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Microsoft IME 97/98/2000/2002
へのインストール

 

エキスパート版:「新規インストール」

 

「通常版」から「エキスパート版」へ移行する場合には、下記の設定を行ってください

  1. お使いのPCにインストールされているバージョンの「Microsoft IME のプロパティ」を開きます

  2. 「Microsoft IME のプロパティ」窓にて、「システム辞書(D)」の欄の『「 弓道辞書 」version○.○○』の文字列のクリックして反転表示させます

  3. 右側に並んでいるをクリックします

  4. をクリック→をクリック

 

 

STEP 1:「拡張子」が表示されるにWindowsの設定を変更しましょう!

[本項目のねらい]

ここでは、ファイルが作成されたソフトウェアのジャンルが判別せずに混乱を来たして操作ミスを起こさないよう、「拡張子(※)」まですべて表示させる設定に変更します

※拡張子:Windowsではファイル名の末尾へ、
:表計算ドキュメントファイル
:Wordドキュメントファイル
:プレーンテキストドキュメントファイル
:ワールドワイドウェブドキュメントファイル
:ワールドワイドウェブドキュメントファイル

・・・というように、3〜4文字の半角文字が自動的(強制的)に付けられるファイル種別認識コードが付与されるように出来ています

しかしながら Windows 95/NT4.0 以外では、ファイル名に「拡張子」が表示されないように初期設定されています

 

1-1 :「フォルダオプション」を開く

Windows 98 の場合>

≫ ディスプレイ画面左下のをクリック→を選択→をクリック→

Windows Me/2000 の場合>

≫ ディスプレイ画面左下のをクリック→を選択→をクリック→(Windows Me のみ:「コントロールパネル」フォルダ左側の「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する。」の文字列をクリック→)「フォルダ オプション」アイコンをダブルクリック

Windowsxp の場合>

≫ ディスプレイ画面左下の緑色のをクリック→をクリック→「デスクトップの表示とテーマ」の文字列をクリック→「フォルダ オプション」をクリック

1-2 :「フォルダオプション」にて「表示」タブを選択→選択窓の初期設定内容を以下のように変更する

Windows のバージョンによっては、存在しない項目があります

  • システム フォルダの内容を表示する」にチェックを付ける

  • すべてのファイルを表示する」を選択して、
    隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」のチェックを外す(対になっています)

  • 登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックを外す

  • 保護されたオペレーティング システム フォルダの内容を表示しない(推奨)」のチェックを外す

1-3 : をクリック→をクリック

 

 

 

STEP 2:辞書学習結果を引き継いだ「弓道辞書用受け皿(ユーザー辞書ファイル)」を作成しましょう!

[本項目のねらい]

いままで使用していたMicrosoft IMEユーザー辞書とは別に、弓道辞書用ユーザー辞書を作成し、弓道辞書用ユーザー辞書にもいままでの辞書学習結果を引き継いで日常用語への快適な変換も維持しつつ、万が一特定条件にて日常用語への変換精度が落ちるといった事態が発生した際には、ユーザー辞書の切り替えが出来るようにします

 

2-1 : 「Microsoft IME のプロパティ」を開きます

<Microsoft IME のプロパティの開き方>

1-1-1 : 「かな・漢字入力可能な状態」にします(※1)

※1 Internet Explorerの場合、←このテキストボックスの白い部分をクリックすると、文字入力カーソルが点滅してすると同時に「かな・漢字入力可能な状態」になります

≫ Internet Explorer以外の場合、ディスプレイ画面右下に表示されている「Microsoft IME ツールバー」(※2)が、キーボード左上のキーを押して、手動でかな・漢字入力可能な状態に切り替えましょう

  • : かな・漢字入力可能な状態



  • : アルファベット・数字入力状態

・・・と、キーボード左上のキーを押すごとに切り替わります

※2 「Microsoft IME ツールバー」が表示されていない場合には、キーボード左下のキーを押しながら、キーボード左上のキーを同時に押すと、 「Microsoft IME ツールバー」が表示されます

1-1-2 : 「Microsoft IME ツールバー」がかな・漢字入力可能な状態で、キーボード左下のキーを押しながら、キーボード最上列のキーを同時に押すと、「Microsoft IME メニュー」が表示されます

↑:この操作方法で起動しなかった場合(Microsoft IME 97

など)には、「Microsoft IME ツールバー」をマウスで右クリックすると「Microsoft IME メニュー」が表示されます(※)

