FileAger

v.2.02

機能

ファイル、フォルダの作成日時、更新日時を変更します。

動作環境

Windows2000
95/98/NT/Me/XPは未確認。

収録ファイル

fileager202.zip

fileager202src.zip

インストール

任意のフォルダに解凍してください。

アンインストール

解凍したフォルダを削除してください。

操作方法

  1. 日時を変更したいファイル、またはフォルダをエクスプローラから起動したソフト上、またはショートカットアイコンにドラッグ&ドロップします。
  2. リストに表示されたファイルの更新時間を2回クリック、またはF2を打鍵、またはメニューから編集を選択します。
  3. 更新日時を変更します。
  4. [書式] Year/Month/Day Hour:Min:Sec
    Year: 年(1970年以降の年数)
    Month: 月(1〜12)
    Day: 日(1〜31)
    Hour: 時(0〜59)
    Min: 分(0〜59)
    Sec: 秒(0〜59)
    [例] 以下は同じ結果が得られますが、日時の妥当性のチェックはしていないのであまり無理はしないでください。
    2003/03/20 1:00:00
    2003/3/20 1
    3/3/20 1
  5. メニューまたはツールバーボタンから置換を実行すると、選択中のファイルの更新日時で他のファイルの更新日時が揃えられます。
  6. メニューまたはツールバーボタンから更新を実行します。

メニューの説明

留意事項

ショーカットアイコンにドラッグ&ドロップできるファイル数は制限があるようです。
起動したソフト上へのドラッグ&ドロップでは上記の問題はありません。

開発環境

Borland Delphi5

著作権・免責

配布、改変、利用は自由ですが、著作権は放棄していません。
プログラムを使用して、いかなる損害が発生しても一切の責任を負いません。

変更履歴

'03/3/21 2.02 同名ソフトが存在していたので名称変更。
このドキュメントの操作方法の箇所を修正。
'03/2/24 2.01 ショートカットを変更。
メニュー、ツールバーの表示切り替えに対応。
最近使ったファイルの追加処理にあったバグを修正。
'03/2/17 2.00 フォルダに対応。
リストファイルを作成する機能を追加。
最近使ったファイルを表示する機能を追加。
リスト上のすべてのファイルを選択をするメニューを追加。
ツールバー、ステータスバーの表示切り替え、ウィンドウの位置とサイズを保存する機能を追加。
更新を実行するメニュー及びボタンを「保存」から「更新」に変更。
エラーログ、ファイルフィルタリストを削除。
'02/6/23 1.02 エラーログを表示するメニューを追加。
エラーログ、ファイルフィルタリストの拡張子を変更。
'01/12/17 1.01 リストにファイルを追加、削除できる機能を追加。
'01/6/29 1.00 初版リリース。

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