インターネットにおけるセキュリティ問題について |
「 弓道辞書 」のユーザーと思われる多くの方々から、
「 弓道辞書 」作者のもとへ『ウィルスメール』がざくざく届いています
自分のPCが「ウィルスメールを受信」して「ウィルスに感染」した事を気付いていない
↓
ウィルスが「PC内のファイル」に含まれるメールアドレス文字列を自動抽出している
↓
自動抽出したメールアドレスへ、ウィルスが自動的にウィルスメールを送り付けている
・・・という状態になっています
お願いですからPCのセキュリティ対策を実施して、
『ウィルスメール』を送り付けないで済むようにして下さい
■ 「リッチテキスト(HTML)形式対応メールソフト」のセキュリティ問題について |
「Outlook Express」「Outlook」や「Netscape Messenger / Netscape Mail & Newsgroups」などは、「ホームページ」に用いられる「HTML」と呼ばれる仕様に対応しているため、「ホームページ」と同じようにカラフルなメール文章のやりとりが出来るようになっています
このような仕様を利用したメールは、「リッチテキスト(HTML)形式メール」と呼ばれます
この「HTML」いうシロモノには、「Java」や「ActiveX」などと呼ばれる「自動実行プログラム」をメール本文に組み込む事が技術的に可能になっています
「リッチテキスト(HTML)形式メール」の場合にもこれと同様で、メール本文をプレビュー表示しただけで「Java」や「ActiveX」などが作動して、
ハードディスク内部の「データ」全てを消去される
データ(各種ID番号やクレジットカード番号とか)を盗み取られてプログラム作成者の元へ自動的に送られてしまう
永久に無限ループさせ続ける事によってPCを暴走させてしまう
・・・などといった悪意に満ちた行為をあなたの目の前でPCにおこなわさせる事が出来てしまうのです
これが、いわゆる「ウィルス」と呼ばれるシロモノです(※)
※ その他にも「ウィルス」の種類はたくさんあります
≫ 興味のある方は、特別認可法人 情報処理振興事業協会 ITセキュリティーセンター(IPA/ISEC) のページをご覧になる事をお勧めします
≫ また、IPA/ISECのPC初心者向け解説ページ「ウイルス対策 スクール」は、一度目を通しておいて損は無いでしょう
PCを購入した状態のままでの設定で、リッチテキスト(HTML)形式対応メールソフト(「Outlook Express」「Outlook」や「Netscape Messenger / Netscape Mail & Newsgroups」など)を使用していると、これらの「ウィルス」は何の障害も無くあなたのPC内部に潜入する事が出来てしまいます(※)
※ 情報処理振興事業協会(IPA)へのコンピュータウイルスの届出状況によると、PCがウィルス感染した原因のうちの、
- 2001年(平成13年)1〜12月期通算で88.9%
- 2002年(平成14年)1〜12月期通算で97.1%
- 2003年(平成15年)1〜9月通算においては91.0%
・・・がメール経由による感染であると報告されています
よって、リッチテキスト(HTML)形式対応メールソフトを今後も使用するつもりなのであれば、いますぐ対策を講じなければなりません!!!
対策を講じなければ「あなたが被害を被る」だけでなく、「あなたが加害者にもなる」のです
(「ウィルス」に感染したPCが、自分自身である「ウィルス」を第三者へばら撒く中継地点となる)
あなたのPCが勝手に送り付けた「ウィルス」で感染させられたヒトに対し、あなたは責任を取れますか?
■ 「リッチテキスト(HTML)形式対応メールソフト」のセキュリティ対策について |
「 弓道辞書 」の「README」では「リッチテキスト(HTML)形式メールソフト」を用いた説明を多く取り上げていますので、「Outlook Express」「Outlook」や「Netscape Messenger / Netscape Mail & Newsgroups」などの「リッチテキスト(HTML)形式メールソフト」を使用されている方のために、"簡単" かつ "出来るだけお金を掛けない" で「ウィルス感染からPCを守る」方法 を説明します(※)
※ 「 弓道辞書 」作者として「リッチテキスト(HTML)形式メールソフト」の使用を推奨している訳ではありません
パソコン「超初心者」向け (難しい設定をする必要がありません) |
パソコン「初級者〜」向け (Windows用の「無料ツール」を用います) |
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・・・などを利用する事で、「一流のサービスを提供するプロバイダ」と同等のサービスを受ける事が出来ます ・・・では、無料のメールに無料でウィルス除去までおこなってしまうという、凄いサービスを提供しています!
