【スキャンライン解説】
画面上に擬似走査線を表示します。
多少表示が暗くなるので、輝度が高く取れるディスプレイ向きの機能です。
効果としては、コントラストの向上。モスキート&ブロックノイズを視覚上軽減等。
これにより、フルスクリーン表示でも荒が目立たなくなります。
320*240や352*240程度で記録された動画のフルスクリーン再生に効果的です。
また、裏技としては、適切に設定することで、
縦480ラインのインターレース収録された動画のコーミング除去を行うことができます。
(但しフィールド情報が半分になるので、動きはスムーズでなくなります。)
【スキャンラインモードのキーボード操作による設定】
キーボード操作 | 動作 | 説明 |
Alt +1 | OFF | スキャンラインオフ |
Alt +2 | AUTO | スキャンライン自動最適化 |
Alt +3 | MODE-1 | スキャンラインモード1 |
Alt +4 | MODE-2 | スキャンラインモード2 |
Alt +5 | MODE-3 | スキャンラインモード3 |
注意:スキャンラインをONにしとかないと反映されません。
(本体スキャンラインボタンもしくはキーボードの S で設定。)
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