- "フォルダ" と "ディレクトリ" は同義語として扱っています。
- "アイテム" と "ToDo項目" 、 "ToDoアイテム" は同義語として扱っています。
- ToDoList や TODOLIST など、大小文字の区別はあまりつけていません。
- [ キャプションA | キャプションB ] といった表記は、メニューから キャプションA を選び、表示されたサブメニューから キャプションB を選択する事を示します。
「誰が、いつまでに、何をしなければいけないか」といった、やらねばならぬ事 ( to do ) を管理する簡易ツールです。 余計な機能を一切付けず、必要最低限の機能に徹したため、 マニュアルが無くても勘で操作方法がわかるほど簡単です。以前のバージョンと決定的に異なるのは、フォルダごとに管理できるようにした点であり、これによってさらにわかりやすく管理する事ができます。やらねばならぬ事
何をしなければならないのか、その内容を示します。普通はこの項目には最終目的、最終的に何をすればよいのかを書いておきます。 実際にどの程度進行しているかなどの情報は”進行状況” に記述する事が出来ます。進行状況
現在の進行状況を % 単位で指定する事も、詳細を文章で記述する事もできます。この欄により、進行状況順にアイテムをソートする事や、目標と進行状況の情報とを分離する事ができ、より見やすくなります。責任者
ToDo 項目の責任者や担当者が誰であるかを示します。責任者、担当者以外にも、工夫次第で役に立つ情報を格納する事が出来ます。分類
ToDo 項目の分類を示します。これは自由に設定する事ができます。(例えば、「プライベート」「仕事」等)
TodoList2では、フォルダごとにアイテムを分けておくことが出来るため、この項目にはあまり意味がないかもしれません。重要度
ToDo 項目の重要度を 5 段階で示します。(最優先、重要、普通、低い、無視) 重要度を示す単語セットは、これ以外にも数種類あります。期限
いつまでにやらなければいけないのか、その期限を示します。明確な期限が存在しない場合には、無期限に設定する事も出来ます。ファイルの関連付け(ToDoList2.4 の新機能)
バージョン2.4 からの新機能で、各TODOアイテムにファイルが関連付けられるようになりました。これにより、データファイルやドキュメントなど、ToDoに関係するものをすばやく利用できるようになります。
このプログラムは ZIP 又は LZH 圧縮ファイルによって提供されています。この圧縮ファイルを展開するには、これら圧縮方式に対応した展開プログラムが必要です。これらば別途入手してください。
適当な場所にこの TodoList 専用のフォルダを作成し、そこに展開によって出来たファイルを全てコピーしてください。圧縮ファイルには、以下のファイルが含まれています。これら全てのファイルを、同一のフォルダ内に置いてください。todo2.exe
実行ファイルです。このファイルを実行してください。help.html
ヘルプファイル。このドキュメントです。txt.page_tmp
txt.item_tmp
html.page_tmp
html.item_tmp
csv.page_tmp
csv.item_tmp
書式を指定して保存する際のテンプレートを記載したファイル。 →テンプレートファイル(バージョンによっては、これら以外のファイルが含まれているかもしれません)
旧バージョンからアップグレードする際の注意点
新バージョンの ToDoList 圧縮ファイルを解凍して生成されたファイルは、旧バージョンの置いてあるフォルダとは別のフォルダに置く事が理想です。しかしながら、そのまま上書きしても問題なく新バージョンへ以降する事ができます。ただし、その場合は必ず旧バージョンをフォルダごとコピーし、バックアップをとっておいてください。新バージョンがでて間もない時期は動作が不安定で、予期しないバグの発生が考えられます。
アップグレード方法
旧バージョンのあるフォルダに、そのまま展開したファイルを上書きするか、新しいフォルダを作成してそこへ展開したファイルを保存してください。
旧バージョンに上書きした際の注意点
環境設定やプログラムの状態を保存している todolist.ini の仕様はアプグレード時に変わる可能性がありますので、もしも上書きして動作がおかしくなった場合は todolist.ini を削除してみてください。このファイルは自動生成されるので、削除してもプログラムの起動には問題ありません。
- 使用ファイルの変更
また、ToDoList2.2 及び 2.2a で使用されていた以下のファイルは、ToDoList2.4 では使用しません。残しておいても害はありませんが、削除しても問題ありません。
