典型的な運用をすることによって、ある程度社内・学内における
問題(画像等の download が非常に多い等)があるパソコン
が特定できるはずです。
そこで、今度は「使用例・その1」の環境に加え表示対象が特定のホストの
Web タコメーターを作ってデスクトップに貼り付けておきましょう。
もちろん、この Web タコメーターにもトリガーをかけておくのがいいと思います。
後日、トリガーログを参照してから問題のある時間帯の前後に
自動保存されている CSV ファイルを比較することにより、
その間の通信量がどのくらいであるかは簡単に算出することができます。