■動きフレーム
キャラクターの絵の動きなどを設定するフレームです。
- 画像番号
”Bmp”フォルダに保存したGpc000〜Gpc999までの表示したい画像番号を指定してください。
- 修正座標X
画像番号で指定した画像のX方向の表示位置をずらします。
マウスの右ドラッグでも指定できます。
- 修正座標Y
画像番号で指定した画像のY方向の表示位置をずらします。
- 半透明
オンにすると画像が半透明で表示されます。
- ガード不可
オンにするとこのフレームの攻撃はガードできなくなります。
- 奥行き
表示する画像の奥行きを指定してください。
- 表示フレーム数
このフレームを適用する時間です。単位は1フレームが60分の1秒です。
- 移動量X
画像を移動させる量です。1秒間にX方向に移動するドット数を指定してください。
オフにするとこのフレームの前の動きフレームの値を受け継ぎます。
- 移動量Y
画像を移動させる量です。1秒間にY方向に移動するドット数を指定してください。
オフにするとこのフレームの前の動きフレームの値を受け継ぎます。
- 重力X
移動量Xが1フレームに増加する量を指定してください。
オフにするとこのフレームの前の動きフレームの値を受け継ぎます。
- 重力Y
移動量Yが1フレームに増加する量を指定してください。
オフにするとこのフレームの前の動きフレームの値を受け継ぎます。
- 攻撃属性
このフレームが攻撃をあらわすときに指定します。
- 属性なし
攻撃ではないときに指定しますが、攻撃矩形を指定してあると
相殺のアクションは起こります。
- 弱攻撃
この属性が設定してあるとヒットしたとき
相手のアクションは弱やられのアクションになります。
- 強攻撃
この属性が設定してあるとヒットしたとき
相手のアクションは強やられのアクションになります。
- 上吹っ飛び
この属性が設定してあるとヒットしたとき
相手のアクションは上吹っ飛びのアクションになります。
- 後ろ吹っ飛び
この属性が設定してあるとヒットしたとき
相手のアクションは後ろ吹っ飛びのアクションになります。
- 前のめり
この属性が設定してあるとヒットしたとき
相手のアクションは前のめりのアクションになります。
- 浮き
この属性が設定してあるとヒットしたとき
相手のアクションは浮きのアクションになります。
- 投げ
この属性が設定してあるとヒットしたとき
相手はコントロールを失い上段強やられの共通やられイメージになり
このプレイヤーがやられ状態になるか相手を開放するフレームを指定するまで
動けなくなります。
攻撃レベル
攻撃矩形同士がぶつかったときに相殺状態になり
攻撃レベルが高い方が相殺勝ちになります。
同じレベルのときは両方相殺負けとなります。
- 威力
このフレームの攻撃がヒットしたときに相手のHPを減らす量です。
- 威力X
このフレームの攻撃がヒットしたときに相手に設定するX移動量です。
- 威力Y
このフレームの攻撃がヒットしたときに相手に設定するY移動量です。
- 空中攻撃
空中からの攻撃のときに指定します。
空中攻撃がオンに設定してある攻撃は下の空中ガードが
オンにしてあるガードでしか防ぐことはできません。
- 空中ガード
空中攻撃がオンに設定してある攻撃をガードする時に設定します。
- 相殺マーク
このフレームで相殺したときに出現させるオブジェクトのアクションを指定します。
- ガードマーク
このフレームでガードされたときに出現させるオブジェクトのアクションを指定します。
- ヒットマーク
このフレームでヒットしたときに出現させるオブジェクトのアクションを指定します。
- 攻撃矩形
攻撃判定です。キーボードのAかZを押した後に画像が表示されているウインドウで
ドラッグすると矩形を指定できます。
- 上段やられ矩形
上段やられ判定です。キーボードのSかXを押した後に画像が表示されているウインドウで
ドラッグすると矩形を指定できます。
- 下段やられ矩形
下段やられ判定です。キーボードのDかCを押した後に画像が表示されているウインドウで
