このアーカイブのスクリプトバージョンは「 」です

設置説明書
FREEWARE ()

特 徴

特  徴
1:完全コンポーネント化
 スクリプトは一つのコンポーネント「m_script.js」によって動作します。これ単体で完全動作する上、外部からの呼び出し関数や受け渡し関数は一切必要ありません(正確には、表示させるHTMLに設定を組み込みします)
 既存のHTMLに一行、外部呼出し用のタグを埋め込みするだけで利用することも可能であるため、従来のHTMLにそのままメニューを追加することも可能となります。
 変数やファンクション名を注意すれば、既存Javascriptとの並存も可能です。
 コンポーネントは今後の拡張を考慮した設計になっているので、将来的にバージョンアップした場合にも、基本的にはコンポーネントを入れ替えするだけで、すぐに最新のスクリプトへ対応することが可能となります。

2:基本設定の簡略化
 基本的なメニューは <Div> タグを用いて作成します。初期設定を行わなくても、<Div id="MoveDiv">を記述することで、対象のDIVが自動的に移動式メニューに変わります。

3:アルファチャンネル効果の適応 (IE , NS , MZ)
 IEでは、メニューを半透過の状態で使用することができます(デフォルト設定)背景の文字やイラストが透けている状態でメニューが表示されるため、非常に美しい視覚効果を持たせることが可能となります。

4:メニュー作成の簡略化
 メニューは、HTMLでのみ作成します。従来のメニュースクリプトのようにJavascriptを操作することがないため、HTMLの知識のみで使用することができます。また、 <Table> タグなどを用いることも出来るので、より整ったメニューを作成することも可能です。

5:多彩なメニュー表示オプション
 表示させるメニューは、従来の左上基準は無論のこと、右上、左下、右下のどこでも基準点とすることが可能です。
 また、大きなメニューが常に画面に表示されているのが鬱陶しい場合には、マウスがDIV上に乗っていない場合のメニューを小さくまとめることができます。

6:コンポーネントの設定をHTML側から制御可能
 アルファチャンネル使用の可否、メニュー表示のタイムラグ、基準位値の設定といった詳細な設定を変更する際にも、HTML側から <Div id="setM_ID@LR=1;T1=20;" ... > といった形で定義用のDIVを書き込むことで実現しています。

7:エラーに対する高い信頼性
 エラー処理に対して、高い信頼性をもっています。
 1:設定上のミスに関する信頼性
  設定時のミスを検出しますので、記述が正常でない場合はスクリプトが開始しません。
 2:非対応ブラウザに関する信頼性
  OSとブラウザの双方で環境チェックをするため、非対応ブラウザであってもエラーが回避されます。
 2:Jsvascript非対応ブラウザに関する信頼性
  コンポーネント構造になっているため、Javascript非対応ブラウザの場合であってもスクリプトが画面に表示されません。 また、HTML内の動的な部分においてJavascriptの記述が必要ないため、表示が乱れるのを未然に防いでいます。
 <Div>タグの中は普通のHTML表記ですので、メニューは画面上に表示されます。

8:完全フリーウェアです
 利用する際に、当方へ許諾をしていただく必要はありません。営利目的サイトで使用することは無論のこと、Webデザイナーの戦略商品の一環としてこのソースを使用することも可能です(この場合も当方の許諾無しに使用できます)
 一応著作権は製作者にありますが、ソース内の著作権情報を事情により消すといった場合も、許諾は必要ありません(別のお名前への書き換えはご遠慮願います) 当方へのリンクの強要も、使用制限もありませんので、一切ご自由にご利用ください。
 (ただし、使用するに当たっては、こちらの許諾に同意していただいたとみなし、いかなる損害が発生しても、当方では責任を負う事はないことをご了承ください)

アーカイブ内容
 本アーカイブに含まれる内容は下記の通りです。

[ROOT] \ SOURCE \ m_script.js :

スクリプトコンポーネントです。

[ROOT] \ index.html :

本操作説明書です

[ROOT] \ DEMO \ demo.html :

実際にスクリプトを使用したデモプログラムです


1:特徴 / アーカイブ内容
2:設置の流れ
3:基本的な設置方法
4:より詳細な設定を付加する方法
▼ M E N U
トップページ

1:特徴
2:設置の流れ
3:設置方法
4:詳細な設定方法

使用許諾
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