IE PowertoysPlus + miniToysは、
4.0以降のInternetExplorerに、ちょっと便利な機能を追加します。
PowertoysPlus!は中〜上級者向けであり、パソコン初心者には
決してお勧めできるツールではありません。
PowertoysPlus!によっていかなる損害が生じても、作者は一切の
責任をとりません。それぞれ自分の責任でインストールを行ってください。
(windows\webにHTMLファイルをコピーして、レジストリにほんのちょっと
項目を追加するだけなので、OSが破壊されるようなことはまずない
と思います)
プログラム本体は、単なるhtmlファイルですので、JavaScriptを
理解できる方なら、誰でも簡単に機能を追加したり書き換えたりする
ことができます。
このマニュアルにも秘密があるかも・・・?
IE Powertoys Plus!は、
InternetExplorer5(以下IE5)でも動作します。Windows2000もOKです。
IE5.5以降なら、LinksやiFrameでホイールが効きます。
「反転」ツールなど、IE5のほうが安定して動作するものもあります。
最新版(00/11/4)を 1999〜
ダウンロードしてみる。(30KBほど)
・1/18 「折返し」ツールを追加・一部コメントを追加
・1/22 「サーチ」ツールを追加
・1/26 「名前入力」の説明に、「未対応の掲示板に対応させるには?」を追加
・1/30 「反転」「Script Debug」ツールをちょっと改良
「Zoom」ツール追加。
・2/ 2 「iFrame」ツールを追加
「反転」ツールなどで、ページ読み込み中に実行した場合は警告を表示するようにした。
・2/3 要望があったので、「ジャンプ」ツールに新しいウィンドウで開くモードを追加。
「Links」ツールを追加。
・2/5 「Object Info」ツールを追加。
・3/20 IE5でも動くように、「ジャンプ」ツールをバージョンダウンしました。
・4/18 「まとめて検索」ページを移転。これで、「サーチ」ツールが使えない!!・・・ということもなくなるでしょう。
・5/25 改善要望を書き込むための掲示板を作りました。アイデア募集中!
・9/9 「どこでもクッキー」ツールを追加しました。
・10/7 NTでのインストール時の不具合を修正
2000〜
・4/3 「ジャンプ」ツールにリンク先ソース表示機能を追加。「どこでもクッキー」の表示を変更
・9/24 マニュアル改訂 「反転」「折返し」ツールのソース変更(機能は全く同じ)
「Script Debug」を見やすいように改良
「miniToys」追加 (Netscape対応・・・?)
・10/10 「miniToys」に小物追加
・10/30 IE5.5だと、「Zoom」ツールでバイリニアフィルタがかかるように変更
iFrame+LinksのIE5.5での不具合をこっそり解消。
・11/04 「Zoom」ツールを大幅強化(IE5.5以降のみ)。
ブラウザいっぱいではなく画面いっぱいに表示するようになりました。
もともとは、黒地に白文字のページを印刷するとき、そのままでは
大量のインクを消費してしまうため、白地に黒の画面に変換して節約する
という目的で作ったのですが、それ以外にもいくつかの機能が追加してあり、
「HTMLの解析ツール」としても重宝します。
・コメントタグを解除してくれる。
Web制作者がこっそり埋めた隠しメッセージが浮かんできたり、 minibbsでコメント化されたホスト情報を表に出したりすることができます。 (ただし、Bodyタグの外にあるコメントは解除できません。)
とある掲示板の論争ツリーの中で使用してみたところ、右のような隠しメッセージが・・・
・画像の幅、高さを調べられる。
IMGタグのALTプロパティを書き換えて、・リンク先の表示
画像にカーソルを会わせると、幅と高さを表示してくれるようになります。
IEはバージョンが4.0になってからステータスバーが短くなってしまい、・テーブルタグの構造解析
リンク先を確認しようにも、途中で切れてしまうようになりました。
しかし、
「反転」ツールを使ったあとは、リンクの上にカーソルを合わせるだけで、
リンク先を表示してくれるようになります。
ただし、画像にリンクを貼っている場合は、画像のwidth/height表示が
優先されてしまいます。
◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからnega.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、nega2.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
※「反転」ツールの注意
テキストの多いページでは、フリーズしたかと思うほど時間がかかることがあります。
また、IE4では、同じページで2回以上反転を実行するとブラウザが固まることがあります。
通常は「どこでもクッキー」ツールを使ったほうが便利です。
僕は、自分のページやセガのページ、そして友人のページと、いくつもの
伝言板にいつも出入りしています。でも、何度も何度も書き込んでるけど、
自分の名前やホームページアドレスを毎回毎回入れるのって、めんどくさい
ですよね?
