テキストスクリーン関係


命令一覧
名前 Print
概要 文字列/数値を表示します。
形式 Print Value1(;/,)Value2(;/,)...
解説 文字列/数値をテキストスクリーンに表示します。
';'を変数の後ろに書くと、次に続く変数の値が直後に表示されます。そして、','を変数の後ろに書くと、次に続く変数の値が 14文字単位に区切られた位置に表示されます。
Printのみを書いた場合、改行だけが行われます。

名前 TColor
概要 テキストの色と背景色を変更します。
形式 TColor ForeColor As Long, BackColor As Long
解説 テキスト本体を ForeColor番の色に、背景を BackColor番の色に設定します。使われるパレットは、パレット関連の命令で設定されているパレットです。
ForeColorに -1を渡すと、テキスト本体の色にデフォルトの白色が設定されます。そして、BackColorに -1を渡すと、テキストの背景は透明となります。

名前 TClip
概要 テキストのクリップ領域を設定します。
形式 TClip X As Long, Y As Long, Width As Long, Height As Long
解説 テキストのクリップ領域を(X,Y)から幅 Width、高さ Heightの範囲に設定します。
座標軸は、アプレットの左上が(0,0)、X軸正は右方向、Y軸正は下方向の絶対座標です。単位は文字単位で指定します。

名前 PosX
概要 現在の表示位置の X座標を返します。
形式 PosX( ) As Long
解説 現在の表示位置の X座標を返します。返される値はクリップ領域左上からの相対座標です。単位は文字単位なので注意してください。

名前 PosY
概要 現在の表示位置の Y座標を返します。
形式 PosY( ) As Long
解説 現在の表示位置の Y座標を返します。返される値はクリップ領域左上からの相対座標です。単位は文字単位なので注意してください。

名前 PosX2
概要 現在の表示位置の X座標を返します。
形式 PosX2( ) As Long
解説 現在の表示位置の X座標を返します。返される値はアプレット左上からの絶対座標です。単位は文字単位なので注意してください。

名前 PosY2
概要 現在の表示位置の Y座標を返します。
形式 PosY2( ) As Long
解説 現在の表示位置の Y座標を返します。返される値はアプレット左上からの絶対座標です。単位は文字単位なので注意してください。

名前 Locate
概要 表示位置を変更します。
形式 Locate X As Long, Y As Long
解説 表示位置を変更します。設定する値はクリップ領域左上からの相対座標で指定してください。単位は文字単位です。

名前 Locate2
概要 表示位置を変更します。
形式 Locate2 X As Long, Y As Long
解説 表示位置を変更します。設定する値はアプレット左上からの絶対座標で指定してください。単位は文字単位です。