デスクトップレジューマー -Executer- について |
概要
このデスクトップレジューマー -Executer- (以後Executer)は、デスクトップレジューマー -Writer-(以後Writer)が設定したdatファイルに基づいてファイル・フォルダのコピー、ショートカットコピー、関連付け、及び壁紙の変更を行なうソフトです。いわば、デスクトップレジューマーの最重要ファイルです。
Executerの各設定は、dtop_exe.iniに保存されています。これを削除すると設定が全て初期化されます。(コピーなどのリストは初期化されません)
また、メモ帳などで設定を変えることも可能です。その際は、dtop_exe.ini内の指示に従って変更してください。なお、Writerとは異なり、保存作業を行なわなくても、設定はdtop_exe.iniに自動的に保存されます。
各部分説明
1:終了ボタン | メニューバーの ファイル>終了 と同じ。ソフトを終了します。 |
2:ファイルコピーボタン | オプション>ファイルをコピーする と同じ。 このボタンが押されていると、9のリスト内のファイルのコピーを実行します。 押されていない状態ならば、ファイルのコピーは実行しません。 |
3:フォルダコピーボタン | オプション>フォルダをコピーする と同じ。 このボタンが押されていると、10のリスト内のフォルダのコピーを実行します。 押されていない状態ならば、フォルダのコピーは実行しません。 |
4:ショートカットコピーボタン | オプション>ショートカットをコピーする と同じ。 このボタンが押されていると、11のリスト内のショートカットのコピーを実行します。 押されていない状態ならば、ショートカットのコピーは実行しません。 |
5:関連付けボタン | オプション>関連付けをする と同じ。 このボタンが押されていると、12のリスト内の関連付けを実行します。 押されていない状態ならば、関連付けは実行しません。 |
6:壁紙ボタン | オプション>壁紙を変更する と同じ。 このボタンが押されていると、13に表示されている画像ファイルをデスクトップの壁紙にします。 押されていない状態ならば、壁紙を変更しません。 |
7:自動実行ボタン | オプション>起動時に自動実行する と同じ。 起動時にこのボタンが押されている状態であれば、自動的にコピーを実行します。 起動時に押されていない場合、このボタンを押しても自動実行はされず、次回から実行されます。 |
8:コピー実行ボタン | ファイル>コピー実行 と同じ。 2〜5の設定に基づきコピーを実行します。 8〜11のリスト中で 「---完了」と書き足してある項目は実行しません。 |
9:ファイルのコピー一覧 | 「コピーするファイル->コピーされるフォルダ」という書式で書かれています。 コピーすると「---完了」が書き足され、以後コピーしません。 (ソフトを再起動すると「---完了」は消えます) |
10:フォルダのコピー一覧 | 「コピーするフォルダ=>コピーされるフォルダ」という書式で書かれています。 コピーすると「---完了」が書き足され、以後コピーしません。 (ソフトを再起動すると「---完了」は消えます) |
11:ショートカットのコピー一覧 | 「ショートカットコピーするファイル->コピーされるフォルダ」または 「ショートカットコピーするフォルダ=>コピーされるフォルダ」という書式で書かれています。 コピーすると「---完了」が書き足され、以後コピーしません。 (ソフトを再起動すると「---完了」は消えます) |
12:関連付け一覧 | 「関連付ける拡張子<==>関連付ける実行ソフト」という書式で書かれています。 関連付けると「---完了」が書き足され、以後関連付けしません。 (ソフトを再起動すると「---完了」は消えます) |
13:壁紙ファイル | 壁紙にするファイルの絶対パスが表示されます。 壁紙を変更すると「---完了」が書き足され、以後壁紙を変更しません。 (ソフトを再起動すると「---完了」は消えます) |
14:ステータスバー | 現在の状態を表示します。 |