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CPSTWindowEvent 構造体 |
ウィンドウイベント情報を格納します。
書式
typedef struct { int WinID; //ウィンドウID int EventCode; //イベントコード CPSTRect rect; //ウィンドウ位置とサイズ } CPSTWindowEvent;
パラメータ
WinIDCPWindowのウィンドウクラスのウィンドウIDです。EventCode
ウィンドウイベントの種類を示します。rect
ウィンドウの位置とサイズがCPSTRect構造体に格納されます。
解説
CPSTWindowEventは、ウィンドウが作成された・再描画された・破棄された、などのときの情報を格納する構造体です。
CPWindow::AttachWindowEventで指定するウィンドウイベント発生時のコールバック関数の引数に対し、この構造体を指定します。
これにより、ウィンドウイベントが発生したときの情報を得ることができます。
この構造体の使用方法は、CPWindow::AttachWindowEventを参照してください。
関連リンク
構造体一覧
CPWindow::AttachWindowEvent