※ Microsoft IME 2002 の場合は、「Microsoft IME ツールバー」の左端にある赤い丸の付いたアイコンをマウスでクリック(左ボタン)すると、「Microsoft IME メニュー」が表示されます

1-1-3 : 「Microsoft IME メニュー」の中のをマウスでクリックすると、「Microsoft IME のプロパティ」窓が開きます

≫ お使いのPCにインストールされている「Microsoft IME」のバージョンが判っている場合には、「デスクトップ」上や「スタートメニュー」内(※1)に作成された、

  • 「Microsoft IME 98 のプロパティ」

  • 「Microsoft IME 2000 のプロパティ」

  • 「Microsoft IME Standard 2002 のプロパティ」(※2)(※3)
    「Microsoft Natural Input 2002 のプロパティ」(※2)(※3)

のアイコンをダブルクリックすると、インストールされているバージョンの「Microsoft IME のプロパティ」窓を簡単に起動させる事が出来ます

 

※1 ディスプレイ画面左下のをクリック→(Windowsxp の場合 : )を選択→を選択→

※2 「Microsoft IME 2002」の場合、「Microsoft IME Standard 2002」と「Microsoft Natural Input 2002」のプロパティのどちらでも構いません
(片方で設定した内容が、他方へも適用されるようになっています)

※3 Microsoft IME 2002用 のアイコンは、 Windowsxp で導入されている「Microsoft IME 2002 version 8.1」専用のため、
Windows 98/Me/NT4.0/2000 で導入される「Microsoft IME 2002 version 8.0」では起動しません

≫ 「Microsoft IME 2002 version 8.0」のプロパティをアイコンから起動させたい場合には・・・

  • 「Microsoft IME Standard 2002 のプロパティ」アイコンを右ボタンクリック→メニューの下から二番目にあるをクリック→アイコンの名前をなどと変更→アイコンを右ボタンクリック→メニューの一番下にあるをクリック→リンク先(T)欄をに変更→をクリック→をクリックしましょう

  • 「Microsoft Natural Input 2002 のプロパティ」アイコンを右ボタンクリック→メニューの下から二番目にあるをクリック→アイコンの名前をなどと変更→アイコンを右ボタンクリック→メニューの一番下にあるをクリック→リンク先(T)欄をに変更→をクリック→をクリックしましょう

 

 

2-2 : お使いのPCにインストールされている「Microsoft IME」のバージョンを確認します

 

≫ 「Microsoft IME のプロパティ」窓のタイトルバー(窓の一番上の青い部分)が

 

 Microsoft IME 97のプロパティ

・・・なら、Microsoft IME 97

 

 Microsoft IME 98のプロパティ

・・・なら、Microsoft IME 98

 

 Microsoft IME 2000 のプロパティ

・・・なら、Microsoft IME 2000

 

Microsoft IME 2002 の場合には、

 Microsoft IME スタンダード のプロパティ

もしくは、

 Microsoft ナチュラル インプット のプロパティ


学習
学習(L):
         
なし       最適 過剰
  学習結果をユーザー辞書に書き込む
ユーザー辞書
辞書名(N):
辞書ツール(T):

システム辞書(D)
Microsoft IME 標準辞書
Microsoft IME 郵便番号辞書
Microsoft IME 単漢字辞書
Microsoft IME 話し言葉・顔文字辞書
Microsoft IME 人名地名辞書
Microsoft IME カタカナ語英語辞書
Microsoft IME 記号辞書
Microsoft IME 文字コード辞書
「 弓道辞書 」version1.20
「 機種依存文字+JIS2000弓道辞書 」version1.20
この辞書を使う変換モード
一般 人名/地名 話し言葉優先









   

・・・と表示されます

 

2-3 : 「Microsoft IME のプロパティ」窓にて、「辞書/学習」タブを選択→をクリック

2-4 : 「ユーザー辞書の設定」窓にて、現在適用されているユーザー辞書ファイルのコピーを作成する

≫ 窓の中で右ボタンドラッグ→を選択するとコピーファイル(※)が作成されます

※ デフォルト状態のままなら、

Microsoft IME 97 の場合、「コピー 〜 msime97.dic」

Microsoft IME 98 の場合、「コピー 〜 msime98.dic」

Microsoft IME 2000 の場合、「コピー 〜 imejpuser.dic」

Microsoft IME 2002 version 8.0 (Windows 98/Me/NT4.0/2000) の場合、「コピー 〜 imjp8u.dic」

Microsoft IME 2002 version 8.1 (Windowsxp) の場合、「コピー 〜 imjp81u.dic」

2-5 : ユーザー辞書ファイルのコピーファイル「コピー 〜 ○○○.dic」の名称を「kyudouser.dic」と変更します

≫ 「コピー 〜 ○○○.dic」を選択して反転表示させてから、キーボード最上列の左上のほうにあるキーを押すと、ファイル名の変更が出来るようになります

 

