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環境変数の設定(Windows)WideStudio のインストーラが設定を行うので、 特に、設定の必要はありません。インストールが終ったら、 一度リブートしてください。環境変数の設定(UNIX)WideStudio をインストールし、利用可能とするために、 次の環境変数を設定します。
UNIX 上のアプリケーションビルダにおいて、 WSDIR 環境変数が設定されていない場合、 次の様な値として扱われます。
WideStudio が例に示すディレクトリに展開されている場合は、 次のように環境変数を設定しましょう。 (表中の xxxxxx は、変更前の環境設定設定を示します。)
csh 場合、.cshrc、sh の場合は、.profile などに加えて実行環境を整えましょう。 なお、環境変数の設定方法の詳しい設定方法に関しては、 それらのマニュアルを御参照下さい。 一度、.cshrc 等を編集した場合、rehash 等を行ない値を反映させてください。 一度ログアウトするし、ログインしなおすことも有効な手段です。 その他の設定ファイル(UNIX)アプリケーションビルダで使用する設定ファイルには、次のようなものがあります。 いずれも、アプリケーションビルダの実行時に自動的に生成されます。 生成される場所は、実行ユーザのホームディレクトリです。
wsreset コマンドは上記のファイルをホームディレクトリから削除し、 設定をデフォルトに戻します。 設定がおかしくなったりした場合に、利用しましょう。 Document Release 3.00 For Use with Wide Studio Release 3.00, Summer 2002
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