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CPSpinクラス
2001/12/26 update.

スピンボタンを提供するクラスです。



値の増減をボタンにより操作する場合に利用できます。
しかし、このCPSpinクラスを単体で使用することはおそらく少ないと思われます。
CPSpinEditBoxクラスにて、エディットボックスとスピンボタンとの連携を行うことができます。
メソッド
CPSpinクラスで定義されているメソッドです。

メソッド名内容
AttachDownSelectEventDownボタンが押されたときのコールバック関数を設定
AttachUpSelectEventUpボタンが押されたときのコールバック関数を設定
Clear資源をすべて解放
DetachDownSelectEventコールバックの解放
DetachUpSelectEventコールバックの解放
GetBackgroundColor背景色を取得
GetBounds表示する位置とサイズを取得
GetForegroundColor前景色を取得
GetLocate表示する位置を取得
GetParentWindow親ウィンドウ(CPWindow)の取得
GetSize表示する位置を取得
IsEnable選択・非選択状態を取得
IsVisible可視・不可視の状態を取得
Repaint再描画処理を促す
SetBackgroundColor背景色を指定
SetBounds表示位置とサイズを指定
SetEnable選択・非選択状態を指定
SetForegroundColor前景色を指定
SetHintBackgroundColorツールヒントの背景色を指定
SetHintFontSizeツールヒントのフォントサイズを設定
SetHintForegroundColorツールヒントの文字色を指定
SetHintTextツールヒントの文字列を設定
SetLocate表示位置を指定
SetSize表示サイズを指定
SetVisible可視・不可視状態を指定