 

 

STEP 3:「弓道辞書用受け皿(ユーザー辞書ファイル)」で「弓道辞書データ」を吸い上げましょう!

[本項目のねらい]

「弓道辞書データ」を吸い上げた「弓道辞書 Microsoft IME ユーザー辞書」は、「 弓道辞書 」使用中の辞書学習結果を引き受けさせます
また、作成した 「弓道辞書 MS-IME ユーザー辞書」から 「弓道辞書 Microsoft IME システム辞書」を生成します

 

3-1 : 「Microsoft IME のプロパティ」窓にて、をクリック

3-2 : 「ユーザー辞書の設定」窓にて「kyudouser.dic」を選択→をクリック

3-3 : 「Microsoft IME のプロパティ」窓にて、辞書ツール(T):欄の大きなをクリックして「Microsoft IME 辞書ツール」を開く

3-4 : 「Microsoft IME 辞書ツール」にて、をクリック→を選択する

3-5 : 「テキストファイルからの登録」窓にて、「ファイルの種類(T)」の選択肢の中からを選択した上で、

「kyudocsv1.20-wm.txt」(※1)、
もしくは、「kyudocsv1.20-wmu.txt」(※1)

・・・を選択し(※2)、をクリックする

※1 NEC PC-9821シリーズを使用されている場合は「C:\」の部分が「A:\」となります

※2 必ず「Microsoft IME 〜98」は「kyudocsv1.20-wm.txt」を、「Microsoft IME 2000〜」は「kyudocsv1.21-wmu.txt」を選択して下さい

3-6 : 登録処理が終了後、(Microsoft IME 〜98)/(Microsoft IME 2000〜)をクリックする

≫ これでは「弓道辞書 Microsoft IME ユーザー辞書」が出来上がりました

 


 

3-10: をクリック→をクリック

3-11: 辞書の場所を(※)に設定し、「ファイル名(N)」欄に「Microsoft IME 〜98」はと、「Microsoft IME 2000〜」はと入力して、(Microsoft IME 〜98)/(Microsoft IME 2000〜)をクリックする

※ 「DICTS」フォルダ(Microsoft IME 97 の場合には「System」フォルダ)の場所(ディレクトリのフルパス名)については、

Microsoft IME ( for Windows ) :通常版

のページに記載してあります

 

3-12: 「C:\WINDOWS\・・・\・・・\DICTS\kyudosys1.20.dic」窓にて、

辞書名(N):
著作権(C):
辞書名(N):

・・・と入力して、をクリックする

3-13: 完了したら、(Microsoft IME 〜98)/(Microsoft IME 2000〜)をクリックする

≫ これで「弓道辞書 Microsoft IME システム辞書」が出来上がりました

3-14: 「Microsoft IME 辞書ツール」窓にて、窓右上のをクリックして辞書ツールを閉じる

3-15: 「Microsoft IME のプロパティ」窓にて、「システム辞書(D)」の欄のをクリックする

3-16: 「システム辞書の追加」窓にて、上記によって作成した「kyudosys1.20.dic」を選択し、をクリックする(※)

※ Microsoft IME 2002 の場合、

 セキュリティ警告

!

"C:\WINDOWS\ime\IMJP8_1\DICTS\kyudosys1.20.dic" をインストールして実行しますか?



発行者は次の問題のため判別できません:

確認されるオブジェクトは信頼プロバイダに知られていません。



      

・・・というような感じの窓が出てきますので、をクリックして下さい

3-17: 「システム辞書(D)」の欄の「「 弓道辞書 」version1.20 」にチェックを付ける

≫ Microsoft IME 97/98 では、システム辞書は同時に最大6つまでしか併用出来ないので、すでに6つのシステム辞書使用している方は、使用頻度が低いシステム辞書のチェックを外して下さい

3-18: ウィンドウ下のをクリック→をクリックして、Microsoft IME のプロパティを閉じる

 

 

 

STEP 4:追加オプションをインストールしましょう!(※)

※ 「通常版(version〜1.01)」から「エキスパート版」へ移行する場合には、下記の設定も "いちおう" してみましょう!

