Logic Make Studio (LMS)
【ソフト名】 Logic Make Studio (LMS) 【著作権者】 TKN 【対応環境】 Win/98/Me/NT4/2000/XP 【種 別】 フリーソフトウェア 【開発環境】 WindowsXP + Microsoft VisualStudio.NET VC++.NET(MFC)
インデックス
イメージロジックの作成 |
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■画像入力 ・自分で用意した画像を読み込む場合 @操作パネルの入力方法グループ内の「入力ボタン」を押します。 Aファイルを選択します。 *ただし、今のところサイズが260×260までの画像しか扱えません。 (260×260より大きい場合、画像が自動的に削られます) ・Logic Make Studioを使って画像を作る場合 @操作パネルの入力方法グループ内の「作成ボタン」を押します。 A画像作成ダイアログが表示されるので、絵を描きます。 B画像サイズは256×256となります。 ■画像解析 @解析オプションで設定を変更することでできあがりのイメージロジックを調整することができます。 A操作パネルの解析ボタンを押します。(テストモードを選ぶと完成したイメージロジックをみることができます) B画像は正方形である決まったサイズに自動加工されます。 C2値化画像、正規化画像、イメージロジックのプレビュー画面にそれぞれ画像が表示されます。 D気に入らなければ解析オプションを変更することで再加工することができます。 | イメージロジックの実践 |
できあがったイメージロジックはプレイボタンで実行してください。 完成したと思ったら、アンサーチェックボタンを押してください。 完成するまでのタイムと間違っていた場合は間違っている箇所が表示されます。 リトライボタンでリトライすることもできます。 |
解析について |
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解析オプションで設定できるのは次の通りです。 ・イメージロジックのブロックサイズ5×5、10×10、20×20の3通り ・画像をロジックに加工するときの2値化(モノクロ化)に使用する閾値(範囲) (具体的にはRGBの各色の値(0〜255)の合計の平均値がスクロールバーの範囲に入っている場合に2値化で黒となる) ブロックの色の白黒の決定は、2値化された画素の数がブロック内で50%以上あるかないかによります。 |