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設定の早見表


使用目的設定すべき画面設定すべき個所
ローカルエージェントエージェント
  • [他のLanMap/Multiのエージェントとして動作する] をチェックする。
  • [宛先情報] 部の各欄を埋める。
  • [IPアドレス]にはマネージャー(が動いているパソコン)のIPアドレスを入力する。
  • [TCPポート]はデフォルト値のまま使ってもよい (ただし、その場合は、マネージャー側も デフォルト値のまま使うこと)。
  • [統計情報をUploadする間隔]についてはローカル(簡易)エージェントの送信間隔参照。 特に問題がなければデフォルト値のままでもよい。
ローカルマネージャーエージェント
  • [エージェントから受信する]をチェックする。
  • [エージェント受信用情報]内の[受信TCPポート]を埋める。 デフォルト値のまま使ってもよい (ただし、その場合は、エージェント側もデフォルト値の まま使うこと)。
リモートエージェントリモートオプション
  • [送信(SMTP)]をチェックする。
  • [送信情報(SMTP)]部の各欄を埋める。
  • [サーバー][ポート]は、メール送信に使用するSMTPサーバーの設定を入力する。
  • [送信元メールアドレス]の意味はわかりにくいので、エージェント・マネージャー設定を参照のこと。
  • [送信先メールアドレス]は、リモートマネージャーがメール受信に使うアドレスを入力する。
  • [アップロード間隔]についてはリモートエージェント・マネージャーの送信・受信間隔を参照。 特に問題がなければデフォルト値のままでもよい。
  • [保護キー]は、デフォルト値(空)のまま使ってもよい (ただし、セキュリティが重要な場合は、 空でない文字列を入力すること)。
リモートマネージャーリモートオプション
  • [受信(POP3)]をチェックする。
  • [受信情報(POP3)]部の各欄を埋める。
  • [サーバー][ポート][アカウント][パスワード]は、POP3サーバーからメールを受信するために 必要な設定を入力する。
  • [メールチェック間隔]についてはリモートエージェント・マネージャーの送信・受信間隔を参照。 特に問題がなければデフォルト値のままでもよい。
  • [解除キー]は、エージェント側の[保護キー]と同じ文字列を入力する。

関連項目
マルチセグメント監視:LanMapマルチセグメント監視機能の分類
設定:エージェント
設定:リモートオプション