助っ人シリーズ HTMLtoJava
の操作方法の説明書です。

助っ人シリーズ は、ソフト開発をより迅速にストレスなく進めていただくためのツールやライブラリ、フレームワークの総称であるとともに発売コンセプトです。

その一角を担うのが、この HTMLtoJava です。手打ちより楽で早いかと思います。特に入力フォーム付きHTMLでは、お勧めです。



ルダ内容の確認
パッケージの内容物一覧です。うち、HTMLtoJava.key は、ご購入後のモノで、試用版には含まれません。

HTMLtoJava.sit をダブルクリックして解凍すると、HTMLtoJava フォルダが作成されます。その内容は、次のとおりです。

callSite.html
開発販売元株式会社エクスファのサイトを呼び出すファイルです。ダブルクリックでどうぞ。
HTMLtoJavaX.jar
HTMLtoJava のインストーラです。
ご使用になる方のデスクに、使用できる状態を作ります。インストールはきわめて簡単で、ダブルクリックするだけ。 HTMLtoJavaX.jar が、HTMLtoJava.jar と名前を変えます。
 ご使用の場合は、HTMLtoJava.jar となったファイルアイコンをダブルクリックして下さい。

HTMLtoJava解説書
この書類が入っているフォルダ


上のHTMLtoJavaX.jar をダブルクリックすると、そのまま使用可能ですが、バックグランド処理で、jar ファイルの名前が HTMLtoJava.jar に変わっています。
起動

2回目以降は、この jar ファイルをダブルクリックし、ソフトを起動して下さい。HTMLtoJavaX.jar は消滅しています。

前もってライセンスキーをご購入され、このHTMLtoJava フォルダにいれてあると、HTMLtoJavaX.jar → HTMLtoJava.jar という変更はされません。このような場合、HTMLtoJava.key というライセンスキーファイルをフォルダの外へ移動し、HTMLtoJavaX.jar をダブルクリックして下さい。HTMLtoJava.jar への変更後、あらためて、HTMLtoJava.key をフォルダに戻して下さい。

各部説明

HTMLtoJava.jar をダブルクリックして起動。試用残日数が表示される『警告ダイアログ』です。ご購入後は表示されません。

『警告ダイアログ』のオーダー文字部をクリックすると、株式会社エクスファのHPが、開きます。

『警告ダイアログ』のOK ボタンを押すと本体画面が表示されます。

開くボタンを押し対象ファイルを選択します。

対象ファイルを開き終わると、本体ダイアログ中下部のポップアップボタンがアクティブになります。出力形式を、お選び頂けます。

出力形式が選択されると、開始ボタンがアクティブとなります。開始ボタンを押すと、Java生成動作が、ただちに実行されます。出力先は、ダイアログ下部黄色背景の部分に表示されます。


以上です。ご意見ご感想、お待ちいたします。フィードバック

2003年6月1日 株式会社エクスファ