template-html-item.dat
template-html.dat
template-txt.dat
- デフォルトの保存ディレクトリの変更(ToDoList2.2a 以前からアップグレードされた方のみ)
ファイル保存先ディレクトリが、実行ファイルと同じディレクトリから、user ディレクトリに変更されました(ToDoList 2.2a → 2.3 での変更点)。そのため、ToDoList2.2a 以前のファイルを上書きしてアップグレードした場合、旧バージョンで使用されていた ToDo ファイルを認識しません。そのため、以下の操作を行ってください。
1. ToDoList を起動したら、[設定|設定] を選ぶ。
2. 設定ウィンドウがでたら [保存先] タブを選択する。
3. [保存先フォルダ] に user と入力し、OK ボタンをクリックする。
このソフトが置いてあるフォルダを削除すれば、アンインストール完了です。 レジストリ、システムディレクトリ等は一切使用しません。
アイテムを作る
Ctrl+A を押すか、メニューから [リスト|追加] を選択します。アイテム編集ウィンドウが表示されるので、内容を記入し、OKボタンをクリックするかCtrl+Etner で ToDoアイテムが作成されます。アイテムを編集する
アイテムを選択した状態で Enter を押すか、[リスト|編集] を選択します。アイテムを削除する
アイテムを選択した状態で Del を押すか、[リスト|削除] を選択します。削除を行うと、選択されたアイテムが「ごみ箱」へ移動します。ごみ箱を経由せずに直接削除する事は出来ません。また、現行バージョンでは複数のファイルを同時に削除する事は出来ないようになっています。その場合はエクスプローラなどで直接個々のアイテムを削除してください →データの保存先についてアイテムを別のフォルダに移動する
アイテムを選択した状態で、[リスト|別フォルダに移動] を選択します。移動先フォルダを選択する為のウィンドウが出るので、そのウィンドウ上で移動先フォルダを選択し、OKをクリックします。新しいサブフォルダを作る
親フォルダを選択した状態で、[フォルダ|新しいサブフォルダを作る] を選択します。 そのときフォルダに名前を付けられる状態になります。 →フォルダの名前を変えるフォルダの名前を変える
フォルダを選択した状態で、[フォルダ|フォルダの名前を変える] を選択します。Windowsのファイル名として使えない文字はこのフォルダ名に含むことが出来ません。使用できない文字は以下の10文字です。< > , ; : | \ * ? "
Windows98 では、カンマを含んだファイル名が作成可能であるようですが、推奨される文字ではないので使用しないようにしてください。
フォルダを削除する
フォルダを選択した状態で、[ フォルダ | フォルダを削除する ] を選択します。削除を行うと、選択されたフォルダが「ごみ箱」へ移動します。ごみ箱を空にする
[ファイル|ごみ箱の中身を全て削除] を選択します。この操作を行うとごみ箱に入っている全てのアイテム及びフォルダが削除されます。 ごみ箱を経由せずに直接削除する事は出来ません。また、現行バージョンでは複数のファイルを同時に削除する事は出来ません。その場合はエクスプローラなどで直接個々のアイテムを削除してください →データの保存先について
ToDoList 2.4 では、ある理由から、編集ウィンドウを3種類用意し、使いやすいウィンドウデザインを選べるようになりました。ここで記述している操作方法は、タイプ1を対象にしています。
種類を選ぶには、メニューから [設定|設定] を選び、「アイテムの編集画面」タブを選択してください。タイプ1からタイプ3までの簡単な説明と選択画面が表示されます。
アイテムの編集を完了する
Ctrl+Enter を押すか、OK ボタンをクリックします。アイテムの編集をキャンセルする
ESC を押すか、キャンセルボタンをクリックします。責任者を設定する
”責任者” と書かれたドロップダウンリストから責任者名を選択するか、直接入力します。ドロップダウンリストは、全ての ToDo アイテムから責任者名を検索した結果を格納しています。分類を設定する
”分類” と書かれたドロップダウンリストから分類項目を選択するか、直接入力しますい。ドロップダウンリストは、全ての ToDo アイテムから分類名を検索した結果を格納しています。期限を設定する
期限には、無期限と通常の期限のどちらかを指定する事が出来ます。期限が無い場合には、 "無期限" と書かれた方のラジオボタンをチェックします。ファイルをアイテムに関連付ける(ToDoList2.4 の新機能)
