エディットボックスを提供するクラスです。 文字列の入力・数値の入力を行うことができます。 また、入力文字数の制限・数値のみの入力も可能です。 現段階では、文字がエディットボックスを越えても、横にスクロールしません。 エディットボックスの端までカーソルを進めたときに、それ以上文字列入力はできません。
CPEditBoxクラスで定義されているメソッドです。 メソッド名内容 AttachChangeEvent文字列が変更されたときのコールバック関数を設定 AttachFocusEventフォーカスが入ったときのコールバック関数を設定 Clear資源をすべて解放 CursorPositionカーソル位置を移動 CursorSelectカーソルによる範囲選択 CursorSelectAllカーソルによる全選択 DetachChangeEventコールバックの解放 DetachFocusEventコールバックの解放 GetBackgroundColor背景色を取得 GetBounds表示する位置とサイズを取得 GetCursorColorカーソル色の取得 GetCursorPositionカーソル位置の取得 GetCursorSelectカーソルでの選択範囲の取得 GetEditMode入力モードを取得 GetForegroundColor文字列の色を取得 GetLocate表示する位置を取得 GetMaxLength入力できる最大サイズの取得 GetParentWindow親ウィンドウ(CPWindow)の取得 GetSelectBackgroundColor選択時の背景色を取得 GetSelectForegroundColor選択時の文字列の色を取得 GetSize表示する位置を取得 GetText表示する文字列を取得 IsEnable選択・非選択の状態を取得 IsVisible可視・不可視の状態を取得 Repaint再描画処理を促す SetBackgroundColor背景色を指定 SetBounds表示位置とサイズを指定 SetCursorColorカーソルの色を指定 SetEditMode入力モードを指定 SetEnable選択状態を指定 SetForegroundColor文字の色を指定 SetHintBackgroundColorツールヒントの背景色を指定 SetHintFontSizeツールヒントのフォントサイズを設定 SetHintForegroundColorツールヒントの文字色を指定 SetHintTextツールヒントの文字列を設定 SetLocate表示位置を指定 SetMaxLength入力できる最大サイズの指定 SetSelectBackgroundColor選択時の背景色を指定 SetSelectForegroundColor選択時の文字の色を指定 SetSize表示サイズを指定 SetText表示する文字列を指定 SetVisible可視・不可視状態を指定
CPGraphicsで定義されているメソッドのうち、有効なメソッドです。 これらのメソッドは、普通のメソッドと同等に使用できます。 メソッド名内容 SetFontSize表示文字列のフォントサイズを指定