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マルチエンコーディングWideStudioを使うと、プラットホーム間で異なるエンコーディングを 気にすること無くアプリケーションを開発することができます。WideStudioでは、ユニコード(UTF8)、EUCJP、SJIS等の エンコーディング体系を利用することができます。 WideStudio上では プラットホーム毎のエンコーディングとは独立して 各エンコーディングを扱えるため、 例えば、Linux上においてEUCJPで作成されたアプリケーションが 、EUCJPコードのまま Windows上で動作いたします。 LANG環境変数を指定することによって、 オペレーティングシステムからのキーボード入力のコードを特定し、 WideStudio内で、自動的に変換を行います。 また、外部のデータファイルの入出力において、 自由にコード変換を行うことができます。 ![]() [WideStudioのエンコーディングの扱い] ![]() [例えば、Windows 上での EUCJP コードでの表示] また、ユニコード等を利用することにより、国際化アプリケーションを 構築することができます。 ![]() [ユニコードによる各国語の表示] WideStudioでサポートしているエンコーディングは次の通りです。
Document Release 3.00 For Use with Wide Studio Release 3.00, Summer 2002
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