・・・の『ウェブメール』では、受信メールの添付ファイルの手動式ウイルスチェック&送信メールの自動ウイルスチェック機能がつきました(2002年9月6日〜) ただし、メールソフトによる「Yahoo!メール」利用時では、「メールウィルスチェックサービス」は月額200円の有料オプションとなっています 同じく、無料ウェブメールサービスの、 ・・・では、受信メールの添付ファイルの自動ウイルスチェック機能がつきましたが、あくまでもウイルスを検出するだけで除去はおこないません 「MSN Hotmail」でウイルス除去をおこなうためには有料(月払い1280円/年払い13980円)のMSN8メールへアップグレードする必要があります |
GRISOFT Inc が無償配布(※1)している
をダウンロードしてインストールしましょう
すると、「Outlook Express」「Outlook」のメールソフトを使用している場合には、左記の「メールウィルスチェックサービス」と同等の機能(※1)(※2)に加え、万が一感染してしまった場合でも「ウィルス」を除去する機能なども働きます
AVG 6.0 Free Edition は、市販パッケージの「アンチウィルスソフト」のような「リアルタイムインターネットスキャン」「リアルタイムダウンロードスキャン」機能は備わっていませんが、「ウイルス」の感染経路の大部分が電子メール経由によるものというのが実態であるので、これだけでもかなりの効力は発揮します
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また、
「Internet Explorer 6.0 Service Pack 1」for Windows をインストールする事で導入される「Outlook Express 6.0 Service Pack 1」
「Netscape 7.1」をインストールする事で導入される「Netscape Mail & Newsgroups 7.1」
では、『受信したリッチテキスト(HTML)形式メールをテキスト形式で表示させる』などの画期的機能の数々が導入されました
つまり、メール本文をプレビュー表示しただけで「リッチテキスト(HTML)形式メール」が勝手に「Java」や「ActiveX」と呼ばれる「自動実行プログラム」を実行させてしまう事が無くなりますので、いますぐ「Outlook Express 6.0 Service Pack 1」や「Netscape 7.1」にアップデートしましょう!
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番外編
「リッチテキスト(HTML)形式メール」に対応していないメールソフトを使えば、「リッチテキスト(HTML)形式メール」が勝手に「Java」や「ActiveX」と呼ばれる「自動実行プログラム」を実行させてしまう事がありません
ただ、メールソフトの乗り換えというのはかなり手間が掛かるので、現実的な選択と言えるかどうか・・・
また、ネットのよるグローバル化が進む中、アジア諸国言語のエンコードやUnicodeを扱う事の出来無い低性能メールソフトをあえて使用するというのはいかがなものかと・・・
「リッチテキスト(HTML)形式非対応メールソフト」 <Windows / Mac OS 9.x / Mac OS X用>
<Windows 用>
<Mac OS 用> |
■ 「ブラウザソフト」のセキュリティ対策について |
「ウイルス」の感染経路は電子メールの他にも、「ブラウザソフトの設計ミス(セキュリティーホール)」によって、「Java」や「ActiveX」と呼ばれる「自動実行プログラム」が組み込まれた「ホームページ」を見ただけで「ウィルス」に感染します
≫ ホームページの作者が悪意を持って「ウィルス」を組み込んだ訳でなくても、プロバイダや無料ホームページ提供会社など、ホームページのデータが置かれているサーバーがウィルス感染してしまうと、そのプロバイダや無料ホームページ提供会社のアドレスのホームページへ「Java」や「ActiveX」と呼ばれる「自動実行プログラム」が勝手に組み込まれてしまいます
(Microsoftのサーバーがウィルス感染して、セキュリティ対策用ホームページに「Java」や「ActiveX」と呼ばれる「自動実行プログラム」が勝手に組み込まれた、という笑い話にならない事例も何度も起きています)
「Java」や「ActiveX」と呼ばれる「自動実行プログラム」が組み込まれた「ホームページ」に対抗するには以下の措置を全ておこなう必要があります
パソコンショップにて市販パッケージの「アンチウィルスソフト」を購入するなどしましょう |
市販パッケージの「アンチウィルスソフト」や、最近の大手メーカー製WindowsPC製品のほとんどのモデルに付属(※)している「Norton Internet Security」OEM版 や「Norton Anti Virus」OEM版 には、
「リアルタイムインターネットスキャン」機能
「リアルタイムダウンロードスキャン」機能
が備わっていますので、見ようとしている「ホームページ」に「ウィルス」が組み込まれても、ブラウザソフト上で「ウィルス」が実行されてしまう前に「アンチウィルスソフト」がガードしてくれます
※ PCのハードディスクか付属CD-ROMに収録されていますが、多くのメーカーのPCではインストールはされていないため、PCを購入したままの状態では機能していません
≫ 「Norton Internet Security」OEM版 や「Norton Anti Virus」OEM版 のウイルス定義ファイルの無償提供期間は、使用開始後90日間のみです
引き続き使用する場合は、ウイルス定義ファイル更新一年間有効のウイルス定義ファイルの更新延長キーを購入するか、ダウンロード版を新たに購入し直すなどの必要があります
