目次に戻る
一覧ページに戻る
CPButtonクラス
2002/02/01 update.

Ver 1.07

ON/OFFの状態を持つボタンを提供するクラスです。



CPPushButtonがボタンが押されたときにイベントが発生するのに対し、CPButtonクラスでは、 そのボタンがONかOFFか、という情報を持たせることができます。
メソッド
CPButtonクラスで定義されているメソッドです。

メソッド名内容
AttachSelectEvent選択されたときのコールバック関数を設定
Clear資源をすべて解放
DetachSelectEventコールバックの解放
GetAlign文字列の水平表示位置を取得
GetBackgroundColor背景色を取得
GetBounds表示する位置とサイズを取得
GetForegroundColor文字列の色を取得
GetLocate表示する位置を取得
GetParentWindow親ウィンドウ(CPWindow)の取得
GetSize表示する位置を取得
GetText表示する文字列を取得
IsEnable選択・非選択状態を取得
IsSelectedボタンのON/OFF状態を取得
IsVisible可視・不可視の状態を取得
Repaint再描画処理を促す
SetAlign文字列の水平表示位置を指定
SetBackgroundColor背景色を指定
SetBounds表示位置とサイズを指定
SetEnable選択・非選択状態を指定
SetForegroundColor文字の色を指定
SetHintBackgroundColorツールヒントの背景色を指定
SetHintFontSizeツールヒントのフォントサイズを設定
SetHintForegroundColorツールヒントの文字色を指定
SetHintTextツールヒントの文字列を設定
SetLocate表示位置を指定
SetSelectedボタンのON/OFFを指定
SetSize表示サイズを指定
SetText表示する文字列を指定
SetVisible可視・不可視状態を指定
CPGraphicsより継承したメソッド
CPGraphicsで定義されているメソッドのうち、有効なメソッドです。
これらのメソッドは、普通のメソッドと同等に使用できます。

メソッド名内容
SetFontSize表示文字列のフォントサイズを指定