機能・設定
設定メニュ | |
設定メニューを開く メニューの [ファイルから [環境設定]を選びます。(またはアイコンの ![]() ![]() フィルターの精度を荒くすることによって、精度は落ちますが動作を大幅に早くすることが出来ます。プレビューと本フィルターの二種類の精度があって、デフォルトはプレビューが1/2(4倍速)、本フィルターは1(最高精度)になっています。 プレビュー精度 プレビュー画面の精度を設定します。デフォルトは1/2ですが、下記のプレビューサイズを大きくした場合は1/3などにすることをお勧めします。 プレビューサイズ プレビューは通常100x100のエリアに対して行われますが、これを変更することが出来ます。あまり大きくなると時間がかかってしまうので、注意してください。 奥行パラメータ アルファチャンネルで距離を指定した場合のみの設定です。 精度 一番遠くから一番近くまでを何ステップとするかの設定です。最大は50ですが、あまり精度を要求しない場合や時間をかけたくない場合は下げてください。 合焦距離 ピントが合う距離です。0〜255のアルファチャンネルの濃さを表しています。IrisFilterメインウインドウのツールバーで設定する前にこの数字が出てきます。 最大ボケ IrisFilterではボケの大きさをパターンファイルの大きさで指定しますが、そのパターンファイルよりも小さい大きさに数値で設定することも出来ます。この数値はパターンファイルを読み込んだときに最大に再設定されます。 絞りパターンの場所 特定のディレクトリーを指定することが出来ます。よく使う場所を指定してください。デフォルトではインストールしたIrisFilterフォルダーの中のpatternというフォルダーになっています。絶対パスで指定してください。 終了・キャンセルの確認 フィルター完了後、そのままPhotoshopへ戻る場合はこれをチェックしておきます(これがデフォルト)。チェックをはずすとファイルメニューから「フィルター完了」を選択するか、CTRL-EまたはCTRL-ENDを押してPhotoshopへ戻ります。 設定保存 現在の設定を保存して、次回の起動時から有効にしたい場合に選択してください。 |
絞りの常時表示 | |
![]() ![]() このように常に表示されます |
設定メニューで選択すると、選択された絞りパターンを常時表示(デフォルト)しておくことが出来ます。 また「前回のを使用」をチェックしておくと、起動時に前回使った絞りパターンが自動的に読み込まれます(デフォルト)。 |
右クリックメニュー | |
![]() |
右クリックを行うとポップアップメニューが表示されて、ほぼプルダウンメニューと同等の内容になっています。 |
ショートカットキー | |
ESCハハハハハ : キャンセル CTRL +: ズームアップ CTRL −: ズームダウン CTRL E : 終了 |
左のショートカットキーが定義されています。 「キャンセル」は結果を破棄してPhotoshopへ戻ります。「終了」は結果を保持してPhotoshopへ戻ります。
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