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CPSpinEditBoxクラス
2001/12/27 update.

スピン+エディットボックスのインターフェースを持つ、スピンエディットボックスを提供するクラスです。



エディットボックス内には数値を入力することができ、右のスピンボタンで数値を増減します。
メソッド
CPSpinEditBoxクラスで定義されているメソッドです。

メソッド名内容
AttachChangeEvent文字列が変更されたときのコールバック関数を設定
AttachDownSelectEventDownボタンが押されたときのコールバック関数を設定
AttachFocusEventフォーカスが入ったときのコールバック関数を設定
AttachUpSelectEventUpボタンが押されたときのコールバック関数を設定
Clear資源をすべて解放
CursorPositionカーソル位置を移動
CursorSelectカーソルによる範囲選択
CursorSelectAllカーソルによる全範囲選択
DetachChangeEventコールバックの解放
DetachDownSelectEventコールバックの解放
DetachFocusEventコールバックの解放
DetachUpSelectEventコールバックの解放
GetBackgroundColorエディットボックス部の背景色を取得
GetBounds表示する位置とサイズを取得
GetCursorColorカーソル色の取得
GetCursorPositionカーソル位置の取得
GetCursorSelectカーソルでの選択範囲の取得
GetDiffValue数値(整数)の増減値を取得
GetDiffValueF数値(小数)の増減値を取得
GetForegroundColorエディットボックス部の文字色を取得
GetFormat表示フォーマットを取得
GetLocate表示する位置を取得
GetParentWindow親ウィンドウ(CPWindow)の取得
GetRange指定できる数値(整数)の範囲を取得
GetRangeF指定できる数値(小数)の範囲を取得
GetSelectBackgroundColor選択時の背景色を取得
GetSelectForegroundColor選択時の文字列の色を取得
GetSize表示する位置を取得
GetSpinBackgroundColorスピンの背景色の取得
GetSpinForegroundColorスピンの前景色の取得
GetValue値(整数)を取得
GetValueF値(小数)を取得
IsEnable選択・非選択状態を取得
IsVisible可視・不可視の状態を取得
Repaint再描画処理を促す
SetBackgroundColorエディットボックス部の背景色を指定
SetBounds表示位置とサイズを指定
SetCursorColorカーソルの色を指定
SetDiffValue数値(整数)の増減値を指定
SetDiffValueF数値(小数)の増減値を指定
SetEnable選択・非選択状態を指定
SetFormat表示フォーマットを指定
SetForegroundColorエディットボックス部の文字色を指定
SetHintBackgroundColorツールヒントの背景色を指定
SetHintFontSizeツールヒントのフォントサイズを設定
SetHintForegroundColorツールヒントの文字色を指定
SetHintTextツールヒントの文字列を設定
SetLocate表示する位置を指定
SetRange指定できる数値(整数)の範囲を指定
SetRangeF指定できる数値(小数)の範囲を指定
SetSelectBackgroundColor選択時の背景色を指定
SetSelectForegroundColor選択時の文字の色を指定
SetSize表示サイズを指定
SetSpinBackgroundColorスピンの背景色の指定
SetSpinForegroundColorスピンの前景色の指定
SetValue数値(整数)を指定
SetValueF数値(小数)を指定
SetVisible可視・不可視状態を指定
CPGraphicsより継承したメソッド
CPGraphicsで定義されているメソッドのうち、有効なメソッドです。
これらのメソッドは、普通のメソッドと同等に使用できます。

メソッド名内容
SetFontSize表示文字列のフォントサイズを指定