
|
Comic Readerの使い方を、順を追って説明していきます。
は、僕がよく使う動作です。
|
|
|
ショートカットをデスクトップにでも置いて頂けたら嬉しいです♪
Comic Readerを起動するには、以下の方法があります。
- cr.zipを解凍したフォルダから、「ComicReader.exe」を開く。
- 「ComicReader.exe」かそのショートカットに、エクスプローラーからファイル・フォルダをドラッグ&ドロップする。
(ComicReaderが起動され、自動的にファイルが開きます。)
|
|
ファイルを開くと、そのフォルダに置いてある開けるファイルを全て検索し、
名前順に「ページ」が割り振られます。
例:
image000.jpg → 1ページ
image001.jpg → 2ページ
picture00.gif → 3ページ
ファイルを開くには、以下の3つの方法があります。
- 「ファイル」→「開く」をクリックし、選択ウィンドウから開く。
- ツールバーの
をクリックし、選択ウィンドウから開く。
- エクスプローラーから、ファイル・フォルダをドラッグ&ドロップする。

- Comic Readerが起動されていない状態で、「ComicReader.exe」かそのショートカットに、エクスプローラーからファイル・フォルダをドラッグ&ドロップする。
(ComicReaderが起動され、自動的にファイルが開きます。)
|
|
画面を常に手前にすることで、エクスプローラーとの併用を助けます。
また、サイズフィットを使うことで、イメージの大きさをウィンドウのサイズに合わせて表示します。
それぞれ、ウィンドウ底部にあるスイッチのオン・オフを切り替えます。
:ウィンドウを常に手前に表示
(ルーペ表示時には、無効となります。)
:イメージの大きさをウィンドウの大きさに合わせて表示
|
|
ハンドスクロールは、イメージを直接ドラッグしてスクロールさせる事ができます。
ホールドスクロールは、スクロールバーを持続的にコントロールする機能です。
それぞれ、以下の方法があります。
- ハンドスクロール

●カーソルの形が になった所で、ドラッグします。
- ホールドスクロール

●ウィンドウ右下の をクリックします
ホールドスクロール動作状態で、ダブルクリックすると、次のページへ行きます。
●ホールドスクロールを切るには、右クリックします。
|
|
開いたフォルダを一冊の「本」と見なし、ファイルの総数はページの総数になります。
ページをめくると、名前順で次のイメージファイルを表示します。
次のページに行くには、以下の方法があります。
- ウィンドウ左下のボタン
を押す。
- 右クリックのポップアップメニューから「進む」を選ぶ。
- 表示されているイメージをダブルクリックする。

- キーボードの←を押す
|
|
前のページに戻るとき、見開き型(横長)の画像は、自動的に半分の位置で表示されます。
人間の心理を突いたつもりです(笑)
前のページに戻るには、以下の方法があります。
- ウィンドウ右下のボタン
を押す。
- 右クリックのポップアップメニューから「戻る」を選ぶ。

- キーボードの←を押す
(この動作は例外で、スマートスクロールが切れない&スマートスクロールの基準位置がリセットされません。)
|
|
一発で最初・最後のページに飛べます。
でも、なんだかんだ言って、あんまり使いません(^^;
最初・最後のページに飛ぶには、以下の方法があります。
- 右クリックのポップアップメニューから、「最初のページ」「最後のページ」を選ぶ。
- メニューバーの「ページ」から、「最初のページ」「最後のページ」を選ぶ。
ポップアップメニューの内容は、メニューバーの「ページ」と同じです。
|
|
指定したページへ素早く飛びます。
指定したページに飛ぶには、以下の方法があります。
- 下のテキストエリア
をドラッグして、数値を変えます。
- ページルーラ
をドラッグします。
- テキストエリアに直接ページを数字で指定して、エンターキーを押します。
(全角の数字は、自動的に半角になります。数字以外は入りません。)
|
|
画像を任意の大きさで見ることが出来ます。
(しかし、画像があまりに大きすぎると、正常動作しないことがあります。)
絵を任意の大きさで見るには、以下の方法があります。
- 拡大縮小表示
●下の拡大縮小スライダ のを変えます。
(隣の「原寸」ボタンを押すと、100%の大きさになります。また、「フィット時」には無効となります。)
- ルーペ
●ツールバーのルーペボタン をクリックします。
「追尾」はメインの画像を右クリックすると、解除されます。
また、もう一度ルーペボタンを押すと、ルーペウィンドウを閉じます。
|
|
画像を二つ並べ、本を見開いたように、画像を表示させることができます。
絵を並べて表示させるには、以下の方法があります。
- 左上の本のアイコン
をクリックする。
(クリックすると、「見開き方法」が変わります。右クリックすると、逆サイクルで変わります。)
: 単ページで表示。
: 現在のページが常に右に来るように表示。
: 現在のページが常に左に来るように表示。
: ただ連続して、表示。
|
|
自動的にページをめくり、簡易スライドショーのように表示します。
自動的にページをめくるには、以下の方法があります。
- ツールバーの再生ボタン
をクリックする。
ページの末端まで行くと、自動的に止まります。
また、となりの停止ボタンでも止めることができます。
あくまで、「簡易的」なものなので、待ち時間などは正確ではありません。
また、画像をスクロールしていると、めくられません。
|
|
設定を変えて、自分の使いやすいようにカスタマイズすることが出来ます。
並び方を変えれば、アメリカンコミックなども、読みやすくなります。
設定を変えるには、以下の方法があります。
- ツールバーのオプションボタン
をクリックする。
注意:設定によって反転し、ヘルプと違った表記になる機能がいくつかあります。
|
|
キーボードの矢印キーで、操作することが出来ます。
(設定によっては逆になります。)
↑:絵を上にスクロール
↓:絵を下にスクロール
←:次のページへ
→:前のページへ
|
|
たまにはこんなトコも見てやってください(笑)
バージョンを見るには、以下の方法があります。
- メニューの「ヘルプ」から、「バージョン情報」を選択。
|
|
|