- ファイルを関連付ける場合は「ファイルを参照」ボタンをクリックしてファイルを選択します。
- フォルダを関連付ける場合は「フォルダを参照」ボタンをクリックしてフォルダを選択します。
- ファイルの関連付けを解除したい場合は、関連ファイルリストから解除したいファイルを選択した状態で「削除」ボタンをクリックします。
- 関連付けられたファイルを開きたい場合には、関連ファイルリストから開きたいファイルを選択した状態で「開く」ボタンをクリックします。
- 関連付けられたファイルをエクスプローラで開きたい場合は、関連ファイルリストから開きたいファイルを選択した状態で「エクスプローラ」ボタンをクリックします。
強調表示する(ToDoList2.4 の新機能)
特に重要な項目の場合は、ToDoリスト中で太字で表示させることが出来ます。その場合は「強調表示」チェックボックスをクリックし、チェックを入れてください。
表示|カラムの設定
カラム(アイテム一覧の列)の順番、カラム毎の表示、非表示設定を行います。表示|フィルタの設定
責任者、分類別にアイテムの表示、非表示を設定します。表示|日付の表示形式
期限を示す日付の表示方法を選択する事が出来ます。表示|重要度の表示形式
重要度を示す文字列セットを選択する事が出来ます。表示|完了済みのアイテムは表示しない
[完了] にチェックのついているアイテムを非表示にします。表示|完了チェックボックスを表示
各アイテムに完了を示すチェックボックスを表示します。デフォルトで「表示する」に設定されています。※表示|カラムの設定 は、メニューから「表示」を選び、さらにサブメニューから「カラムの設定」を選ぶ事を示す。
txt.page_tmp
txt.item_tmp
html.page_tmp
html.item_tmp
csv.page_tmp
csv.item_tmp
(*.page_tmp)
(*.item_tmp)
これらのテンプレートは、ToDoアイテムのリストをテキスト形式、CSV形式、HTML形式で保存する際の書式をプログラムに提供するためのファイルです。 これらのファイル中にある %% で始まる単語が、対応する項目文字列で置換されます。拡張子が page_tmp のテンプレートは、ページ全体の書式を提供します。 拡張子が item_tmp のテンプレートは、ToDoアイテム一つ一つの書式を提供します。
txt.page_tmp
txt.item_tmp
テキスト形式で保存する際の書式を提供します。
html.page_tmp
html.item_tmp
HTML形式で保存する際の書式を提供します。
csv.page_tmp
csv.item_tmp
CSV形式で保存する際の書式を提供します。
*.page_tmp ファイルには以下の置換指定子を用いる事が出来ます。
%%title
タイトルを示す文字列に置換されます。
%%qtitle
引用符で囲まれた、タイトルを示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%todoitemlist
*.item_tmp の書式に従ったアイテムリストに置換されます。
%%today
”今日”の日付を示す文字列に置換されます。(TodoList2.4より)
%%qtoday
引用符で囲まれた、”今日”の日付を示す文字列に置換されます。(TodoList2.4より)
*.item_tmp ファイルには以下の置換指定子を用いる事が出来ます。
%%memo
"やらねばならぬ事" を示す文字列に置換されます。
%%qmemo
引用符で囲まれた、"やらねばならぬ事" を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%importance
重要度を示す文字列に置換されます。
%%qimportance
引用符で囲まれた、重要度を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%owner
責任者を示す文字列に置換されます。
%%qowner
引用符で囲まれた、責任者を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%group
分類を示す文字列に置換されます。
%%qgroup
引用符で囲まれた、分類を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%limit
期限を示す文字列に置換されます。
%%qlimit
引用符で囲まれた、期限を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%status