そこで作ったのが、この名前入力ツールです。
インストールしたあと、ページの適当な場所を右クリックして「名前入力」を
選択すれば、自動的に投稿フォームに自分の名前やアドレスが入力されます。
インストール直後はあなたの名前が登録されていませんので、
windows\webにあるnameinp.htmをメモ帳などで開き、編集してください。
コメントを入れてあるので、どこに名前を入れたらいいのかは、すぐに分かるでしょう。
minibbsなど、メジャーなタイプの掲示板で正常に動作します。
★★★未対応の掲示板に対応させるには?★★★
名前入力ツールは、残念ながらすべての掲示板に対応しているわけではありません。 しかし、あなたのよく行く掲示板で名前入力に対応していなかったとしても、諦めることはありません。 ちょっとソースに数行加えるだけで、簡単に対応させることができます。
FormEditツールを使うと楽なので、そちらの方法を紹介します。
まずは、掲示板の投稿フォームのある場所でFormEditを実行してください。
実行すると、名前入力用のフォームがこんなふうに表示されます。 このxxxxの部分をよく覚えておいてください。
次は、テキストエディタでwindows\webにあるnameinp2.htmファイルを開きます。
19行目から開始するループの中に、次のような1行を追加します。
if(DF.xxxx)DF.xxxx.value=HN;
たったこれだけでOKです。
ブラウザを再起動する必要もありません。
メールアドレスやURLの入力も同じです。
◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからnameinp.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
windows\webにあるnameinp.htmをメモ帳などで開き、コメントの
指示に従って自分の名前を登録してください。
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、nameinp2.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
「このページ、すごく面白いですよ!」といった情報があっても、
そのページを<A>〜</A>でリンクしていなかった場合、
ドラッグしてURLを選択 → コピー → アドレス欄にペースト → ENTERキー
という手順を踏まなくてはなりません。
しかし、この「ジャンプ」ツールを使えば、
ドラッグしてURLを選択 → 右クリックして「ジャンプ」を選ぶ
これだけで目的のページに移動することができます。
ただの「ジャンプ」は同じウィンドウ内、
「ジャンプ(新規)」は新しいウィンドウに開きます。
そして「ソース表示」は、選択したURLのソースを表示します。(00/04/03)
2000/4/3 追加
「ソース表示」機能を追加しました。
リンク先が怪しげなアドレスな時は これで簡易的にチェックすることができます。
◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからjump.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、jump.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
自分でJavascriptを書いている人のためのツールです。◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
IEでは、右クリックしてソースを表示しても、HTMLしか表示されません。
Script Debugツールは、現在のウィンドウ内のHTMLがどのような状態になっているのかをチェックすることが出来ます。
エクスプローラからdebug.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、debug.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
これは、CGIの動作確認に便利なツールです。◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
Input Type=Hidden型、Password型のフォームをtext型に変換してくれるので、
フォームの名前・内容を確認ができ、さらに、内容を書き換えて 動作をチェックすることができます。
エクスプローラからformedit.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、formedit.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
古いタイプのminibbsなどでは、書き込みの表示に<PRE></PRE>を使用しています。◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
<PRE>は文字幅を固定にし、スペースや改行を反映してくれる便利なタグで、
テキストファイルからそのまま貼り付けるときなどにも愛用されていますが、
画面が狭かったり、筆者が改行することを怠る(or 知らない)と、
延々と左に右にスクロールして読まなければなりません。
「折返し」ツールは、<PRE></PRE>を<TT></TT>に、
半角スペースx2を全角スペースに変換することで、PREタグの見た目はそのままに
且つ右端で文章を折り返してくれるようにしてくれます。
↓「折返し」ツールはこんな場面で役に立ちます。実行してみてください。
PREタグでは筆者が適宜改行を入れないと、このように延々と横に延びて行ってしまいます。「折返し」それを読みやすくするためのツールです。 このバージョンでは、タグの途中で改行が入れてある場合、表示がおかしくなることがあります。 これは次期バージョンでは改善したいと思います。 また、長文のページではどうしても処理に時間がかかりがちです。 フリーズしたと勘違いすることもあるかもしれません。
