FotoNewsを使ってみよう!

 FotoExpoでギャラリーを開こう

ギャラリーを開こう さて、写真集を無事受信することができました。ここで、写真を受け取る人の立場になってみます。

Aさんのところには、友人のBさんから「北海道旅行の写真」「箱根旅行の写真」「カナダ旅行の写真」のように、旅行の写真がときどき送られてきます。

また、会社のテニス同好会の友人Cさんからは「テニス夏合宿の写真」「対抗戦の写真」のように同好会の写真が送られてきます。

さらに、離れた家族から「家族の近況を知らせる写真」「家の近くに咲いた桜の写真」など、田舎の様子の写真が送られてきます。

このような、Aさん。単に写真にメールが添付されてきていたときには、写真を整理するのをあきらめていたのですが、UnitedGearsを使って写真を受け取るようになってからは別です。受信するだけで自動的に整理ができているのです。

写真集は「ギャラリー」の中に整理されていきます。Aさんのところには、Bさん、Cさん、そして家族、という3つの写真ギャラリーができています。あと、自分のギャラリーも入れれば、4つのギャラリーがあります。

このギャラリーを開くのが、FotoExpoです。

FotoNewsで作成された写真集をUnitedGearsで受信すると、それだけですでに写真が整理されています。つまり受信した写真集は、受信した瞬間に写真集を作成した人のギャラリーに自動的に陳列されるのです。そのギャラリーは、あなた(写真を受信した人)のハードディスクの中に作られています。

さあ、FotoExpoを使って実際に作られたギャラリーを開いて覗いてみましょう。
FotoExpoを使おう スタートメニューの中、またはデスクトップ上のUnitedGearsの中にあるFotoExpoを起動してください。次のようなウィンドウが表示されます。



ここで、「作成」ボタンを押してください。すると、次のようなウィンドウが表示されます。ここで、「OK」ボタンを押すとブラウザが開いて、ギャラリーが表示されます。



FotoExpoによるギャラリーのサンプルは「FotoExpoギャラリー1」をご覧ください。(新しいウィンドウが開きます)
この例では写真集は1つだけです。

次の「FotoExpoギャラリー2」(新しいウィンドウが開きます)では、上のサンプルに、他の写真集や、他の人からの写真集が送られてきた場合のギャラリーの例を見ることができます。

(注意!)ただし、この例はFotoExpoのギャラリーのサンプルなので、中の写真集のリンク先はすべて同じ写真集を指していますのでご注意ください。

写真集が増えてきたり、送ってくる人が増えてくると、このように自動的にギャラリーの中に追加されていきます。

ギャラリーを見よう あなたの作ったギャラリーはあったでしょうか?

開いたブラウザの中にはギャラリー名が並んでいます(ただし、最初は一つしかギャラリーがないかもしれません)。人の名前がそのままギャラリー名になっているかもしれません。

ギャラリーの下には写真集のタイトルが並んでいます。それらのタイトルをクリックすると、受信した写真集が開きます。

写真集を受信して、ギャラリーを見るまでにどれくらいかかったでしょうか?プログラムを立ち上げる手間を除けば、5,6クリックです。
ギャラリーを充実させよう あなたのギャラリーができているのを確認したでしょうか。この、あなたのギャラリーが、写真集を送った相手のコンピュータの中でもできあがるということです。

FotoNewsFotoExpoのよいところは、ギャラリーの設計、写真集の作成に専念していれば、受け取り手の写真の管理などの心配をしなくてよいところです。

あとは、写真集をいろいろ作って、ギャラリーを充実させていくだけです。写真集のタイトルをどうするか、2段階にタイトル/サブタイトルをつけられるので、工夫するとうまく分類することができます。たとえば、北海道旅行−1日目、2日目のようにです。

さあ、どんどん写真集を発行しましょう。

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