進行度(%)を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%qstatus
引用符で囲まれた、進行度(%)を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%statusmemo
進行状況詳細を示す文字列に置換されます。
(ToDoList2.4 から %%statusmemo に進行度(%)は含まれなくなりました)
%%qstatusmemo
引用符で囲まれた、進行状況詳細を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%statusmemohead
進行状況詳細の最初の一行の文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%qstatusmemohead
引用符で囲まれた、進行状況詳細の最初の一行の文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%memohead
やらねばならぬ事の最初の1行を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%qmemohead
引用符で囲まれた、やらねばならぬ事の最初の1行を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%today
”今日”の日付を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
%%qtoday
引用符で囲まれた、”今日”の日付を示す文字列に置換されます。(ToDoList2.4より)
ToDoList では、実行ファイルとおなじ階層に ToDo というディレクトリを作成し、その下に ToDo アイテムのリスト構造と同一のディレクトリを作成し、管理しています。 尚、ファイル名は重複しないという条件のみでつけているため、拡張子が todo であればどのようなファイル名でも ToDo アイテムと認識します。
Windows 98SE/2000 で動作を確認
尚、ライトプロテクトのかかったメディア上からは起動する事ができません。(起動自体は可能ですが、ToDoファイルを操作することができず正しく動作しません) このプログラムは頻繁にファイルの読み書きを行うので、アクセス速度の遅いメディア上からの起動はおすすめできません。
Windows 98SE
Borland Delphi 5 Professional
Borland Delphi 6 Personalこのプログラムを起動するための外部ファイルは必要ありません。
作者は、このプログラムの使用に起因するいかなる事態も責任を負いません。
このプログラムはフリーウェアであり、付属する全ての文章、画像等の著作権は Kiripon にあります。
個人的な配布については、内容に改変がない限り自由です。
雑誌、書籍等への掲載については事前に連絡をください
ToDoList 2.4a (2001.9.26)
ToDoList 2.4 (2001.9.23)
- ToDoアイテムをコピーできるように「複製を作成」を追加。
ToDoList 2.3 Beta (2001.9.4)
- 期限時刻を指定した際に、時刻が数時間ずれて記録されてしまうバグを修正。
- [書式を指定して保存]ダイアログで、ウィンドウサイズ変更時の挙動がおかしかった点を修正。
- 置換指定子 %%today を導入。
- 置換指定子 %%memohead, %%statusmemohead を導入
- 一部の置換指定子がうまく働かなかった点を修正。
- 置換指定子 %%statusmemo に進行度の情報を含めていた点を変更。
- 進行度は %%status 、進行度詳細は %%statusmemo に分ける。
- 強調表示ができるようになった。
- 編集フォームを3タイプから選択できるように。
- 各アイテムにファイルの関連付けができるように。
- 引用符用の置換指定子 %%qmemo, %%qmemohead, %%qtoday, %%qstatusmemo, %%qstatusmemohead, %%qstatus, %%qowner, %%qgroup, %%qlimit, %%qfinished, %%qimportance を導入。
- 「書式を指定して保存」ダイアログを変更。不要な情報を隠しスッキリと。
ToDoList 2.2a Beta (2001.7.18)
- 試験機能として、外観制御メニューを追加した。
- ごみ箱を選択した際に、ごみ箱のフォルダ名変更及びフォルダ削除メニューが有効になっていた点を修正。
