■ 画面カスタマイズ

確認画面とエラー画面は、テンプレート方式になっています。これらの画面は、テンプレートファイルを編集することによりお好きな画面にすることができます。

確認画面のカスタマイズ

設定で確認画面を表示するようにしている場合には必ず確認画面を専用に用意してください。

エラー画面のカスタマイズ

入力フォームからメールを送信しようとして何かしらエラーが出た場合に表示する画面をカスタマイズします。

以下の説明にしたがって、カスタマイズをして下さい。

 

■ 確認画面のカスタマイズ


確認画面は、ディレクトリ「template」内にある「confirm.html」ファイルを編集することにより、自由にカスタマイズすることができます。同梱されているサンプルの「confirm.html」を例にとり説明します。

<form method="POST" action="$cgiurl$" enctype="multipart/form-data">
$hidden$

  <table border="1" cellspacing="0">
     <tr>
      <td height="23" nowrap>■ おなまえ</td> 
      <td height="23">$name$</td>
    </tr>
    <tr>
      <td height="23" nowrap>■ メールアドレス</td> 
      <td height="23">$mailaddress$</td>
    </tr>
    <tr>
      <td height="12" nowrap>■ タイトル</td> 
      <td height="12">$subject$</td>
    </tr>
    <tr>
      <td height="12" nowrap>■ 感想</td> 
      <td height="12">$opinion$</td>
    </tr>
    <tr>
      <td height="12" nowrap>■ 性別</td> 
      <td height="12">$gender$</td>
    </tr>
    <tr>
      <td height="12" nowrap>■ 年齢</td> 
      <td height="12">$age$</td>
    </tr>
    <tr>
      <td height="12" nowrap>■ 電話番号</td> 
      <td height="12">$tel$</td>
    </tr>
    <tr>
      <td height="12" nowrap>■ パソコンのOS</td> 
      <td height="12">$os$</td>
    </tr>
  </table>
  <p><input type="submit" value=" 送  信 "></p>
</form>

確認画面の form タグ内の action 属性の値には、例のように必ず「$cgiurl$」と指定して下さい。また、form タグの次の行に、「$hidden$」を必ず入れて下さい。

フォームに入力された値を、確認画面に表示させたい場合には、

$name属性$

と記載します。name 属性とは、フォームで指定したname 属性と同じものです。上の例では、「$name$」「$mailaddress$」「$subject$」「$opinion$」「$gender$」「$age$」「$tel$」「$os$」の部分となります。

 

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■ エラー画面のカスタマイズ


エラー画面は、ディレクトリ「template」内にある「error.html」ファイルを編集することにより自由にカスタマイズすることができます。同梱されているサンプルの「error.html」を例にとり説明します。

  <table border="0" width="400" bgcolor="#F1D7FF" cellpadding="10">
    <tr>
      <td><font color="#990033">$error$</font></td>
    </tr>
  </table>

このエラー画面で注意すべきところは、「$error$」だけです。この部分に、エラーメッセージが表示されますので、お好きなところに、「$error$」を記述して下さい。もし、個別のエラーメッセージではなく、単一のメッセージにしたい場合には、「$error$」を消して下さい。

 

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