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システム構築例:リモートオプションの活用
ここでは、遠隔地にある支店・出張所等の情報を管理する状況を想定します。
本店と支店・出張所の間に専用線がない場合(つまり、外界=インターネットを経由して通信している場合)は、
LanMap/Multiに加えてLanMap リモートオプションを導入するのが得策です。
以下の図の上半分は本店、下半分は支店です。
- 「本店・支店管理用」の「LanMap+リモートオプション」はリモートマネージャー兼ローカルマネージャーとして動作し、
本店内の情報を集めつつと支店からの情報を受け取っています。
- 「支店管理用」の「LanMap/Multi+リモートオプション」はリモートエージェント兼ローカルマネージャーとして動作し、
支店内の情報を集めて本店に送っています。
より詳細な説明と具体的な設定例については、設定例:リモートオプションの活用
をご参照ください。