HTMLリスト出力画面説明
HTMLリスト出力画面
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当画面の機能

当画面では「編集対象リスト」内に存在するドキュメントのファイル情報、
およびプロパティ情報をリスト化し、HTMLファイルとして出力します。
HTMLの1行目、および15行毎に項目名(ヘッダ)
その他の行に選択されたドキュメントのプロパティ(データ)が出力されます。

画面上の各コントロールについて

ファイルのプロパティ
   リストに出力する「ファイルプロパティの項目」を設定します。
   チェックを付加した項目が、リストに出力されます。
     ディレクトリ:そのファイルが存在するフォルダ名。
     ドキュメント種別:ファイルタイプを表示します。
     ファイルサイズ:ファイルサイズ、単位はバイト(Byte)です。
     作成日時:タイムスタンプの作成日時。
     更新日時:タイムスタンプの更新日時。
     アクセス日時:タイムスタンプの最終アクセス日時。

ドキュメントのプロパティ
   タイトル:ドキュメントプロパティ「タイトル」
   サブタイトル:ドキュメントプロパティ「サブタイトル」
   作成者:ドキュメントプロパティ「作成者」
   管理者:ドキュメントプロパティ「管理者」
   会社名:ドキュメントプロパティ「会社名」
   分類:ドキュメントプロパティ「分類」
   キーワード:ドキュメントプロパティ「キーワード」
   コメント:ドキュメントプロパティ「コメント」
   改訂番号:ドキュメントプロパティ「改訂番号」
   作成日時:ドキュメントプロパティ「作成日時」
   更新日時:ドキュメントプロパティ「更新日時」

HTMLのタイトル名
   出力されるHTMLのタイトルを指定します。
   (タイトルとはブラウザ等で閲覧した際にタイトルバーに表示されるアレです。)
   ページの上部にも表示されます。

フォント色
   タイトルのフォントカラーを設定します。
   タイトルのみです、テーブル内のフォントは変わりません。
   (テーブル内のフォントも変えたいって人がいれば機能追加するかもです。)
   カラー表示された枠内をクリックすることで、色を変更できます。

背景色
   HTMLの背景色を指定します。
   カラー表示された枠内をクリックすることで、色を変更できます。

ヘッダカラー
   項目名の表示行(ヘッダ部)の背景色を指定します。
   カラー表示された枠内をクリックすることで、色を変更できます。

テーブルカラー A B
   ドキュメントプロパティの表示行(データ部)の背景色を指定します。
   奇数行にはテーブルカラーAの背景色、偶数行にはテーブルカラーBの背景色が
   使用されます。
   カラー表示された枠内をクリックすることで、色を変更できます。

ブラウザからドキュメントを参照する。
   HTMLを出力後、ブラウザで閲覧時に「ファイル名に張られたリンクをクリック」
   することにより、そのドキュメントを参照することができます。
   なお、HTMLファイルを作成したマシン以外のマシンでは、
   参照することができません。

HTMLファイルの作成
   設定内容に基づき、HTMLファイルを出力します。
   当ボタンを押下すると、「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。
   ここで保存先のフォルダ、ファイル名を指定後、HTMLリスト作成処理が開始されます。