図解 Internet Explorer 6 for Windows | |
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ターミナルサーバでもオフスクリーンの複合を強制する(ほとんど使わない)
ターミナルサーバとは?
ダウンロードの終了時に通知するLANの中心に位置するコンピュータで、そのコンピュータにソフトをインストールした場合、他のパソコンはターミナルサーバに接続し、そのソフトを利用することができます。主に、データベース等で利用されています。 オフスクリーンとは? Aという画像とBという画像を同時に表示するとき、あらかじめ作成しておいたABの画像を同時に表示することによって、画面のちらつきを抑える手法です。 Aの描写処理+Bの描写処理=ABの画像 →AもしくはBの描写処理に遅れが出た場合、ABの画像が崩れる Aの描写処理済画像+Bの描写処理済画像=ABの画像 →描写処理が済んでいるため、ABの画像は崩れない ターミナルサーバでもオフスクリーンの複合を強制する 既定:OFF 推奨:OFF ターミナルサーバでもオフスクリーンを強制するため、それに接続しているパソコンで描写される画像のちらつきが除去されます。
既定:ON 推奨:OFF
デスクトップにInternet Explorerを表示するなんらかのソフトをダウンロードし、完了したときに次の画面を出すかどうかを設定します。ここはOFFにしても良いでしょう。 ![]()
既定:ON 推奨:ON
パッシブFTPを使用するデスクトップ所にInternet Explorerのショートカットを出すかどうかを設定します。ここは規定の設定(ON)で構いません。
既定:OFF 推奨:ON
ページの切り替えを行うFTPソフト等を使って、ホームページのアップロードをする場合、かつ、パソコンにファイアウオールがインストールされている場合、この設定を変更します。通常FTPは21番ポートを使うのですが、パッシブFTPの場合はランダムなポートを使用します。また、自分のパソコン→サーバと内部から外部へ接続するので、ファイアーウオールにも引っかかりません。 通常@外部から内部 :サーバ→データ転送ポート(21番)で接続を確立→サーバが自分のパソコンに接続 パッシブ@内部から外部:サーバ→ランダムなポート→指示されたポートを元に自分のパソコンがサーバに接続 一般的にファイアーウオールは外部からの侵入を阻止するためにあるので、内部からのデータ転送には反応しません。よって内部→外部の場合は、ファイアーウオールに引っかからずデータを転送することができます。ここはONにしても良いでしょう。
既定:ON 推奨:OFF
リンクの下線ホームページを移動する際、波のようにページが消えたり、ページが左から右え消えていったりといったグラフィック処理を無効にします。ここはOFFにしても良いでしょう。
ホームページにあるリンクを、マウスが近くを通ったときに表示するか、いつも表示するか、表示しないかを設定します。ここは「常に表示する」にして良いでしょう。
個人用に設定した[お気に入り]メニューを使用する
既定:OFF 推奨:OFF
常にUTF-8としてURLを送信するお気に入りの一覧が見やすいように、最近使用していないお気に入りが表示されなくなります。非表示のお気に入りを表示するには、お気に入りの下部にある下向き矢印をクリックします。ここは規定の設定(OFF)で構いません。
既定:ON 推奨:ON
履歴およびお気に入りで使用していないフォルダを閉じるUTF-8が使われるようにします。UTF-8は、どのような言語でも正しく認識できるようにするための文字の定義方法を定めたものです。検索エンジン等で正しく文字が認識されるためにも、ここは規定の設定(ON)で良いでしょう。
既定:ON 推奨:ON
お気に入りバー、履歴バー、またはお気に入りの整理でフォルダを開いたときに、前に開いたフォルダを閉じるかどうかを指定します。ここは規定の設定(ON)で構いません。 |