エクスプローラからokc.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、okc.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
8.「Zoom」ツールたとえば、掲示板を覗いていたら「わかめ」という言葉が出てきたとします。◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
この「わかめ」という言葉が気になるけど、どうも意味がよくわからない・・・。
そんなときには、この「サーチ」ツールが役に立ちます
調べたい単語をドラッグし、右クリックメニューから「サーチ」を選択することによって、
各サーチエンジンでその単語を検索することができます。
ここまでなら純正のPowertoysでも同じことができますが、Plus!版の場合、
Yahoo!だけでなく、goo,Infoseek,FreshEye,InfoBee,CSJ,ODN,HoleInOne,NetPlaza,
Excite,Lycos,Yahoo!USA,InfoseekUSA,セガBBS過去ログ,TINAMI,Vector Softwareの
サーチエンジンを、同時にまとめて使用することができます。(00/04/03現在)
表示件数などのオプションも設定することができます。
検索ページをブックマークしておけば、
IE以外のブラウザでも便利に使うことができます。
(スタートページに登録しても良いでしょう)
エクスプローラからsearch.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、search.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
WebアクセサリのZoomIn/ZoomOutの親戚です。◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
画像をウィンドウいっぱいの大きさに拡大(縮小)表示します。
2000/10/30バージョンより、IE5.5では拡大縮小時にバイリニアフィルタリングがかかるようになりました。 若干ぼやけた感じになりますが、拡大縮小時の画像の輪郭が綺麗になります。
画像がぼやけるのが気になるときは、シフトを押しながらZoomツールを起動することによって、 従来どおりの表示になります。
2000/11/4バージョンより、IE5.5の新機能のpopupを使って画面いっぱいに拡大縮小表示するようになりました(IE5.5より古いブラウザでは変化ありません)。 フィルタのオンオフや白黒表示、全画面表示などの機能が追加されています。 (演算の精度の関係だと思いますが、右端と下端に隙間が出来てしまうことがあります)
今まではzoomの解除はシングルクリックでしたが、このバージョンはダブルクリックになっています。
試験的なバージョンアップなので、シンプルな昔のバージョンが良いという人は、zoomold.htmをzoom.htmにリネームしてwindows\web(winnt\web)に上書きコピーしてください。
CTRLを押しながらZoomを起動すると、旧バージョンと同じ動作になります。
※Zoomツールを適用した画像がまだ読み込み途中だった場合、
縦横の比率が狂ってしまうことがあるようです。
エクスプローラからzoom.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、zoom.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇絵描きさんや素材屋さんのページで重宝しています。
iFrameは、現在のページを強引にフレーム化します。 iFrameを実行すると、現在のページが左右に分割され、 左のフレームのリンクをクリックすると、右のフレームに リンク先が表示されるようになります。
2重3重4重にと、いくらでも階層化が可能です。
左側のフレームの背景をダブルクリックすることによって、 フレームが解除されます。
※「iFrame」ツールの注意
IE4では、ページによって動作が不安定になります。
特に、反転ツールや折返しツールと併用するとブラウザが固まりやすいです。
IE5以降では問題ありません。
エクスプローラからiframe.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
「iFrame」をインストールorバージョンアップするときは、必ず「Links」もバージョンアップしてください。 (ただの上書きインストールでOKです。もともと入れてないのなら必要ありません。)
インストール後、iframe.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
ページに含まれる全部のリンク、画像、背景画像、BGMなどの情報を まとめて表示してくれます。背景画像やBGMは通常、ソースを解析しなければ ファイル名を確認することができませんでしたが、このツールを使えば簡単に ファイル名を確認&ダウンロードができます。◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
表示が邪魔になったら、ダブルクリックで消えます。
エクスプローラからlinklist.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
「Links」をインストールorバージョンアップするときは、必ず「iFrame」もバージョンアップしてください。 (ただの上書きインストールでOKです。もともと入れてないのなら必要ありません。)
