ログ管理


 システムログ、ドメインログの参照、削除、及び、システムログの保存期間の設定を行います。

  1. システムログ表示
  2. アクセスログ集計
  3. ドメインログ集計
  4. 保存設定
  5. システムログ削除
  6. ドメインログ削除
  7. analog設定ファイルについて

システムログ表示

システムログとして、以下のログファイルの参照が可能です。参照するログファイルを選択し、日付ボタンを選択してください。参照可能な期間は当日を含め8日前までです。

ログ情報は30件単位で表示されます。他の画面を参照するときは以下のボタンを使用してください。

前の30件を表示します。
一番最初の30件を表示します。
次の30件を表示します。
最新の30件を表示します。
[先頭に戻る]
アクセスログ集計

サーバのアクセスログ月次集計結果を表示します。年月を選択し、表示ボタンを押下してください。集計結果は12ヶ月分保存可能です。

[先頭に戻る]
ドメインログ集計

ドメイン単位のアクセスログ月次集計結果を表示します。参照するドメイン、年月を選択し、表示ボタンを押下してください。集計結果は各ドメイン12ヶ月分保存可能です。

[先頭に戻る]
保存設定

ログファイルをローテーションする周期を設定します。
また、analogによる月次アクセスログ集計の起動設定を行います。

基本設定

boot.log、messages、secure、maillogの保存周期(「週単位」、「日単位」)と世代(1〜8)を選択します。

HTTP

access_log、error_logそれぞれの保存周期(「週単位」、「日単位」)と世代(0〜8)を選択します。「0」を選択するとログファイルの出力が停止します。
ssl_engine_logの保存周期、世代は基本設定の内容で登録されます。

FTP

xferlog、extendlogの保存周期(「週単位」、「日単位」)と世代(0〜8)を選択します。「0」を選択するとログファイルの出力が停止します。但し、xferlogについては、「0」が選択された状態でも、ログファイルは出力されます。(ローテーションは停止します)

月次アクセスログ集計

analogによるアクセスログ(サーバ及び全ドメイン)月次集計の「実行」、「停止」を選択します。「実行」を選択すると、毎月1日2:10に前月分のアクセスログ集計を行います。

当ボタンを押下すると設定内容が登録されます。
設定内容を初期表示状態に戻します。
[先頭に戻る]
システムログ削除

削除するログファイル名、またはアクセスログ集計結果の削除欄をチェックします。ログファイルについては、ローテーションされているものだけが対象になります。

当ボタンを押下すると選択されたログファイルまたはアクセスログ集計結果が削除されます。
全てのチェックを空白に戻します。
[先頭に戻る]
ドメインログ削除

ドメインを選択すると削除可能なアクセスログ集計結果(年月)が一覧表示されます。削除する年月の削除欄をチェックします。

当ボタンを押下すると選択されたアクセスログ集計結果が削除されます。
全てのチェックを空白に戻します。
[先頭に戻る]
analog設定ファイルについて

analogの個別設定ファイルは/vsm_server/config/analogにあります。内容は以下の通りです。各ファイルは'vi'等のエディタを使用して変更が可能です。