オブジェクトの作成
概要
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直線を引く
直線または、直線で構成された多角形を作成する手順です。
まず、
ペンツール
を選びます。
描画面上で、クリックすると、錨点がひとつ打たれ、描画モードに入ります。
描画モード中はマウスの移動に追随して新たに加えられるセグメントがリアルタイムに表示されます。
New!
次に、離れたところでクリックすると、最初の錨点からここまで直線が引かれます。
同じ操作を必要なだけ繰り返します。
何も無いところで右クリックすると、開いたオブジェクトが確定し、描画モードを抜けます。
あるいは、最初の点の上をクリックすれば、閉じたオブジェクトが確定し、描画モードを抜けます。
また、他の開いたオブジェクトの端点の上をクリックすれば、そのオブジェクトに連結して、描画モードを抜けます。
他のツール(
ズームツール
を除く)を選択しても、描画モードを抜けます。
画面の外側(見えていないところ)まで線を引きたい時は、描画モードのまま、画面を右ドラッグして スクロールさせることができます。
New!
1.ペンツールを選択
2.最初の点を打つ
3.マウス移動の間
引かれる予定の線が表示され
次の点を打つと確定する
4.必要な回数繰り返す
5.何も無いところで右クリックす
れば、開いたオブジェクト確定
6.最初の錨点の上でクリックす
れば閉じたオブジェクト確定
間違えたら、
「編集/元に戻す」(
Ctrl + Z
)
で、錨点ひとつずつやり直しができます。
→
アンドゥ/リドゥ
最初に、他の開いたオブジェクトの端点をクリックすると、そのオブジェクトの続きから線の作成を開始できます。
グリッドスナップ
や
ガイドライン
機能を使うと正確な位置に錨点を定める事ができます。
2つ目以降の錨点を打つときに、
Shift キー
を押していると、ひとつ前の点から水平、または垂直な線が引けます。
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