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運用について
2002/10/08 update.
「C-Parts SDK」は今回のバージョン(Ver1.10)にて、「カンパウェア」という形で運用させていただきます。
(以前は一部機能制限付きにしようか、とも考えていたのですが、機能制限は一切付けない方向で運用することにしました)
気に入ったらライセンス料をお支払いください、という体制です。
特に、フリープラグインで使いたい・シェアウェアプラグインで使いたい、という場合でもライセンス料を支払う義務はありません。
また、C-Partsを使用したアプリケーション(やShadeプラグイン)の配布に対してはデベロッパの自由です。
なぜカンパウェアなの、というと、「Shadeプラグイン市場自身をビジネスとしてのばしていきたい」という想いがあるからなんです (もちろん、私もそれに乗っていきたいです(笑))。
ベースとなるライブラリがシェアウェアでは、何かと手を出しづらいかと思いまして・・・
ということで、デベロッパのみなさん、がんばっていきましょうね(^_^)。

カンパウェアの送金方法としては、ベクターの「シェアレジ」のみで対応しています。
なお、C-Partsの実行に必要なライブラリ「CPartsLib.dll」に関しては、配布はフリーです。

カンパウェアとしての送金方法


ベクター「シェアレジ」での送金のみに対応しています。
シェアレジを使用することで、Webサイト上で送金の手続きが可能になります。
シェアレジについては以下のURLを参照してください。

http://www.vector.co.jp/swreg/swreg.html

C-Partsに対するシェアレジの情報は以下のとおりです。

シェアレジ作品番号:SR031039
作品名:C-Parts SDK
価格:2000円


使用規約


C-Partsを使用してのアプリケーション・プラグイン開発や運用におけるトラブルは、C-Parts開発者は一切責任を負いません。
C-Partsのランタイムライブラリ「CPartsLib.dll」は、作成したアーカイブに同梱してもらってもかまいません。ただし、「C-Parts SDK」 (includeファイル・開発用ライブラリ・サンプル・ドキュメント含む)をC-Parts開発者の許可なく配布してはいけません。
特に、ユーザー・デベロッパによるC-Parts SDK自身の販売・転売は、固く禁止いたします。