Hedit Version 1.04


概要

MDI形式のテキストエディタです。
検索・置換・ワードラップ・文字色・背景色・フォント・ウィンドウ操作、
常に手前に表示・オートインデントなど、多数の機能を持ち合わせ、
扱えるファイルサイズは無限大です。 (行制限もありません)
また、簡単にデスクトップや「送る」にショートカットを作成・削除することができます。
ZXC特有の機能 Paste Key List という機能も使えます。
プログラムを起動するたびにフォントや色の再設定する必要はありません。

フォントは表示用と印刷用があり、編集するときは大きめにし、
印刷時に小さくするというような設定もできます。
カラーで印刷をすることもできます。

※このプログラムはレジストリを使用しています。



付属ファイル説明

Hedit.exe プログラム本体
Hedit.dat カラー設定ファイル
Hedit.html このファイル
QFO

フォルダ..中身は空っぽです。
このフォルダの中にQuickFileOpenの
データファイルが格納されるようになります。
もし、解凍するときにできなかったら、
これらのファイルと同じ場所に半角で QFO
というフォルダを作成しておいてください。


インストール方法

アーカイブ内のファイルを適当なフォルダに解凍するだけでOKです。


アンインストール方法

作成したフォルダごとファイルを消してやればOKです。


動作環境

OS Windows 95/98/NT/2000
(Unicodeには完全対応していません。)
CPU Pentium/60MHz  (MMX Pentium 166MHz以上推奨)
Memory 16MB  (Win95/48MB  Win98/64MB  以上推奨)

メモリが多めにあるとCPUが低くても速く動くと思います。


開発環境

Computer Sony VAIO PCV-S710
CPU  Pentium2/400MHz
RAM 192MB
VRAM16MB
OS Microsoft Windows 98 Plus! (SP1) + IE5
開発ツール Microsoft Visual Studio 6.0 Plus Pack Professional Edition (SP3)

更新覆暦

Ver 1.00 からの変更点

基本的なインターフェイスの作成。

Ver 1.01 からの変更点 命令をカラーで表示できるようになった。
そのうち編集機能を追加予定。
Ver 1.02 からの変更点 QFOの機能を追加。
ラベルジャンプ機能を追加。
Ver 1.03 からの変更点

QFOで決定時に「Shiftキー」を押すことで
新しいウインドウを開く機能を追加。



著作権

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