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Last modified: 18 April, 2001
3.1で新しくなったこと
・GSML/GEML構造最適化(2000/11/21)
・リファクタリング(2000/11/21)
- GElement,GElementList見直し
- インターフェース見直し
- MVCの徹底
・MP3フォーマットのサポート,要JMF(2000/11/21)
・画像ロード機能のプラグイン化により未知の画像フォーマットに対応可能(2000/11/25)
・BMPフォーマットのサポート(2000/11/25)
・イメージフィルタリング機能のサポート(2000/11/25)
・イメージマスク機能のサポート(2000/11/25)
・テキスト改行機能のサポート(2000/11/30)
・テキスト改頁機能のサポート(2000/11/30)
・禁則処理のサポート(2001/01/21)
・ムービー再生月山プラグイン追加,要JMF(2001/01/21)
・Flashムービー再生月山プラグイン追加(2001/01/27)
・リソースバンドルの国際化(2001/01/27)
・タイマー機能のサポート(2001/02/19)
デジタルコミックの時代に適したコミック用ビュー |
2つの画像を同時に表示する場合のみ、左右に並べて見開き表示し、下部に文章を表示する機能を備えた
デジタルコミック仕様のViewを追加しました。
この機能によって、製作者は見開きにした画像を用意する必要はありません。
充実したメディアファイルのサポート |
以前のバージョン 3.0 では、アニメーションの表現をするにはJavaプログラミングが必要でしたが、
今回のバージョン 3.1 では Java Media Framework API を活用したことによって、Flash, AVI 等の
多くのメディアファイルがサポートされました。
静止画像にJPEG, GIF, 透過GIFの他、PNG, BMP が使用できるようになりました。
動画画像の、Flash 2, QT, AVI, MPEG-1, HotMedia, H.261, H.263 が使用できるようになりました。
音声にAIFF, AU, WAV, MIDI(TYPE 0, TYPE 1), RMF(Rich Music Format)の他、
AVI, GSM, MP2, MP3, QT が使用できるようになりました。
より洗練されたエレメントと追加された機能 |
Gassan Environment Markup Language (GEML) 及び Gassan Scenario Markup Language(GSML) が、
共に バージョン1.0 から バージョン1.1 にアップ しました。
数多くの機能の追加と修正および変更が行われましたが、
以前のバージョンが持つ自由な表現力と容易さを受け継いで、簡潔で、使いやすく、明示性の高い記述
に、なりました。
画像ロード機能のプラグイン化により、独自の画像フォーマットが使用できます。
画像データの左上の色を透明色とするイメージマスク機能をサポートしているため、
JPG,BMP画像を使って画像の合成も行えます。
イメージフィルタリング機能で既存の画像データを加工した後、合成することなども可能です。タイマー機能によって、簡易アニメーション製作やゲームのデモなどのプレゼンテーションが行えます。
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