※ 「通常版(version1.10)」から「エキスパート版」へ移行する場合には、下記の設定は必要ありません

[本項目のねらい]

「 機種依存文字+JIS2000弓道辞書 」をインストールして、 「JIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード」(※2)による「第4水準漢字」の弓道用語や編機種依存文字を快適に使用出来るようにします

 

4-1 : 「 弓道辞書 」セットアップウィザードを起動させます

≫ 「デスクトップ」上や、「スタートメニュー」内(※1)に作成された、

  • Microsoft IME (バージョン数※1) 対応版 「 弓道辞書 」セットアップウィザード

のアイコンをダブルクリックすると、『 Microsoft IME (バージョン数※1) 対応版 「 弓道辞書 」セットアップウィザード 』 が起動します

※1 <Windowsxp の場合>

ディスプレイ画面左下の緑色のをクリック→を選択→を選択→

Windowsxp 以外の Windows の場合>

ディスプレイ画面左下のをクリック→を選択→を選択→

4-2 :セットアップウィザードのダイアログ画面が表れますので、それに沿ってのボタンをクリックしていって下さい

4-3 :セットアップウィザードが完了したら、 「Microsoft IME のプロパティ」窓にてタブ(※)を選択→右側に並んでいるボタンをクリックして「システム辞書の追加」窓を開く

※ タイトルバー(窓表示の一番上の青い帯)のすぐ下に並んでいる画面切り替えボタンの右から2番目

 

→Microsoft IME 97/98 を使用されている場合、すでに 「システム辞書(D)」の欄にすでに6つの辞書が入っている場合には、事前に使用頻度が低い辞書の適用のを外して下さい(※)

≫ Microsoft IME 97/98 では、システム辞書は同時に最大6つまでしか併用出来ません

※ とりあえず「郵便番号辞書」あたりは日常茶飯事に使用するなんて事が少ないのでは・・・

 

4-4 : 「システム辞書の追加」窓にて、中に入っている「kyudosys for MS-IME.dic」(※)をゴミ箱へ捨てます

※ 通常版「 弓道辞書 」本体辞書ファイル

「kyudosys for MS-IME.dic」は見当たらない時は、「システム辞書の追加」窓の表示フォルダを 「DICTS」フォルダ(Microsoft IME 97 の場合には「System」フォルダ)へ手動で移動して下さい

Windows 98/Me/NT4.0/2000 にて Microsoft IME 2002 を使用されている場合」の注意事項

Microsoft IME 2002 の場合、

  • Windowsxp で導入されている「Microsoft IME 2002 version 8.1」における「DICTS」フォルダ
    (※)

  • Windows 98/Me/NT4.0/2000 で導入される「Microsoft IME 2002 version 8.0」における「DICTS」フォルダ

・・・とで異なっていますが、『「 弓道辞書 」 for Microsoft IME 2002』では、Windows 98/Me/NT4.0/2000 の場合においても(※へインストールされるようにしていますので、「システム辞書の追加」窓の開く位置を手動で移動して下さい

※ 「Windows NT4.0/2000 の場合」や、「Windows 2000 からWindowsxp へ、同一ドライブ上へのアップデートをおこなった場合」には、の部分がとなります

その他、「DICTS」フォルダの場所(ディレクトリのフルパス名)の詳細については、

Microsoft IME ( for Windows ) :通常版

のページに記載してあります

≫場合によって「ファイルの削除のエラー」というダイアログが表示されて即座には削除出来ないケースがあります
その場合にはWindowsを再起動させてから再び行うと問題無く処理が行われます

4-6 : 再度「システム辞書の追加」窓にて、「begsys for MS-IME.dic」の文字列(※1)をクリック→をクリック(※2)(※3)

※1 「begsys for MS-IME.dic」が見当たらない時は、「システム辞書の追加」窓の表示フォルダを 「DICTS」フォルダ(Microsoft IME 97 の場合には「System」フォルダ)へ手動で移動して下さい

※2 Microsoft IME 2002 の場合、

 セキュリティ警告

!

"C:\WINDOWS\ime\IMJP8_1\DICTS\begsys for MS-IME.dic" をインストールして実行しますか?



