るるりらんちXP

Last Update  Oct.10.2002


操作方法

【機能 / 操作説明 】
    用語説明
  1. るるりらんちXP起動
  2. るるりらんちXP終了
  3. ウィンドウの表示/非表示の切り替え
  4. ウィンドウの表示位置の変更
  5. ウィンドウサイズの変更
  6. ウィンドウ設定の変更
  7. アプリケーションの実行
  8. アプリケーションの登録
  9. アプリケーションの修正
  10. アプリケーションの削除
  11. アプリケーション登録位置の変更
  12. アプリケーション登録内容修正ダイアログ補足説明


0.用語説明

以下にこの説明書で使用している用語を簡単に解説します。
左クリック/
右クリック
マウスの左(or右)ボタンを1回押します。
ダブルクリック マウスの左ボタンを2回連続で押します。
ランチャー ランチャーとは登録したアプリケーションをボタン一つで起動できるようにするソフトの事で、 この説明書では「るるりらんちXP」の事を指しています。
Drag & Drop マウスの左ボタンを押した状態でマウスを移動させ、目的の位置でボタンを離す操作です。
ポップメニュー マウスの右を押した時に出てくる小さなメニューです。
システムトレイ スタートメニューや時計等が表示されてる板のようなやつです。 るるりらんちが起動すると、このシステムトレイに「おかがめの俊彦」 (←こんなの)が小さく表示されていると思います。
アイコン この説明書では、ランチャー上にアプリケーションやフォルダが登録されている位置に表示してあるアイコンの事を指しています。



1.るるりらんちXP起動

rururira.exe をダブルクリックして下さい。起動後はデフォルトでスタートアップに登録されます。 (設定にてスタートアップから外す事も可能です)



2.るるりらんちXP終了

方法1 システムトレイに表示されている「おかがめの俊彦」アイコンを右クリックし、ポップメニューを表示後、【終了】を選択します。
 
方法2 ランチャー上にてマウス右クリックし、ポップメニューを表示後、【終了】を選択します。



3.ウィンドウの表示/非表示

方法1 システムトレイ上の「おかがめの俊彦」アイコンをマウス左クリックで、表示/非表示を切り替えます。
 
方法2 システムトレイ上の「おかがめの俊彦」アイコンを右クリックし、 ポップメニューを表示後、【表示】(or【非表示】)を選択します。
 
方法3 ランチャー上にて右クリックし、【非表示】を選択します。



4.ウィンドウ表示位置の変更

(基本的に通常のウィンドウの移動と同じ操作です)

ランチャー上の、まだアプリケーションが登録されていない場所で、 マウス左ボタンを押した状態のままマウスを移動させ、ウィンドウを任意の位置へ移動させます。




5.ウィンドウサイズの変更

(通常のウィンドウサイズ変更と同じ操作です)

ランチャーの枠にマウスカーソルを合わせるとカーソルが変化します。 通常のウィンドウサイズを変更するのと同じ操作でウィンドウを任意のサイズに変更して下さい。

注意:アプリケーションが登録されている位置よりも ウィンドウサイズを小さくすると、 アイコンは見えなくなりますが、登録内容は消えません。 ランチャーを登録位置が隠れない大きさに戻せば再び表示されます。




6.ウィンドウ設定の変更

システムトレイに表示されている「おかがめの俊彦」アイコンを、 (もしくはランチャー上にて)、右クリックしてポップアップメニューを表示後、 【設定】を選び、設定ダイアログを呼び出します。

設定ダイアログでは以下の設定が可能です。

常に最前列に表示 ランチャーを常に最前列表示させます。
実行時に最小化 登録されたアプリケーションを実行後、ランチャーを自動的に非表示状態にさせます。
ウィンドウを画面外に出さない 常にランチャーが画面内に収まるように自動調整されます。
スタートアップに登録 スタートアップに登録され、Windows起動時にランチャーが起動します。 チェックをはずすとスタートアップからはずされます。
グリッドを表示 背景画像に対して、アイコンサイズに合わせた枠線が表示されます。
表示しない方が見た目はぱっと見は良いと思いますが、好みの分かれる所です。
アイコンサイズ 表示するアイコンの大きさを変更します。16〜160で設定します。一般的なアイコンは32が標準サイズです。いろいろ試してみてください。
一部の環境によっては、大きいサイズのアイコン表示できない場合があります。
背景設定
→背景を表示
背景画像使用のON/OFFを設定します。チェックをつけた場合、表示したい背景画像ファイル名を入力します。(参照ボタンからでも選択可能) 
チェックがはずされた場合、ウィンドウの背景は淡水色で塗りつぶされます。



7.登録したアプリケーションの実行

方法1 ランチャー上に表示されているアイコンを左クリックします。



8.アプリケーションの登録

方法1 Drag & Dropにて登録したいアプリケーションの実行ファイル(もしくは開きたいファイル・フォルダ等)を、 ランチャー上の未登録位置へ持っていきます。

登録するのがショートカットファイル(lnkファイル)であった場合、 そのリンク先のファイルが登録される事になります。 その為、Windows98以降ではスタートメニューに登録されている内容を直接Drag & Dropにて ランチャーに登録する事が可能です。

既に登録されているファイルが再度登録されようとした場合、確認の為にダイアログが表示されます。



9.アプリケーションの修正

ランチャーに登録されているアイコン上で右クリックし、ポップメニューを表示後、【登録内容の変更】を選択します。

アプリケーション追加/修正ダイアログにて登録内容を修正します。




10.登録アプリケーションの削除

方法1 ランチャーに登録されているアイコン上で右クリックし、ポップメニューを表示後、【削除】を選択します。
 
方法2 アプリケーション追加/修正ダイアログにて登録内容を修正します。
 
注意 ランチャー上からアプリケーションの情報が削除されるだけで、 実際のアプリケーションがアンインストールされる訳ではありません。



11.アプリケーション登録位置の変更

ランチャーに登録されているアイコン上でマウス左ボタンを押した状態にし、Drag & Dropの要領で移動させます。

移動先に、別のアプリケーションが登録されていた場合は登録位置が入れ替わります。




※アプリケーション登録内容修正ダイアログ補足説明


注意:ここの設定は修正しなくても、動作上問題はありません。

タイトル アプリケーション名です。ツールチップ(マウスを合わせたときに表示される)に表示したい文字列を設定します。

デフォルトではファイル名がタイトルが設定されています。
実行ファイル ランチャーに登録したいアプリ(またはファイル・フォルダ)を指定します。

デフォルトでは登録したアプリ(またはファイル・フォルダ)が設定されています。
作業ディレクトリ アプリケーションを実行した時のカレントディレクトリを指定します。

デフォルトでは実行ファイル位置がカレントディレクトリに設定されています。
アイコンファイル ランチャー上で表示させたいアイコンを指定します。

デフォルトでは、関連づけられたアプリケーションのアイコンが設定されています。

かめぱそ