CSVリスト出力画面説明
CSVリスト出力画面
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当画面の機能

当画面では「編集対象リスト」内に存在するドキュメントのファイル情報、
およびプロパティ情報をリスト化し、CSVファイルとして出力します。
CSVの1行目に項目名。
2行目以降に選択された ドキュメントのプロパティが出力されます。

画面上の各コントロールについて

ファイルのプロパティ
   リストに出力する「ファイルプロパティの項目」を設定します。
   チェックを付加した項目が、リストに出力されます。
     ディレクトリ:そのファイルが存在するフォルダ名。
     ドキュメント種別:ファイルタイプを表示します。
     ファイルサイズ:ファイルサイズ、単位はバイト(Byte)です。
     作成日時:タイムスタンプの作成日時。
     更新日時:タイムスタンプの更新日時。
     アクセス日時:タイムスタンプの最終アクセス日時。

ドキュメントのプロパティ
   タイトル:ドキュメントプロパティ「タイトル」
   サブタイトル:ドキュメントプロパティ「サブタイトル」
   作成者:ドキュメントプロパティ「作成者」
   管理者:ドキュメントプロパティ「管理者」
   会社名:ドキュメントプロパティ「会社名」
   分類:ドキュメントプロパティ「分類」
   キーワード:ドキュメントプロパティ「キーワード」
   コメント:ドキュメントプロパティ「コメント」
   改訂番号:ドキュメントプロパティ「改訂番号」
   作成日時:ドキュメントプロパティ「作成日時」
   更新日時:ドキュメントプロパティ「更新日時」

ファイル種別
   CSVファイル、もしくはテキストファイルのどちらの形式で
   出力するかを指定します。
   CSVファイルはカンマ(,)区切りのテキスト形式。
   テキストファイルは任意の区切り文字(下の「セパレータ」にて任意に設定)
   でのテキスト形式でファイルを出力します。

セパレータ(区切り文字)
   項目間の区切り文字を指定します。
   リストから選択、もしくは任意の文字列を指定可能です。

CSVファイルの作成
   設定内容に基づき、CSVファイルを出力します。
   当ボタンを押下すると、「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。
   ここで保存先のフォルダ、ファイル名を指定後、CSVリスト作成処理が開始されます。