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CPCheckBox::AttachSelectEvent |
チェックボックスが選択されたときのコールバック関数を設定します。
書式
typedef void (* LP_CHECKBOXPROC)(CPCheckBox *); CP_BOOL AttachSelectEvent(LP_CHECKBOXPROC lpProc);
パラメータ
lpProc「void xxxx(CPCheckBox *)」型のstatic関数を指定します。
ここで指定したコールバック関数に対し、チェックボックスでアクションが起こった場合のイベント処理を行います。
解説
チェックボックスでアクションが起こった場合のコールバック関数を設定します。
チェックボックスでマウスクリックされてチェックを反転する場合などに、ここで指定したコールバック関数を呼び出します。
なお、コールバック関数は必ずstaticの静的関数である必要があります。
コールバックを解除する場合は「DetachSelectEvent( )」を呼び出してください。
例
Repaintメソッドの例を参照してください。
ビルド時に必要なファイル
ライブラリ :CPartsLib.lib (Macintoshの場合は、CPartsCW.a) ヘッダ :CPCheckBox.h
関連リンク
CPCheckBoxクラス
CPCheckBox::DetachSelectEvent