ドラッグすると矩形を指定できます。
- ガード矩形
ガード判定です。キーボードのFを押した後に画像が表示されているウインドウで
ドラッグすると矩形を指定できます。
- ぶつかり矩形
ぶつかり判定です。キーボードのVを押した後に画像が表示されているウインドウで
ドラッグすると矩形を指定できます。
■カウンター操作フレーム
”カウンター”で作成したカウンターを操作したりします。
- 操作方法
- セット
カウンターの値を操作値にします。
- プラス
カウンターの値を操作値分だけ足します。
- マイナス
カウンターの値を操作値分だけ足します。
- 移動
カウンターを移動先カウンターに移動します。
- カウンター指定
値を操作するカウンターを指定します。
- 移動先カウンター
操作方法が移動のときの移動先のカウンターを指定します。
- 操作値
実際に操作する値です。
- 分岐方法
カウンターの状態によって他のアクションに飛んだりするときに指定します。
以下の3つの中から指定してください。
- 分岐値
カウンター分岐をするときに判定する値です。
- アクション
カウンター分岐が成立したときに飛ぶアクションとフレームを指定します。
■スプライト追加フレーム
プレイヤーキャラとは別のスプライトオブジェクトを出現させるフレームです。
アクションが終了すると自動的に消滅します。
- 座標状態
スプライトの座標の状態を指定します。
- 絶対座標
プレイヤーキャラに関係なく画面の中の座標で出現します。
- 相対座標
プレイヤーキャラの座標からの相対座標で出現します。
- 完全相対
常にプレイヤーキャラの移動に影響を受けます。
- アクション
スプライトのアクションとフレームを指定します。
- 手前に表示
オンにするとプレイヤーキャラより前に表示されるようになります。
オフにするとプレイヤーキャラより後ろに表示されるようになります。
- 時間外動作
画面効果の画面停止時間内でも動き続けるようになります。
- 画面内動作
これをオフにすると地面や壁を突き抜けて行動できるようになります。
- 出現座標X
出現するX座標を指定します。
- 出現座標Y
出現するY座標を指定します。
■サウンドフレーム
”Wav”フォルダに保存したWave音声ファイルを再生するフレームです。
- サウンド番号
Wav000〜Wav999の番号を指定します。
- 再生
上に指定したサウンド番号の音声を試しに聞くときに押してください。
■ムービーフレーム
”Mpg”フォルダに保存した動画ファイルを再生するフレームです。
■残像フレーム
動きフレームで表示する絵の残像を発生させるフレームです。
- 残像間隔
残像を発生させる間隔です。
- 表示時間
残像を表示する時間です。
単位は60分の1秒です。
- 残像数
発生させる残像の最大数です。
- 半透明
これをオンにすると残像が半透明で表示されます。
■GOTOフレーム
現在のアクションから指定されたアクションに飛ぶフレームです。
- アクション
飛び先のアクションとフレームを指定します。
■MPチェックフレーム
MPを判定して指定されたアクションに飛ぶフレームです。
判定が成立しない場合は次のフレームに進みます。
- チェック方法
以下の3つの中から指定してください。
- 基準値
判定するときの基準値をしていします。
- 成立時
成立したときに飛ぶアクションとフレームを指定します。
■HPチェックフレーム
HPを判定して指定されたアクションに飛ぶフレームです。
判定が成立しない場合は次のフレームに進みます。
- チェック方法
以下の3つの中から指定してください。
- 基準値
判定するときの基準値をしていします。
- 成立時
成立したときに飛ぶアクションとフレームを指定します。
■タイムチェックフレーム
タイマーを判定して指定されたアクションに飛ぶフレームです。
判定が成立しない場合は次のフレームに進みます。
- チェック方法
以下の3つの中から指定してください。
- 基準値
判定するときの基準値をしていします。
単位は60分の1秒です。
- 成立時
