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CPButton::AttachSelectEvent |
Ver 1.07
ボタンが選択されたときのコールバック関数を設定します。
書式
typedef void (* LP_BUTTONPROC)(CPButton *); CP_BOOL AttachSelectEvent(LP_BUTTONPROC lpProc);
パラメータ
lpProc「void xxxx(CPButton *)」型のstatic関数を指定します。
ここで指定したコールバック関数に対し、ボタンでアクションが起こった場合のイベント処理を行います。
解説
ボタンでアクションが起こった場合のコールバック関数を設定します。
ボタンが押されたときに、ここで指定したコールバック関数を呼び出します。
なお、コールバック関数は必ずstaticの静的関数である必要があります。
コールバックを解除する場合は「DetachSelectEvent( )」を呼び出してください。
例
Repaintメソッドの例を参照してください。
ビルド時に必要なファイル
ライブラリ :CPartsLib.lib (Macintoshの場合は、CPartsCW.a) ヘッダ :CPButton.h
関連リンク
CPButtonクラス
CPButton::DetachSelectEvent