「集計表示」は「対象社員/対象日付」で指定された社員・年月の勤務時間を集計して一覧を表示します。このとき、社員が選択されていなかったときは、全社員を集計の対象とします。また、このとき「指定月以降すべて」がチェックされているときは、指定された月以降の全てのデータが表示対象になります。
部署を設定している場合は「部署指定」にて選択することにより、指定部署のみを絞り込むことが出来ます。「表示順」で任意の順番を選択出来ます。
一覧画面は印刷の邪魔になる為「戻る」機能を用意していません。表示・印刷後はブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。
印刷時にA4に収まるようにデザインしています。この時の改ページ制御にはInternet Explorer 4以降の改ページタグ指定を用いています。Netscape Navigater 4.7以降でも問題ないようにデザインを調整していますが、印刷にはIEの利用を推奨致します。
計算ルール
「始業時刻=9:00 昼休憩開始時刻=12:00 昼休憩終了時刻=13:00 終業時刻=18:00 残業開始時刻=18:30 丸め時間=30分 定刻前出勤=始業時刻前の出勤を実働時間集計から除外」に設定した時の例
- 出勤時刻は30分単位で切り上げられます。
08:31 -> 09:00
- 退勤時刻は30分単位で切り捨てられます。
18:29 -> 18:00
- 始業時刻以前の出勤時刻は、始業時刻に補正されます。
07:25 -> 09:00
- 出勤時刻から退勤時刻の間に昼休憩時間を挟むとき、労働時間から昼休憩時間が差し引かれます。
09:00-13:00 -> 実働3.0h
- 退勤時刻が残業開始時刻を越えた分が残業時間となります。
09:00-19:00 -> 実働:8.5h 残業:0.5h
- 標準労働時間に満たなかったとき、マイナスの残業時間として表示されます。また、残業時間集計からは減算されるかどうかはシステムの設定によります。
10:00-18:00 -> 実働:7.0h 残業:-1.0h
- 土日・祝日の実働時間はそのまま残業時間となり、集計にも加算されます。
5月3日(祝日) 09:00-18:00 -> 実働:8.0h 残業:8.0h
- 備考に「振替日」とした時は、土日・祝日でも通常出勤扱いとなります。
5月3日(祝日) 09:00-18:00 -> 実働:8.0h 残業:0.0h