HTTP


 HTTPサービス(Apache)の基本設定及び、SSL利用状態の設定を行います。

  1. 基本設定
  2. SSL状態設定

基本設定

サーバ名

HTTPサーバ名を半角英(小文字)数字48文字以下で入力します。

管理者メールアドレス

管理者メールアドレスを半角英(小文字)数字48文字以下で入力します。

ポート番号

HTTPサービスのポート番号を半角数字5文字以下で入力します。初期値は「80」です。特に変更の必要がなければ、そのままご使用ください。

起動サーバ数

HTTPサービス初期起動時の起動サーバ数(子プロセス数)を半角数字3文字以下で入力します。

最大クライアント数

HTTPサービスが同時に受付けることができるリクエスト数の上限値を半角数字3文字以下で入力します。

タイムアウト(秒)

HTTPサービスがクライアントからのリクエストに対する応答で、タイムアウトと判断するまでの時間を半角数字3文字以下で入力します。

当ボタンを押下すると設定内容を登録し、HTTPサービスの設定内容を再読込みします。
設定内容を初期表示状態に戻します。

SSL状態設定

SSL利用可能なIPベースドメインが一覧表示されます。起動状態の内容は以下の通りです。

設定実行時間

「定時」を選択すると4:12に、「即時」を選択すると1分以内に設定反映処理が開始されます。

状態設定

SSLを利用するときは「SSL起動」、SSLの利用を停止するときは「SSL停止」、予定をキャンセルするときは「キャンセル」を選択します。

当ボタンを押下すると設定内容とスケジュールを登録します。
設定内容を初期表示状態に戻します。

注意

 設定反映処理中はSSL設定内容確認のためHTTPサービスが停止、起動を繰返します。設定反映処理開始は「HTTP Restart Information」のタイトルで全ドメイン管理者にメールで通知されます。設定反映処理終了は「HTTP Restart Report」のタイトルでサーバ管理者、全ドメイン管理者にメールで通知されます。変更対象ドメインの数に応じて処理時間が異なります。同時反映ドメイン数は5以下で運用されることをお勧めします。

その他