、先にみつかったキャストメンバーを使用します。
3) 存在しないキャストメンバー名を指定した場合は、エラーになります。
4) 無効なデフォルトパス名(存在しないデバイスやフォルダー名)を指定した場合は、システムで判断したデバイス・フォルダーがダイアログボックスに表示されます。
5) Macintoshでは、システムにより、指定されたディレクトリをダイアログボックスでデフォルト表示されない場合があります。
○使用方法
valToFileEx(インスタンス, デフォルトパス名,
デフォルトファイル名, 変数名) または
valToFileEx(インスタンス, デフォルトパス名, デフォルトファイル名,
"ファイルに出力させる文字")
○使用例
Windows
・変数 "val01"から、"d:\fMoviacsテスト用\a.txt" ファイルに文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- 変数に値をセット --
set val01 = "変数データ"
-- ダイアログボックスが表示されます。保存ボタンをClickしてください。 --
set result = valToFileEx(p, "d:\fMoviacsテスト用", "a.txt", val01)
-- "d:\fMoviacsテスト用\a.txt"
Macintosh
・変数 "val01"から、"Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt" ファイルに文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- 変数に値をセット --
set val01 = "変数データ"
-- ダイアログボックスが表示されます。保存ボタンをClickしてください。 --
set result = valToFileEx(p, "Macintosh HD:fMoviacsテスト用", "a.txt", val01)
-- "Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt"
○エラーの判別方法
正常終了の場合は、ファイルのパスが返されます。
エラーまたはファイル出力を中止された場合は、0以下の値を返します。
戻り値 | 説明 |
ファイルのパス | 正常終了 - ダイアログボックスで選択されたファイルのフルパス名 |
-1 | ファイル保存を中止されました |
-2 | 引数エラー |
-3 | エラー(シリアルNo.が間違っている) |
その他(0以下の値) | 予期しない不明なエラー |
○注意
1) デフォルトファイル名をダイアログボックスで変更された場合は、変更後のファイルにテキストを出力します。
2) デフォルトファイル名に存在しないファイル名を指定した場合は、新規作成されます。
3) デフォルトファイル名に既存のファイル名を指定した場合は、上書き出力します。
※OSにより、上書きの確認ダイアログが表示されることがあります。
4) 無効なデフォルトパス名(存在しないデバイスやフォルダー名)を指定した場合は、システムで判断したデバイス・フォルダーがダイアログボックスに表示されます。
5) Macintoshでは、システムにより、指定されたディレクトリをダイアログボックスでデフォルト表示されない場合があります。
○使用方法
fileToValEx(インスタンス, デフォルトパス名, デフォルトファイル名)
○使用例
Windows
・"d:\fMoviacsテスト用\a.txt" ファイルから、変数 "val01" に文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスが表示されます。開くボタンをClickしてください。 --
set val01 = fileToValEx(p, "d:\fMoviacsテスト用", "a.txt")
-- "d:\fMoviacsテスト用\a.txt"
Macintosh
・"Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt" ファイルから、変数 "val01" に文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスが表示されます。開くボタンをClickしてください。 --
set val01 = fileToValEx(p, "Macintosh HD:fMoviacsテスト用", "a.txt")
-- "Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt"
○エラーの判別方法
正常終了の場合は、ファイルのパスが返されます。
エラーまたはファイル出力を中止された場合は、0以下の値を返します。
戻り値 | 説明 |
ファイルのパス | 正常終了 - ダイアログボックスで選択されたファイルのフルパス名 |
-1 | ファイル保存を中止されました |
-2 | 引数エラー |
-3 | エラー(シリアルNo.が間違っている) |
その他(0以下の値) | 予期しない不明なエラー |
○注意
1) テキストデータ以外のデータを含むファイルを指定された場合の結果は保証できません。
2) 無効なデフォルトパス名(存在しないデバイスやフォルダー名)を指定した場合は、システムで判断したデバイス・フォルダーがダイアログボックスに表示されます。
3) Macintoshでは、システムにより、指定されたディレクトリをダイアログボックスでデフォルト表示されない場合があります。
○使用方法
castToFile(インスタンス, デフォルトパス名, デフォルトファイル名, キャスト名)
○使用例
Windows
・キャスト "cast01" にある文字を、"d:\fMoviacsテスト用\a.txt" に出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスは表示されません。 --
set result = castToFile(p, "d:\fMoviacsテスト用",
"a.txt", "cast01")
Macintosh
・キャスト "cast01" にある文字を、"Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt" に出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスは表示されません。 --
set result = castToFile(p, "Macintosh HD:fMoviacsテスト用", "a.txt", "cast01")
-- "Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt"
○エラーの判別方法
正常終了の場合は、0が返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。
戻り値 | 説明 |
0 | 正常終了 |
-1 | エラー |
-2 | 引数エラー |
-3 | エラー(シリアルNo.が間違っている) |
-105 | エラー(フォルダが存在しない) ※Windowsのみ |
-301 | エラー(フォルダが存在しない) ※Macintoshのみ |
-301 | エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ |
-302 , -305 | エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ |
-302 | エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ |
その他(0以下の値) | 予期しない不明なエラー |
○注意