- ツリービューを更新した際に、リストビューも更新するように修正。
- ToDoLIST のロゴ を作成。
- 読取専用ファイルを移動・削除出来ないようにファイル操作ライブラリを修正。
- ToDo ファイルが見つからない場合はエラーメッセージを表示するように対応。
- Delphi6 Personal 向けにソースコードを修正。Linux 対応になる日は近いかもしれない。
- ファイル保存時に上書き確認メッセージが正しく表示されれるように修正。
- ファイル保存時、「期限なし」が今日の日付に置き換わっていたバグを修正。
- ファイル保存時にソートした順番が無視されてしまう点を改善。
- リアルタイムで書式を編集・指定して保存する機能を追加。
- [名前を付けて保存]メニューを削除。
- データの保存先を選択できるように。
- 設定ウィンドウを追加。
- いくつかのメニュー項目を[表示]から[設定]に移動。
- 起動時やフォルダ切り替え時に、アイテムがソートされないバグを修正。
- 期限に日付だけでなく、時間を設定できるように。
- 完了チェックボックスを非表示の状態から表示に設定変更すると、アイテムが全て未完状態になっていたバグを修正。
ToDoList 2.2 Beta (2001.7.17)
- 新規フォルダを作った際、そのフォルダに移動させたファイルだけが表示されない等、正しく機能しなかった点を修正。
- ごみ箱にフォルダを移動する際、同名フォルダがごみ箱内に存在すると上書きされていた点を修正。
TodoList 2.1 beta (2001.7.10)
- フォルダ名変更時のダイアログ上で、EnterキーでOK、ESCキーでキャンセルの役割を果たすように。
- フォルダ名変更時のダイアログ上で、デフォルトでエディットボックスにフォーカスをセットするように。
- アイテム作成時、デフォルトの重要度が「最重要」だったものを「普通」に変更。
- フォルダを作成、フォルダ名を変更した直後、リスト画面が更新されない場合があった点を修正。
- システムの日付フォーマット設定によっては、アイテム読み込み時に日付変換エラーがでる可能性があった点を修正。
- 「所有者」としていた部分を、すべて「責任者」で統一。
- カラムの個々のキャプションを設定ファイルに保存し、読み込んでいた方式を廃止。キャプションは別方式で管理するように。
- ドラッグによるアイテムの移動をサポート。
- 直接入力によるフォルダ名変更をサポート。
- ステータスカラムの自動幅設定を廃止。
- フォルダ作成方法をエクスプローラと同等に。
- HTML, TEXT形式での出力用テンプレートファイルを導入。
- 出力時、デフォルトのファイル名として'無題'をセットしておくように。
- 「全て」フォルダを追加。
- 「ごみ箱」フォルダを追加。
TodoList 2.0 beta (2001.5.1)
- デフォルトの期限が1899年になっていた点を修正。
- 分類が保存されない点を修正。
- ソート項目と順番が保存されるように。
- ソフトを起動した直後およびアイテムを新規作成した直後に、リストアイテムをダブルクリックしても編集画面が出なかったバグを修正。
- 日付の表示フォーマットを選択できるように。
- カラムにソート順序を示す矢印▼▲を表示するように。
- デフォルトで完了チェックボックスを表示するように。
- 所有者、分類を示すドロップダウンリスト及びフィルタリストに空白行が含まれていた点を修正。
- リスト更新時に選択アイテム情報を保存するように。
- 重要度の表示文字列を選択できるように。
TodoList 1.0c (2000.5.28)
- 最初から作りなおした、機能強化バージョン
- ディレクトリ形式の導入
- カラム編集機能の強化
- フィルタ機能の追加など
TodoList 1.0b (2000.5.25)
- CSV形式、HTML形式での書き出しが出きるようになった。
TodoList 1.0a (2000.5.23)
- 重要度の書式設定、カラム順序の編集を追加。
- 一部の設定が保存されなかった点を改善し、保存されるように。
- 編集の際に画面更新時間が長かった点を改善。
- TODO項目に「進行状況」を追加。
TodoList 1.0 (2000.5.23)
- 公開同日、先輩の指摘により曜日表示と日付の書式設定を追加。
- ToDoリスト公開
動作報告、ご意見、ご要望、誤字脱字、日本語としておかしい部分、リンクミスなどありましたら、些細な事でも良いのでメールでお知らせくださればとても助かります。アンケートなんぞに答えていただけるとさらに幸せです。
きりぽん - kaz@wc4.so-net.ne.jp