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フォルダのコピーについて
フォルダのコピーを使うと、コピー元のフォルダ内のファイル及びサブフォルダが全て、コピー先のフォルダ内にコピーされます。しかしながら、当方の技術の限界上、動作がかなり遅いです。なるべく、ショートカットのコピーを使うことをおすすめします。
Executer Ver0.810βで解決されました、素早くコピーできるようになりました
おすすめの使い方
京大新システムにおいて使う場合、まず、適当なフォルダを作り(無論Mドライブ)、その中に全てのファイルを展開します。そして、とりあえず、Cドライブ内を自分の理想状態に設定してから、Writerを起動させ、コピーファイルの一覧を作成します。その後、Mドライブの一番上にExecuterのショートカットをつくり、終了します。再び起動したときは、マイコンピューター>Mドライブと開き、Executerを起動させ、コピーを実行します。これで、Cドライブは設定したとおりの理想状態になるはずです。
InternetExplorerのお気に入りを元に戻したり、辞書の登録を元に戻したりと色々な使い方を試してみて下さい。
なぜ、WriterとExecuterに機能を分けたのか。
理由としては、実行ファイルとエディタというように明確な区別をつけたかったのが一つ、一つのソフトにごちゃごちゃ機能をつけたくなかったのがもう一つです。あと、バージョンアップの際も、個別にダウンロードできるようにすれば、負担もかかりづらいというのも一つです。
壁紙変更がビットマップしかできない。
壁紙をビットマップファイル変更にするのは簡単ですが、ビットマップ以外にしようとすると、アクティブデスクトップをいじらなければならず、Delphiがわかっていないときついので、今の私の力量ではビットマップ以外対応できません。
それから、壁紙を中央に表示、並べて表示などの設定も、各自手動でやってください。自動でやるやり方がわかりません。
いずれも、簡単にできるやり方がわかる人は是非ご一報ください。特典として、スペシャルサンクスとして、ソフトに名が残ります(^^;
今後の予定
とりあえず、現段階では、コピー先のフォルダが変更されても、コピー元のフォルダに同じ変更を加えないとその状態は保存されません。もし、今回のデスクトップレジューマーが好評であれば、デスクトップレジューマー -Watcher- として、コピー先のフォルダに変更が加えられた場合、コピー元のフォルダも自動的に同じ変更がされるようなソフトを作るかもしれません。
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