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セグメント


ねっとみえ〜る LanMap シリーズでは、以下の3種類のセグメントが存在しています。 そのうち、LanMap/Pro と LanMap/Lite はローカルセグメントしか扱えません。

セグメント種類説明
ローカルセグメント LanMap が直接パケットの受信による監視を行うセグメントです。
リモートセグメント エージェント(Multi/Pro/Lite) から送られてくる統計情報の中に 含まれているセグメントをリモートセグメントと呼びます。リモートセグメント情報の表示は、LanMap/Multi のみサポートされている機能です。
仮想(バーチャル)セグメント 監視したい複数の(ローカル或いはリモート)セグメントに 跨っているいくつかのネットワーク機器を、あたかも1つのセグメントの中に存在するかのように見せかける 機能は、仮想セグメントです。[表示]メニューコマンドの「仮想セグメントの作成」 によって作成されます。仮想セグメントへのネットワーク機器の追加は、 ネットワーク構成図での右クリックコマンド(仮想セグメントへの追加)を 使用してください。
ローカルセグメントLanMap が直接パケットの受信による監視を行うセグメントです。