発行者は次の問題のため判別できません:

確認されるオブジェクトは信頼プロバイダに知られていません。



      

・・・というような感じの窓が出てきますので、をクリックして下さい

※3 Microsoft IME 97 の場合には、「begsys for MS-IME.dic」(※4)の読込みを拒否されてしまう場合があるようです

その場合、どうしても追加オプションをインストールして置きたいのであれば、(※4)を「kyudocsv1.20-wm.txt」と同様の手順にて吸い上げ、Microsoft IME システム辞書「begsys1.20.dic」(※5)を作成してこちらを読み込ませてみて下さい (無理に作成する必要性はありません・・・)

※4 NEC PC-9821シリーズを使用されている場合は「C:」の部分が「A:」となります

※ 5 辞書名(N):
著作権(C):
辞書名(N):

 

4-7 : Microsoft IME のプロパティにて 「「 機種依存文字+JIS2000弓道辞書 」version1.20 」のチェックは付いていない状態にします

≫ 「JIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード」(※1)による「第4水準漢字」の弓道用語をどうしても扱いたい場合や、編機種依存文字をどうしても使いたいという場合に、その時だけチェックを入れて下さい(※2)

※1 「JIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード」については、「 よくある質問 」 をご覧下さい

※2 普段からチェックを付けたままにしておくと、日常用語の漢字変換精度が大幅に悪化します!

4-8 : ウィンドウ下のをクリック→をクリックして、Microsoft IME のプロパティを閉じる

 

 

これでインストール完了です

 

 

STEP 5:実際に使ってみましょう!

[本項目のねらい]

正しくインストール出来たか確認しましょう!
「ワープロソフト」や「メモ帳」を起動して日常用語や普段使わないような弓道用語(※1)をいろいろを書いてみて(※2)質問にお答え下さい

※1 「(ゆがけ)」「(やごろ)」「(あづち)」などといった「第1・第2水準実装外漢字」を扱うには、「 よくある質問 」 をご覧下さい

※2 ごくごく一般的な日常用語を漢字変換する場合と同じように、弓道用語の読みを入力して漢字変換してみましょう
漢字変換候補の中に、いままではけっして出て来る事は無かった「弓道用語」の漢字がそこへ出て来ます

 

5-1 : 以前どおり、まともに日本語が入力出来て、弓道用語がそれなりに変換出来ている

の場合 → 次の質問に進んで下さい

の場合 → インストールをどこかで間違えたようです。再チャレンジしましょう!

5-2 : 弓道辞書用使用中に、いままでどおりに日常用語への快適な変換が維持出来ている
5-3 : 特定条件にて日常用語への変換精度が落ちるといった事態は発生していない

の場合 → 弓道用語入力を行わないときは、Microsoft IME のプロパティにて「システム辞書(D)」欄の「「 弓道辞書 」version 1.20 」ののチェックを外して下さい

≫ 「 弓道辞書 」システム辞書の適用を外した状態で、「通常版」インストール方法とだいたいおなじ程度の変換精度になります

の場合 → 次の質問に進んで下さい

5-4 : 弓道用語は変換出来てはいるものの、こんな変換精度では邪魔になるだけである

の場合 → 気に入っていただけなくて残念です。

「 アンインストール手順 」 手順に沿って削除して下さい を参照してアンインストールして下さい。

この「弓道辞書」はお使いになっていただけるみなさんの声を反映させてどんどん改良させていきます

いつの日かご要望にこたえられるだけの「弓道辞書」に出来るよう努力いたしますので、思い出したときにでも『「 弓道辞書 」サポート用ホームページπνευμα』( http://hp.vector.co.jp/authors/VA022760/ )で更新状況を確認しに訪れてみて下さい

の場合 → そのままお使い下さい
あとは使用を継続するほど賢く変換されるようになっていきます

 

 

「注意」

≫ 「kyudocsv1.20-wm.txt」や「kyudocsv1.20-wmu.txt」(MS-IME 形式テキストファイル/弓道辞書本体)は、バージョンのアップデートをさせる際に必要です

削除せずに必ず保存しておいて下さい!

 

「前もってのお知らせ」

弓道辞書のインストールやアンインストールをおこなった後にPCの電源を切ろうとしても、1回目は勝手に再起動されて電源が切れないケースも稀にあります

そんな場合には、再起動された後にもう一度電源を切る処理をおこなってください
(もう勝手に再起動はしません。安心して下さい)

 

 

 

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