■ CGI の設定

CGI のセットアップが完了したら、次は CGI の設定をします。CGI の設定はすべて ブラウザー上で行います。まずは admin.cgi にブラウザーでアクセスしてください。認証画面が出てきますので、CGI 設置の際に指定した パスワードを入力してログオンしてください。

■ 管理者ログオン ■
パスワード



ログオンが完了すると「MP Form Mail CGI Professional Editoin 管理メニュー」が表示されます。CGI の設定は、メニューの次の順に行います。各設定の詳細をご覧頂き、お使いの環境に適した設定を行ってください。

システム診断

MP Form Mail CGI が正しくセットアップされているかを診断します。設定の前に必ずシステム診断を実行してください。異常があると、赤字で警告を表示します。

基本設定

MP Form Mail CGI を動作させるために必要最低限の設定です。必ずすべてを設定してください。

機能設定

各種オプション機能を設定します。お好みに合わせて機能を選択してください。

項目設定

フォームの各項目を登録し、それぞれに必須かどうか、入力値の変換、入力値の制限を設定します。

再入力設定

パスワードやメールアドレスなど、2 回入力させてチェックする仕組みを設定します。

メール編集

フォームから送信されるメール文を編集します。機能設定で、メールフォーマットが「カスタマイズ」となっている場合にのみ編集可能です。「オートフォーマット」の場合には無効になります。

返信メール編集

自動返信メールの文を編集します。機能設定で、自動返信メール機能が有効になっている場合のみ編集可能です。

ログ管理

ログファイルのダウンロード、削除をすることができます。機能設定で、「ログ出力」が有効になっている場合ののみご利用いただけます。