既知の仕様・問題等 |
前ソフト/m3uplay.exeとの互換性 |
処理系で類似するものの設定ファイル/スキンファイル等は全て違う書式になってます リストファイルの取り扱いについては以前とはあまりかわりませんが拡張子の指定がなくなりました スキンファイルは設定ファイルの書式と、ファイル名が変わりましたので、その箇所を修正することにより再利用できます 詳細についてはスキンファイルの作成をご覧ください コマンドライン引数は完全に変わっています ショートカットキーも完全に変わっています |
関連付け |
メディアファイルのみ対応しています リストファイルには対応していません 手動で行うことになります |
ソフトの多重起動 |
多重起動はできません また違うディレクトリを作成してでの同実行ファイルの起動については未定義・未確認です 関連付けなどでファイルを開く時、既に起動していると起動している方で再生を開始します |
スキンフォームへのファイルのドラッグアンドドロップ |
ドラッグアンドドロップするファイルはメディアファイルに限ります リストファイルや他のファイルは基本的に無視されますが、誤作動防止のためドラッグアンドドロップしないでください。 |
ボリューム |
WindowsのVolumeControlでのWaveにあたります 従ってシーケンサー等(midi音源)では音の変更ができない場合があります バランスの設定はできません。バランスを変更している場合、取得がうまくいかない場合があります 一部のデバイスではボリュームが設定できない場合があります |
多重起動した時のファイル情報の受け渡し |
表示されていませんがプレイヤーもウィンドウであってタイトルテキストを保持しています。
このプレイヤーウィンドウのテキストを変更することによってファイル情報の受け渡しを実現していますので
他のソフトによって強制的にウィンドウのタイトルを換えるようなことをすると誤作動を生じる場合があります
逆をいうと、ウィンドウのタイトルにファイルの絶対パスを書き込めばそのファイルが再生されます。 技術的なことですが、自分でユーティリティなどを作りたい場合はSetWindowText()関数などで操作することができます |
半透明機能 |
Windowsのバージョンによって使用できない場合があります プログラムによる判断基準はuser32.DLL内にSetLayeredWindowAttributes()関数が有るか無いかで判断していますが、 これはWindowsのバージョンを判定するより確実であるためです |
ディスプレイ操作 |
動画再生時の動画ウィンドウの操作で指定した通りに動かない場合がありますが、
これは再生するファイル形式によってウィンドウのタイトルが若干変化することにより起こります。 ウィンドウのハンドル取得のためにそのテキストを利用しているので、 絶対パスもしくはファイル名のみの表示形式にのみ対応します 最大化は全画面表示(排他的表示)ではありません。 |
メディアファイルのEXEファイルへのドラッグアンドドロップ |
これはコマンドライン引数の処理にあたります。そちらを参照してください |
設定ファイルの改ざんによるエラー |
このソフトは設定ファイル/スキンファイルの自動修復は現在のところ搭載していません これは修正箇所が不適であることを明確に告げるためのものです どうしても修正できない場合はオリジナルのアーカイブ内より設定ファイルを上書きしてお使いください |
リミッターが15000なのに15001個以上登録される |
このリミッターという機能はリミッター以上を完全に受け付けないというものではありません もしディレクトリ内のファイルを登録中であればそのディレクトリ内のファイルは全て追加されます もしファイルが50個入っているディレクトリ内を登録していて20個目でリミッターに到達した場合、 残りの30個も登録されます しかしそのとき一緒に他のフォルダもドラグアンドドロップしていればそのフォルダは無視されます |
ファイルリストでのお気に入りリストの表示ができない |
通常、ポップアップメニューは右クリックをすることにより表示されますが
ファイルリスト内でお気に入りリストを表示する場合は
マウスの左ボタンを押したまま右をクリックすることにより表示されます しかし左のダブルクリックの二回目のクリックで押したままだと通常のメニューが表示されます これは、お気に入りリストの表示よりもダブルクリックが優先されるためです この操作には若干のマウス操作が必要になるので少々コツが入ります もしどうしても表示できない場合は、Shift(シフト)キー、もしくはCtrl(コントロール)キーを押しながら右クリックをしてください 同等の効果が得られます |