スクリーン関係


命令一覧
名前 Cls
概要 スクリーンの内容を消去します。
形式
  1. Cls
  2. Cls ScreenType As Long
解説
  1. テキスト/グラフィックスクリーン両方の内容を消去します。
  2. 引数 ScreenTypeで消去するスクリーンを指定できます。引数 ScreenTypeとスクリーンの対応は以下の通りです。
    1 テキストスクリーンのみ消去
    2 グラフィックスクリーンのみ消去
    3 テキスト/グラフィックスクリーン両方消去

名前 Screen
概要 スクリーンを初期化します。
形式 Screen [ScreenType As Long][,[ColorModeNumber As Long][,[ActivePage As Long][,DisplayPage As Long]]]
解説 引数 ScreenTypeでどのスクリーンを有効にするか設定します。引数 ScreenTypeとスクリーンの対応は以下の通りです。デフォルトでは、すべてのスクリーンが有効です。
0 テキスト/グラフィック/スプライトスクリーンすべて有効化
1 グラフィック/スプライトスクリーン有効化
2 テキストスクリーンのみ有効化
引数 ColorModeNumberの種類については、ColorMode命令と同様で、0と 1のみが設定できます。
引数 ActivePageで描画する画面、引数 DisplayPageで表示する画面を指定します。