通常コマンド設定
画像の番号部分クリックで説明に飛びます
基本タブ
- 1.アイコン表示部
- アイコン表示部分です。ここをクリックしてアイコンを変更できます。 またリンク先が空の時は、ターゲットをウィンドウにドロップして、 そのウィンドウを登録できます。
- 2.キーワード入力部
- キーワードを設定します。 キーワードには\/:,;><*?"|%! 半角スペース以外の文字が使用できます。
- 3.コメント
- キーワード入力時、コメント表示部に表示される文字を設定できます。
- 4.リンク先
- リンク先には、ファイル・フォルダ・URL・メールアドレス (mailt:〜)が指定可能です。また、キーワードも使用可能です(リンク先に置換されます)。 高度な設定タブでキーワードを使用を設定することが可能です。
- 5.リンク先に置換
- リンク先にショートカットが設定されている時のみ出現します。 キーワードのリンク先をショートカットのリンク先に置き換えます。
- 6.ファイルボタン
- リンク先にファイルを指定する場合、ファイル参照ダイアログを開きます
- 7.フォルダボタン
- リンク先にフォルダを指定する場合、フォルダの参照ダイアログを開きます。
- 8.削除
- 現在表示されているキーワードを削除します。
- 9.最前面表示
- ダイアログの最前面表示のON・Offを切り替えます。
詳細タブ
- 1.パラメータ
- キーワード起動時に、 プログラムに渡すことのできるパラメータを指定します (→パラメータ)。 通常は何も入力しなくてもかまいません。
- 2.作業フォルダ
- キーワード起動時の、作業フォルダを指定します。 通常はこのままでかまいません。
- 3.表示状態
- キーワードによって起動させたアプリケーションの、 ウィンドウの状態を設定します。 最小化状態や、最大化状態で起動したいときに設定してください。
- 4.起動したプログラムが終了するまで待つ
- 起動したプログラムが終了するまで待機します。 連続起動時、順番にプログラムを実行したい時などにチェックしてください。 リンク先が実行ファイル以外の場合、チェックしても効果はありません。
- 5.環境変数を展開する
- %windir%などの環境変数を展開するようにします。これによって、通常のリンク先に 影響が出ることもあるので、必要な時のみonにしてください。
- 6.高度な設定の表示
- より高度な設定をするためのタブの表示を切り替えます。
高度な設定タブ
- 1.入力時のパラメータにキーワードを使う
- このキーワードを入力時、パラメータにキーワードを使えるようにします。 パラメータ内のキーワードは、リンク先に置換されてこのキーワードに渡されます。 (→パラメータにキーワードを使う)。
- 2.設定時のパラメータにキーワードを使う
- 設定時のダイアログのパラメータ項目でキーワードを使えるようにします。 パラメータ内のキーワードはリンク先に置換されて渡されます。
- 3.リンク先、作業フォルダ、アイコンの指定にキーワードを使う
- リンク先、作業フォルダ、アイコンの指定時にキーワードを使うことができるようにします。 それぞれの場所でのキーワードはこのキーワードを入力した時点で、 リンク先に置換されます。
- 4.空白を含むファイル・フォルダ名を"で囲う
- 普段はonでかまいませんが、アプリケーションによっては、 "で囲んだパラメータに対応していないことがあるので、 その場合はチェックをはずすようにしてください(FileVisor、卓駆★など)。
- 5.ワイルドカードを展開して渡す
- ファイル名にワイルドカードを使用したとき、 自動的に展開して渡します。 単機能ツール集など アプリケーション自体がワイルドカードに対応している場合は、チェックをはずしてください。
- 6.このキーワードへのショートカット
- ここでショートカットを作成すると、入力画面にフォーカスがあるときに、 設定したショートカットを押すだけでこのキーワードを起動できるようになります。 また、その時入力していた文字列はパラメータとしてこのキーワードに渡されます。
- 7.現在の設定をデフォルトとする
- このボタンを押すと、次回の新規作成時から現在の設定が初期設定となります。