コンボボックスを提供するクラスです。 複数の項目から1つを選択する場合に使用します。 コンボボックスを選択すると、下に項目のリストが表示されます。 なお、リスト内でスクロールはしませんので、項目を追加しすぎるとウィンドウからはみ出してしまう可能性があります。
CPComboBoxクラスで定義されているメソッドです。 メソッド名内容 AddSeparator Ver 1.10 リストに区切りの線(セパレータ)を追加 AddTextリストに格納する文字列を指定 AttachChangeEventリスト内の選択により文字列が変更されたときのコールバック関数を設定 AttachFocusEventフォーカスが入ったときのコールバック関数を設定 Clear資源をすべて解放 DetachChangeEventコールバックの解放 DetachFocusEventコールバックの解放 GetBackgroundColor背景色を取得 GetBounds表示する位置とサイズを取得 GetForegroundColor文字列の色を取得 GetListBackgroundColorリストの背景色を取得 GetListBoundsリストの表示位置とサイズを取得 GetListForegroundColorリストの文字列の色を取得 GetListIndex選択されているリストの行番号 GetListSelectBackgroundColorリストの選択された背景色を取得 GetListSelectForegroundColorリストの選択された文字列の色を取得 GetListSizeリストの行数を取得 GetListTextリスト内の指定番号のテキストを取得 GetLocate表示する位置を取得 GetParentWindow親ウィンドウ(CPWindow)の取得 GetSize表示する位置を取得 GetTextテキストの取得 IsEnable選択・非選択の状態を取得 IsVisible可視・不可視の状態を取得 Repaint再描画処理を促す SelectListIndexリストの指定番目を選択 SetBackgroundColor背景色を指定 SetBounds表示位置とサイズを指定 SetEnable選択状態を指定 SetForegroundColor文字の色を指定 SetHintBackgroundColorツールヒントの背景色を指定 SetHintFontSizeツールヒントのフォントサイズを設定 SetHintForegroundColorツールヒントの文字色を指定 SetHintTextツールヒントの文字列を設定 SetListBackgroundColorリストの背景色を指定 SetListForegroundColorリストの文字列色を指定 SetListSelectBackgroundColorリストの選択された背景色を指定 SetListSelectForegroundColorリストの選択された文字列色を指定 SetLocate表示位置を指定 SetSize表示サイズを指定 SetTextリスト内の指定番号の文字列を変更 SetVisible可視・不可視状態を指定
CPGraphicsで定義されているメソッドのうち、有効なメソッドです。 これらのメソッドは、普通のメソッドと同等に使用できます。 メソッド名内容 SetFontSize表示文字列のフォントサイズを指定