WebTachoWare におけるデスクトップコマンドは、
が主目的であるため、これらの設定が保存されたショートカットを デスクトップ上に作って運用することを推奨しています。
この一連の操作は、デスクトップコマンドでは統一されたインターフェース となっていて以下に説明するような方法で運用することができます。
まず、ショートカットを作成したデスクトップコマンド(Web タコメーター等)を実行し、 何をどのように表示したいかの設定をし、デスクトップの表示したい場所に表示したい大きさにして置きます。
このメニューを選択すると次のようなダイアログが表示されます。
ここではショートカットの名前を決定し、どこにショートカットを
作成するかを指定して下さい。
(デフォルトはデスクトップ上)
また、ここではショートカットとして利用されるアイコンを変更することもできます。
お好きなアイコンを選択してショートカットを作成して下さい。
なお、ここで表示されているアイコンは WebTacho に添付されている
iconbank という dll に登録されているもののみです。
iconbank 以外のアイコンを使いたい場合は、参照ボタンを押して
使いたいアイコンが登録されている exe または dll ファイルを
選択して下さい。
なお、ショートカット元の設定保存ファイルは WebTachoWare デスクトップコマンド
が WebTachoWare がインストールされているディレクトリにファイル名も含め自動生成します。
この設定ファイルを削除したい場合はエクスプローラー等で手動削除して下さい。