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CPSpin::AttachDownSelectEvent
2001/12/27 update.
スピンの矢印の[Down]が選択されたときのコールバック関数を設定します。

書式

  typedef void (* LP_SPINPROC)(CPSpin *);
  CP_BOOL AttachDownSelectEvent(LP_SPINPROC lpProc);

パラメータ


lpProc
「void xxxx(CPSpin *)」型のstatic関数を指定します。
ここで指定したコールバック関数に対し、スピンの矢印[Down]が選択された場合のイベント処理を行います。

解説


スピンの矢印[Down]が選択された場合のコールバック関数を設定します。
なお、コールバック関数は必ずstaticの静的関数である必要があります。
コールバックを解除する場合は「DetachDownSelectEvent( )」を呼び出してください。





AttachUpSelectEventメソッドの例を参照してください。


ビルド時に必要なファイル


ライブラリ :CPartsLib.lib (Macintoshの場合は、CPartsCW.a)
ヘッダ :CPSpin.h


関連リンク


CPSpinクラス
CPSpin::DetachDownSelectEvent
CPSpin::AttachUpSelectEvent
CPSpin::DetachUpSelectEvent