【対応動画形式】
あまり詳しく調べていないので、参考程度に見ておいてください。
解像度320×240 又は 352×240ドットでの評価。
640×480ドット等の動画は持っていないので未チェック。
動画形式 | 拡張子 | 特殊再生適応度 |
MPEG-1(30fps) | MPG | ○ |
MPEG-1(24fps) | MPG | × |
MPEG-2 | ? | ?未チェック |
MPEG-4 | AVI | ×〜即死 |
MPEG-4? | ASF | ×〜即死 |
MJPEG | AVI | ◎〜○(転送レートによる。) |
Indio | AVI | ○〜×(転送レートによる。) |
QuickTime | MOV | ○〜×(転送レートによる。) |
転送レートの大きい動画はCD−ROM等から読み込ませた場合。早送り再生等が厳しくなります。
また、CD-R等で作成したディスクを利用する場合、メディア、ドライブ共なるべく高品質な物を使うようにしてください。
やっと読める程度にしか焼けていないディスクだと通常再生は出来ても特殊再生はできません。最悪エラーになります。
CDから再生させて動きが悪い場合、一度ハードディスク上にデーターをコピーしてそちらを再生してみてください。
それでも動きが悪い場合は、その動画形式は、特殊再生に向かないことになります。
基本ですが、CD−ROMの先読みキャッシュは先読み無しにしてください。
(コントロールパネル→システム→パフォーマンス→ファイルシステム→CD−ROM→アクセス方法の最適化→先読み無しに指定)
【対応音声形式】
特定ファイル形式の再生を禁止していないので、コーデックが入っていれば、音声ファイルも再生できます。
ただし、一部のMP3系データで、同期ヘッタを見つけられないために再生できない物もあります。
再生できるものであれば、ホイール利用でサーチ機能を使うことができます。割と快適。
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