導入

概要     

メインウインドウ

下の図は、BzEdit 起動直後のメインウインドウです。


以下は各部の機能ですが、詳細はおいおい説明していきますので、わからなくても読み飛ばしていただいて結構です。
  1. タイトルバー:  編集中のファイル名が表示されます。
  2. ツールボタン:  操作ツールを選びます。詳細は次頁
  3. オプションボタン:  主に表示オプションを切り替えます。
     ルーラー表示: →ルーラーとガイドライン
     グリッド表示: →グリッド
     グリッドスナップ: →グリッド
     グリッドサイズ: →グリッド
     ガイドライン表示: →ルーラーとガイドライン
     ガイドラインスナップ: →ルーラーとガイドライン
     ガイドラインロック: →ルーラーとガイドライン
     非選択オブジェクト錨点表示: →非選択オブジェクトの錨点
     小さい錨点表示: New! →小さい錨点表示
     編集ヘルパー使用: →編集ヘルパー
     下絵表示: 下絵が読み込まれていれば表示非表示を切り替えます。→下絵
     下絵淡色表示: 上と同じですが、下絵を淡い色で表示します。→下絵

  4. ルーラー:  画面の x, y 位置を示す定規です。 →ルーラーとガイドライン
  5. カーソル位置インジケータ:  マウスカーソルの動きに追随して、その位置をルーラー上に青い線で表示します。
  6. ステイタスバー:  左から、表示倍率、カーソルX位置、カーソルY位置、角度を表示します。
    表示倍率:
    単位は、pixels/unit、つまり、1 POV unit を何 pixel で表示するか、という意味ですが、 100 を標準としていますので、標準倍率に対する % 表示と考えても、さしつかえありません。
    ここをクリックすると、数値入力によって表示倍率を変更できます。
    カーソル x 位置/y 位置:
    単位は、POV unit。見やすい様に小数点以下は適宜省略されます。省略される桁数は表示倍率によって異なります。
    角度:
    制御点編集中は、制御線が作る角度、オブジェクト回転中は回転角度が表示されます。小数点以下2桁以下は省略。 制御点編集中は、制御線が作る角度、オブジェクト回転中は回転角度が表示されます。小数点以下2桁以下は省略。
    地球マーク: New!
    言語を切り替えます。 →言語の切替え

※ツールボタン群とオプションボタン群の間の境界をドラッグすることにより、オプションボタン群の位置を 上へ移動することができます。


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