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CPRadioButtonクラス
2001/12/25 update.

ラジオボタンを提供するクラスです。



ラジオボタンは、ウィンドウ(CPWindow)上に直接貼り付けることはできません。
グループ(CPGroup)内にCPGroup::Addメソッドで追加する必要があります。
グループに追加されたラジオボタンは、追加された順に0からの連番が振られます。また、グループ内で選択できるラジオボタンは1つだけです(グループ内で連動しています)。
また、ラジオボタン選択時のイベント取得も、グループのメソッド(CPGroup::AttachRadioButtonSelectEvent)で行います。
メソッド
CPRadioButtonクラスで定義されているメソッドです。

メソッド名内容
Clear資源をすべて解放
GetBounds表示する位置とサイズを取得
GetForegroundColor文字列の色を取得
GetLocate表示する位置を取得
GetParentWindow親ウィンドウ(CPWindow)の取得
GetSize表示する位置を取得
GetText表示する文字列を取得
IsEnable選択・非選択状態を取得
IsSelectedラジオボタンの選択・非選択状態を取得
IsVisible可視・不可視の状態を取得
Repaint再描画処理を促す
SetBounds表示位置とサイズを指定
SetEnable選択・非選択状態を指定
SetForegroundColor文字の色を指定
SetHintBackgroundColorツールヒントの背景色を指定
SetHintFontSizeツールヒントのフォントサイズを設定
SetHintForegroundColorツールヒントの文字色を指定
SetHintTextツールヒントの文字列を設定
SetLocate表示位置を指定
SetSelectedラジオボタンの選択・非選択を指定
SetSize表示サイズを指定
SetText表示する文字列を指定
SetVisible可視・不可視状態を指定
CPGraphicsより継承したメソッド
CPGraphicsで定義されているメソッドのうち、有効なメソッドです。
これらのメソッドは、普通のメソッドと同等に使用できます。

メソッド名内容
SetFontSize表示文字列のフォントサイズを指定