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配列(Array) New!
選択されたオブジェクトをもとに作成する POV-Ray の array の属性を設定するダイアログ。
配列は各種マクロで利用できます。

- 「名前」エディット: 配列の名前を指定します。
選択したオブジェクトがひとつだけの場合はそのまま、複数の場合は末尾に番号がついて使用されます。
(例)Points01, Points02...
- ラジオボタン: #declare か #local を決めます。
- 「ライン定義」:
- 「ACCA ACCA ...」 錨点、制御点、制御点、錨点の順でひとつのセグメントを構成する点を書き出し、
それをセグメントの数だけ繰り返すパターン。lathe や prism で使われる形式です。2番目の A と3番目の A は重複することになります。
- 「ACC ACC ...A」 錨点、制御点、制御点の順でひとつのセグメントを構成する点を書き出し、
それをセグメントの数だけ繰り返し、最後に端点を書き出すパターン。ポイント定義の重複がありません。
- 「直線の集合に変換」 ベジェ曲線を直線に分割し、各頂点の位置を順に書き出します。
「分割数」エディットでセグメントあたりの分割数を指定します。
- 「ポイント定義」:
- 「<X,Y>」 BzEdit 上の X,Y 座標を2次元ポイントでそのまま出力します。
- 「<X,Y,*>」 BzEdit 上の X,Y 座標にに加え、Z を 「*=」エディットで指定した
値とする3次元ポイントで出力します。「*=」エディットには文字列も指定できます。
- 「<X,*,Y>」 上とほぼ同じですが、BzEdit 上の Y 座標が、Z になります。
- 「精度」エディット: ポイントを定義する時の小数点以下の桁数を指定します。
- 「キャンセル」ボタン: 操作をキャンセルします。
- 「OK」ボタン: 操作を実行します。
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