1.関連付けデータに従ったファイル起動
Explorerの関連付けデータに従いファイルを起動することができます。
ファイルを指定するだけで実行ファイルのパスを入力することなく、
MP3をWINAMPで指定時刻に鳴らすことなどが可能になります。
2.グローバルIP取得機能
グローバルIPを取得しクリップボードに転送する機能を実装しています。
独自のテクノロジでルータ越えでのIP取得に対応しています。
3.ウィンドウ半透明表示機能
ウィンドウ全体の半透明表示に対応しました。
本システムの導入に伴いWindows2000 XP以外での動作は保証できません。
4.タスクトレイ収納機能
タスクトレイに隠れてタスクバーを占拠しません。
さらに本体の右クリックメニューがタスクトレイ上で使用可能です。
5.マウススピンテクノロジー
マウスのみで時刻指定ができる世界初の時刻設定機構です。
マウスホイールを使用したアナログティックな直感的な時刻入力が可能です。
6.高性能スキン表示機能
解凍したフォルダと同じフォルダに back.jpg ファイルを置くと背景として
取り込んで表示します。
7.OLEドロップファイル登録機能
ファイル名テキストボックスにファイルをドロップするとそのファイル名が
自動的に入力されます。
8.感嘆符メッセージテクノロジー
ファイル名テキストボックスに最初に感嘆符「!」をつけた文章を入力すること
により、指定時刻にメッセージを表示させることが可能です。
※ 感嘆符のあとに記入した文面は内容に反映されません。
※ 感嘆符は全角"!"半角"!"のどちらを使っても構いません。
9.疑問符メッセージテクノロジー
ファイル名テキストボックスに先頭にに疑問符"?"をつけた文章を入力すること
により、指定時刻に語りかけさせることが可能です。
※ 疑問符のあとに記入した文面は内容に反映されません。
※ 疑問符は全角"?"半角"?"のどちらを使っても構いません。
10.Windows Control テクノロジー
ファイル名テキストボックスに「REBOOT」と入力すると指定時刻に再起動します。
「EXIT」と入力すると指定時刻にシャットダウンします。
11.Windows Communication 機能
ユーザーに唐突に語りかけます。
すぐに語りかけてほしい場合は現在時刻表示部分をダブルクリックすると思考プ
ログラムが作動します。
提案された話題に関して詳細な情報がほしい時は「はい」をクリックすると
ブラウザが開き自動的に詳細情報を提示します。
「いいえ」をクリックすると情報を形態素解析し大まかな感想を述べます。
※ 形態素解析には非常にCPUパワーを使います。最新のマシンでご利用ください。
※ タイマ停止時のみに機能するおまけ機能です。
※ 必要ない場合は右クリックメニュー Windows Communication のチェックを外してください。
12.コマンドライン引数対応
「-M」最小化状態でスタート
「-TS」タイマ起動状態でスタート
「TIME=hhmm」hh時mm分にタイマをセット。必ず4桁で指定してください。
※正しい値を入れないと異常終了します。
「FILE="ファイル名 or メッセージ"」
ファイル名テキストボックスに入れる文字列を指定します。
"で必ず囲んでください。([Shift] + [2(ふ)]で入力できます)
(使用例)「-M -TS TIME=1800 FILE="REBOOT"」
タイマ起動状態でタスクトレイ常駐して18:00に再起動させます。
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