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概要
2002/09/28 update.

C-Parts(Common-Partsの略)とは、OSによって異なるイベント・描画などの差を吸収し、 OSに依存しないマルチプラットフォームなGUI部品を提供するC++言語用ライブラリです。
これにより、Windowsで記述したソースをWindows上でコンパイルできることはもちろん、 Macintosh(OS X)環境にソースをそのまま持っていき、コンパイルを行うことで、 Macintosh上でも見た目そのままで動作するプログラムを作成することができます。

C-Parts Ver1.10では、Windows環境/MacOS X環境のみ対応しています。 (Mac OS 9以前の環境では対応していません。)
Linuxについては、まだ未定ではありますが、対応していきたいところです。
また、ネットワーク機能についてもまだ実装されておりません。