ギャラリーを開こう | さて、写真集を無事受信することができました。ここで、写真を受け取る人の立場になってみます。
このギャラリーを開くのが、FotoExpoです。 FotoNewsで作成された写真集をUnitedGearsで受信すると、それだけですでに写真が整理されています。つまり受信した写真集は、受信した瞬間に写真集を作成した人のギャラリーに自動的に陳列されるのです。そのギャラリーは、あなた(写真を受信した人)のハードディスクの中に作られています。 さあ、FotoExpoを使って実際に作られたギャラリーを開いて覗いてみましょう。 |
FotoExpoを使おう | スタートメニューの中、またはデスクトップ上のUnitedGearsの中にあるFotoExpoを起動してください。次のようなウィンドウが表示されます。![]() ここで、「作成」ボタンを押してください。すると、次のようなウィンドウが表示されます。ここで、「OK」ボタンを押すとブラウザが開いて、ギャラリーが表示されます。 ![]() FotoExpoによるギャラリーのサンプルは「FotoExpoギャラリー1」をご覧ください。(新しいウィンドウが開きます) この例では写真集は1つだけです。 次の「FotoExpoギャラリー2」(新しいウィンドウが開きます)では、上のサンプルに、他の写真集や、他の人からの写真集が送られてきた場合のギャラリーの例を見ることができます。 (注意!)ただし、この例はFotoExpoのギャラリーのサンプルなので、中の写真集のリンク先はすべて同じ写真集を指していますのでご注意ください。 写真集が増えてきたり、送ってくる人が増えてくると、このように自動的にギャラリーの中に追加されていきます。 |
ギャラリーを見よう | あなたの作ったギャラリーはあったでしょうか? 開いたブラウザの中にはギャラリー名が並んでいます(ただし、最初は一つしかギャラリーがないかもしれません)。人の名前がそのままギャラリー名になっているかもしれません。 ギャラリーの下には写真集のタイトルが並んでいます。それらのタイトルをクリックすると、受信した写真集が開きます。 写真集を受信して、ギャラリーを見るまでにどれくらいかかったでしょうか?プログラムを立ち上げる手間を除けば、5,6クリックです。 |
ギャラリーを充実させよう | あなたのギャラリーができているのを確認したでしょうか。この、あなたのギャラリーが、写真集を送った相手のコンピュータの中でもできあがるということです。 FotoNews/FotoExpoのよいところは、ギャラリーの設計、写真集の作成に専念していれば、受け取り手の写真の管理などの心配をしなくてよいところです。 あとは、写真集をいろいろ作って、ギャラリーを充実させていくだけです。写真集のタイトルをどうするか、2段階にタイトル/サブタイトルをつけられるので、工夫するとうまく分類することができます。たとえば、北海道旅行−1日目、2日目のようにです。 さあ、どんどん写真集を発行しましょう。 |
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