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、linklist.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
IE4でフリーズしない対策をしたため、ソースが汚いです
そのオブジェクトの状態やイベント、スタイル属性などを表示します。◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
自分でスクリプトを書いている人用のツールです。 自分ではかなり重宝していますが、普通はまったく必要ありません。
表示が邪魔になったら、ダブルクリックで消えます。
エクスプローラからobject.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
「object」をインストールorバージョンアップするときは、必ず「iFrame」「Links」もバージョンアップしてください。 ただの上書きインストールでOKです。
もともと入れてないのなら、わざわざ入れる必要はありません。
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、object.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
ルーターの設定画面で、毎回パスワードを入れるのが面倒。◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
検索ページのオプションを、毎回設定するのが面倒。
某無料掲示板で、設定変更の度にデータを入れ直すのが面倒。
よく行く掲示板で、名前を毎回入れるのが面倒。
・・・そんなときには、この「どこでもクッキー」ツールが役に立ちます。
「どこでもクッキー」ツールを使えば、現在のフォームの内容を保存しておき、
いつでも復元することが可能です。
2000/04/03
メニューの表示をわかりやすくしました。
setcookie→どこでもクッキー(保存)
getcookie→どこでもクッキー(復元)
※旧バージョンをインストールしている方は、必ず旧バージョンをアンインストールしてから 入れ直すようにして下さい。
エクスプローラからcookie.infファイルを右クリックし、◇◆◇◇◆◇使用方法◇◆◇◇◆◇
「インストール」を選択。
インストール後、フォームにカーソルを合わせて右クリックし、◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
「どこでもクッキー(保存)」を選択することによって、現在のページのフォームの内容が
保存されます。(クッキーの作成)
クッキーの作成が出来たら、あとはフォームの上で右クリックし、「どこでもクッキー(復元)」を
選ぶことによって、どこでもクッキー(保存)保存された内容を復元することが出来ます。
※「どこでもクッキー」の注意
・1つのディレクトリで作成できるクッキーは1つだけです。
・記憶されるデータは、最大4KBまでです。
・gooやminibbsなど、自前でクッキーを処理しているページでは、正常に動作しません。
・「どこでもクッキー」を使用しているページのレイアウトが変更されていた場合は、
クッキー保存をやりなおしてください。
・データが保存されるのは、
INPUT TYPE=TEXT,HIDDEN,PASSWORD,CHECKBOX,RADIO,SELECTのフォームのみです。
TEXTAREAの内容は保存されません。
インストール後、setcook.htm・getcook.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。
マイクロソフト製のIE4 Powertoysに含まれる「Zoom In」「Zoom Out」や、◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
Webアクセサリの画像表示拡大縮小機能は、高解像度の環境では大変重宝する
ツールですが、
<IMG>タグ中でwidthやheightオプションを指定していない画像を拡大縮小しようとすると、 縦横の比率が狂ってしまうという致命的な欠点があります。
それを修正したバージョンを、おまけとして収録しておきます。
といっても、ソースの中で↑こうなっていた部分を
h = parentwin.event.srcElement.height * 2;
parentwin.event.srcElement.height = h;
w = parentwin.event.srcElement.width * 2;
parentwin.event.srcElement.width = w;
↑ただ並び替えただけなんですが・・・
h = parentwin.event.srcElement.height * 2;
w = parentwin.event.srcElement.width * 2;
parentwin.event.srcElement.height = h;
parentwin.event.srcElement.width = w;
IE4Powertoysが公開されてから数年が経ちますが、 Microsoftの人は、いつになったら気が付くのでしょうか。
IE4PowertoysかWebアクセサリをインストール後、
zoomin.htm、zoomout.htmを、windows\web(winnt\web)に上書きコピーするだけ。
ページの読み込み途中に実行するとスクリプトエラーが出るツールがありますが、
これはIE4の仕様上そうなっているので、異常ではありません。
テキスト部分の読み込みが終了(画像などは途中でもOK)してから実行してください。
Infファイルの作成には、Setup Inf Makerというフリーソフトを使いました。
Infファイルの書式を知らないので操作に戸惑いましたが、なんとかうまく
作ることができました。
また、PTPlusの制作には、我が心の師匠^^;、懐燕(かいえん)さんに
いろいろと 情報提供やアドバイスをしていただきました。