成立したときに飛ぶアクションとフレームを指定します。
■ゲージ操作フレーム
HPとMPの現在値と最大値を操作します。
- HP増加量
HPを増加させます。
- MP増加量
MPを増加させます。
- HP最大値
オンにするとHPの最大値を指定した値にします。
- MP最大値
オンにするとMPの最大値を指定した値にします。
■タイマー操作フレーム
タイマーの状態を切り替えます。
- タイマーオン
タイマーの状態をオンにします。
オフにするとタイマーの状態もオフになります。
■敵を操作フレーム
投げがヒットした敵のイメージなどを操作します。
- 座標X
オンにすると敵の座標をプレイヤーキャラとのX相対座標を指定します。
- 座標Y
オンにすると敵の座標をプレイヤーキャラとのY相対座標を指定します。
- イメージ
敵のイメージを共通やられイメージの中から選択したものにします。
- 手前表示
オンの場合敵のイメージが手前に表示されます。
- 向き
敵の向きを設定します。
- 移動値X
敵のX移動値を設定します。
- 移動値Y
敵のX移動値を設定します。
- 重力X
敵のX重力設定します。
- 重力Y
敵のY重力を設定します。
■敵アクション操作フレーム
投げがヒットした敵のアクションを操作します。
このフレームが実行されると投げがヒットした敵は開放されます。
- 座標X
オンにすると敵の座標をプレイヤーキャラとのX相対座標を指定します。
- 座標Y
オンにすると敵の座標をプレイヤーキャラとのY相対座標を指定します。
- イメージ
敵のアクションを共通アクションから指定したものにします。
- 向き
敵の向きを設定します。
- 移動値X
敵のX移動値を設定します。
- 移動値Y
敵のY移動値を設定します。
- 重力X
敵のX重力を設定します。
- 重力Y
敵のY重力を設定します。
■敵ゲージ操作フレーム
投げがヒットした敵のHPとMPを操作します。
- MP増加量
敵のMPを増加させたい量を指定します。
- HP増加量
敵のHPを増加させたい量を指定します。
■相手を開放フレーム
投げがヒットした敵のコントロールを回復します。■画面効果フレーム
画面全体のエフェクトを発生させるフレームです。
■ラインチェックフレーム
各ラインにいるときの分岐アクションです。
■死亡フレーム
このフレームが実行されるとキャラクターが負けます。
■ポイント移動フレーム
キャラクターの位置を移動するフレームです。
- 相対座標
オンにすると現在の座標からの相対座標になります。
オフにすると画面の絶対座標になります。
- 位置X
X位置を設定します。
- 位置Y
Y位置を指定します。
- 向き
キャラクターの向きを指定します。
- 移動状態
キャラクターの移動状態を変更します。
- 画面内動作
これをオフにすると地面と壁を通り抜けるようになります。
■ライン移動フレーム
キャラクターのラインを移動します。
■キャラクターチェンジフレーム
現在のキャラクターを他のキャラクターにチェンジします。
- キャラクター
変更後のキャラクターを指定します。
- 移動状態
変更後のキャラクターの移動状態を指定します。
■間合い分岐フレーム
指定された矩形を判定して指定されたアクションに飛ぶフレームです。
- 矩形選択
ここで指定した敵の矩形が下の間合いと重なると成立時のアクションに飛びます。
- 間合い
間合い矩形を指定します。
プレイヤーキャラとの相対座標です。
- 成立時
成立時に飛び先のアクションを指定します。
- 位置状態
敵の位置状態も判定するときはこの項目を指定します。
- やられ判定
ここをオンにするとやられ状態の敵の矩形は判定しなくなります。
■影設定フレーム
影を変更したり非表示にするフレームです。
- 影表示
オンにすると影を表示して
オフにすると影を表示しなくなります。
- 画像番号
影の画像番号を指定します。
■音楽停止フレーム
音楽を停止します。
■音楽再生フレーム
音楽を再生します。
■ランダムジャンプフレーム
指定したどれかのアクションにランダムでジャンプします。 |