1) 使用できるキャストメンバーは、テキストキャストメンバーとフィールドキャストメンバーです。
2) 複数のキャストに同名のキャストメンバー名がある場合、先にみつかったキャストメンバーを使用します。
3) 存在しないキャストメンバー名を指定した場合は、エラーになります。
5) デフォルトファイル名に存在しないファイル名を指定した場合は、新規作成されます。
6) デフォルトファイル名に既存のファイル名を指定した場合は、上書き出力します。
○使用方法
fileToCast(インスタンス, デフォルトパス名, デフォルトファイル名, キャスト名)
○使用例
Windows
・"d:\fMoviacsテスト用\a.txt" ファイルから、キャスト "cast01" に文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスは表示されません。 --
set result = fileToCast(p, "d:\fMoviacsテスト用", "a.txt", "cast01")
Macintosh
・"Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt" ファイルから、キャスト "cast01" に文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスは表示されません。 --
set result = fileToCast(p, "Macintosh HD:fMoviacsテスト用", "a.txt", "cast01")
○エラーの判別方法
正常終了の場合は、0が返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。
戻り値 | 説明 |
0 | 正常終了 |
-1 | エラー |
-2 | 引数エラー |
-3 | エラー(シリアルNo.が間違っている) |
-105 | エラー(存在しないファイルをオープンしようとした) |
-301 | エラー(フォルダが存在しない) ※Macintoshのみ |
-301 | エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ |
-302 , -305 | エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ |
-302 | エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ |
その他(0以下の値) | 予期しない不明なエラー |
○注意
1) 使用できるキャストメンバーは、フィールドキャストメンバーです。
2) 複数のキャストに同名のキャストメンバー名がある場合、先にみつかったキャストメンバーを使用します。
3) 存在しないキャストメンバー名を指定した場合は、エラーになります。
4) デフォルトファイル名に存在しないファイル名を指定した場合は、新規作成されます。
5) デフォルトファイル名に既存のファイル名を指定した場合は、上書き出力します。
○使用方法
valToFile(インスタンス, デフォルトパス名,
デフォルトファイル名, 変数名) または
valToFile(インスタンス, デフォルトパス名, デフォルトファイル名,
"ファイルに出力させる文字")
○使用例
Windows
・変数 "val01"から、"d:\fMoviacsテスト用\a.txt" ファイルに文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- 変数に値をセット --
set val01 = "変数データ"
-- ダイアログボックスは表示されません。
--
set result = valToFile(p, "d:\fMoviacsテスト用", "a.txt", val01)
Macintosh
・変数 "val01"から、"Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt" ファイルに文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- 変数に値をセット --
set val01 = "変数データ"
-- ダイアログボックスは表示されません。
--
set result = valToFile(p, "Macintosh HD:fMoviacsテスト用", "a.txt", val01)
○エラーの判別方法
正常終了の場合は、0が返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。
戻り値 | 説明 |
0 | 正常終了 |
-1 | エラー |
-2 | 引数エラー |
-3 | エラー(シリアルNo.が間違っている) |
-105 | エラー(存在しないファイルをオープンしようとした) |
-301 | エラー(フォルダが存在しない) ※Macintoshのみ |
-301 | エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ |
-302 , -305 | エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ |
-302 | エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ |
その他(0以下の値) | 予期しない不明なエラー |
○注意
1) デフォルトファイル名に存在しないファイル名を指定した場合は、新規作成されます。
2) デフォルトファイル名に既存のファイル名を指定した場合は、変数の文字列を上書き出力します。
○使用方法
fileToVal(インスタンス, デフォルトパス名, デフォルトファイル名)
○使用例
Windows
・"d:\fMoviacsテスト用\a.txt" ファイルから、変数 "val01" に文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスは表示されません。 --
set val01 = fileToVal(p, "d:\fMoviacsテスト用", "a.txt")
Macintosh
・"Macintosh HD:fMoviacsテスト用:a.txt" ファイルから、変数 "val01" に文字を出力する場合
set p = new(xtra "fMoviacs",
"org01-1111-1111-1111")
-- ダイアログボックスは表示されません。 --
set val01 = fileToVal(p, "Macintosh HD:fMoviacsテスト用", "a.txt")
○エラーの判別方法
正常終了の場合は、テキストデータが返されます。
エラーの場合は、0以下の値を返します。
戻り値 | 説明 |
テキストデータ | 正常終了 - ファイルのテキスト |
-1 | エラー |
-2 | 引数エラー |
-3 | エラー(シリアルNo.が間違っている) |
-105 | エラー(フォルダが存在しない) ※Windowsのみ |
-301 | エラー(フォルダが存在しない) ※Macintoshのみ |
-301 | エラー(パスに指定されているドライブが無効) ※Windowsのみ |
-302 , -305 | エラー(デバイスの準備ができていない) ※Windowsのみ |
-302 | エラー(パスに指定されているボリュームが無効) ※Macintoshのみ |
その他(0以下の値) | 予期しない不明なエラー |
○注意
1) テキストデータ以外のデータを含むファイルを指定された場合の結果は保証できません。
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Last Updated:99/06/04