スクリプトを作る


スクリプト = pctailを動作させる命令書

テキストファイル(拡張子 .txt)を編集できるソフトでスクリプトを書きこみます。
使える命令についてはスクリプト用コマンドを参照してください。
どういう書き方をすればいいかわからない場合は、「サンプル01.txt」を見てみるのがいいと思います。
テキストファイルなので、通常はダブルクリックをするだけで中身を見る事が出来ます。
慣れない内は「サンプル01.txt」を改造して、動きを確かめてみるのもいいかもしれません。

作ったスクリプトを実際に動かすには、ヘッダファイルで指定してやる必要があります。
また、30キロバイトを超えるスクリプトは30キロバイト分以降を無視しますので注意してください。


(作成の一例)

メモ帳などで、スクリプトを書く

「例.txt」で保存する

pctailhed.exeを起動して「新規作成テンプレート.hed」を開き
<最初に開くスクリプトファイル>で
「例.txt」を指定し、「おためし.hed」で保存する

pctail.exeで「おためし.hed」を読みこませて、動作確認する

ヘッダファイルとスクリプトは同じフォルダ内に入れておいてください


PRESENT CALL