■ バージョンアップ履歴

【Ver 2.1 → Ver 2.2】 2003/02/22

  • システム診断で、メールテンプレート、自動返信テンプレートの改行コードチェックにおいて、別のファイルをチェックしてしまっていたバグを改修。
  • メールテンプレートを管理者画面より登録する際に、あるサイズを超えると登録できないバグを改修。
  • 入力値制限設定で「全角ひらがなのみ」「全角カタカナのみ」を設定した場合、全角の「ー」を受け付けないバグを改修。

【Ver 2.0 → Ver 2.1】 2002/10/12

  • ログファイル書き込みに失敗すると、サンキューページへリダイレクトせず、Internal Server Error になってしまうバグを改修
  • 項目設定において、同名の name 属性の入力項目を追加できないよう改善。
  • 添付ファイルをいくつでも送れるよう機能を改善。name属性が attachmentxxxx は数字)なら添付ファイルと認識するようにした。
  • 添付ファイル名の文字コード内に \x5C が含まれるとファイル名が途切れるバグを改修。
  • 自動返信メールを CC もしくは BCC で管理者にも送る機能を追加。

【Ver 1.2 → Ver 2.0】 2002/06/22

  • 設定画面でのヘルプ機能追加。
  • 必須項目に設定しても、値が「0」の場合には、何も入力されなかったと判断されてしまうバグを改修。
  • システム診断結果表示形式を見やすく変更。
  • 機能設定において、JavaScript を使って、設定内容に応じて不要な項目をグレー表示するよう改善。
  • 項目削除する場合に、再入力設定がなされているかを事前にチェックし、設定がなされているようであれば、削除せず、警告を表示するするように改善。
  • 項目設定において、フォームすべての項目を設定するよう仕様変更。
  • 項目設定において、入力値制限に「全角ひらがなのみ」「全角カタカナのみ」を追加。
  • ログのカラム位置を、項目設定の順番になるように機能改善。
  • 設定された項目の順番を変更できるように機能改善。
  • 項目設定で、name属性と項目名称を別々に登録するよう仕様変更。あわせて、name 属性では、半角英数しか指定できないように制限した。
  • 必須項目が入力もしくは選択されていなかった場合に表示されるエラーを、項目名称で表示するようにした。(今までは、name 属性が表示された。)
  • 必須項目が入力もしくは選択されていなかった場合に表示さえるエラーの表示形式を見やすく変更。
  • ログファイルの最終カラムに REMOTE_HOST, REMOTE_ADDR, HTTP_USER_AGENT を記録するようにした。
  • 一部のBSD系サーバで、管理者用パスワード認証が通らないバグを改修。(原因:CGIではパスワード暗号化にDESを前提に作られていたが、一部BSD系サーバではMD5だったため、認証が通らなかった。そのため、どちらの暗号化方式でも認証が通るよう修正した。) 

【Ver 1.1 → Ver 1.2】 2002/02/18

  • 基本設定のデフォルトのサブジェクトに「ー」が含まれた場合、詳細設定を表示しようとすると Internal Server Error となるバグを改修。
  • 添付ファイルのテンポラリーファイルを削除しない設定にした場合、同名のファイル名がアップロードされた場合、新しいファイルにならないバグを改修。

【Ver 1.0 → Ver 1.1】 2002/01/28

  • 管理画面のトップメニューの表記を Editon から Edition に修正。
  • 機能設定で、返信メールサブジェクト、差出人に日本語を入れると Internal Server Error になるバグを改修。
  • Mac 版 Ouolook Express で MP Form Mail CGI から送信された添付メールを受けると Ouolook Express 側でデコードできなかったが、それをできるように改善。
  • 自動返信メールテンプレートに $SIRIAL$ を記述されていても、シリアル番号に置き換わらなかったバグを改修。