(ウイルス定義ファイルの更新延長キーを購入するよりも、ダウンロード版を新たに購入→翌年からはアップデート版を購入していくほうが割安です)
symantecの「Norton Internet Security」や「Norton Anti Virus」は、評価が非常に高いものの価格も高いのが難点で、高度できめ細かい設定が必要無いのであれば、もっと安価な製品でも充分です
Windows用のSOURCENEXT「ウイルスセキュリティ」は、各種設定などは全自動、ウイルス対策、ハッカー対策、情報漏洩対策の3つの機能を備えて1980円(2年目以降の更新料も1980円)と、サポートが安心な国内大手メーカー製アンチウィルスソフトの中では最も低価格を実現しています
「お金を掛けたくないけどウィルスは心配だ・・・」という方は、「Internet Explorer」は使わないようにして、「Netscape 7.1」を利用しましょう(※)
※ 「Netscape Navigator」のシェア凋落とか、「Netscape Navigator」では「ActiveX」は作動しないなどの理由から、ウィルスの比率からすると「Internet Explorer」だけをターゲットに絞って設計した「ウィルス」が非常に多く、「Internet Explorer」使用時よりも「Netscape Navigator」使用時のほうが、ウィルスに感染する確率がかなり低くなります
また、BIGLOBE(NEC)の「セキュリティセット」では、
メールウイルスチェック
ホームページウイルスチェック
ファイアウォール
ウイルススキャン
・・・を、無料で提供(※)するという画期的サービスをおこなっています
※ 光ファイバ/ADSL(1Mコースを除く)ユーザーは無料オプション(別途申込が必要)
※ ダイヤルアップ/ISDN/ADSL-1Mコースユーザーは月額500円BIGLOBE(NEC)以外でも同様のサービスを提供しているプロバイダもありますが、BIGLOBE(NEC)以外は有料サービスとなっています
「ブラウザソフト」「メールソフト」は常に最新版へアップデートし続けましょう |
2003年(平成15年)9月の段階では、
「Internet Explorer 6.0 Service Pack 1 / Outlook Express 6.0 Service Pack 1」
(for Windows)「Internet Explorer 5.1.7」(for Mac OS 〜9.x)
「Internet Explorer 5.2.3」(for Mac OS X)や、
・・・以下のバージョンでは、「セキュリティホール」の存在の数々とそれらに対する攻撃の仕方が世界中に知れ渡ってしまっているので、悪意のある方々から『攻撃され放題な状態』である事を認識しなければなりません
「ブラウザソフト」「メールソフト」のセキュリティ設定項目を素の状態(PCを購入したまま)から変更しましょう |
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「Netscape 7.0.x」から「Netscape 7.1」へアップデートした場合、「Netscape 7.0.x」のプロファイル(設定情報保存ファイル)を読み込む事は出来ますが、「Netscape 7.1」から設定内容を変更させる事が出来ません なので、「Netscape 7.1」をインストールしたら「プロファイル マネージャ」を起動(※)して、をクリックして「Netscape 7.0.x」で使用していた「default」のプロファイルを削除してから、「Netscape」のツールバーの→をクリックして、新しく設定し直しましょう
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OS のセキュリティ対策をいち早く導入しましょう |
この「セキュリティーホール」を修正するため、非常にたくさんの「セキュリティパッチ」と呼ばれる修正プログラムをMicrosoft が随時配布しています
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この「セキュリティーホール」を修正するため、非常にたくさんの「アップデータ」と呼ばれる修正プログラムをApple が随時、配布しています
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■ 「インターネット接続」のセキュリティ対策について |
最近では「ADSL」「CATV」や「光ファイバ」などが普及して、高速常時接続でのインターネットアクセスが一般化されました
しかし、きちんと「対策」をしておかなければ膨大な数の「不正侵入アタック攻撃」を受け、あっという間にあなたのPCは「ハッキング(乗っ取り)」され、
ハードディスク内部の「データ」の全てを消去される
「データ(各種ID番号やクレジットカード番号とか)を盗み取られてしまう
永久に無限ループさせ続ける事によってPCを暴走させてしまう
・・・などといった悪意に満ちた行為を遠隔操作によってあなたの目の前で実行出来てしまうのです(※)
※ 会社や大学の専用線にてネット接続している場合には、「システム管理者」が不正アクセス遮断対策を講じているため、一般ユーザーがこれらの重要性についてあまり認識しないで済んでいました
また、2003年8月に猛威を振るった「Blaster/MSBlast/MSBlaster/Lovsan」や「Nachi/Welchi」などと呼ばれるウィルスのように、「不正侵入アタック攻撃」によってウィルス感染し、感染したPCはインターネットに接続している見ず知らずのPCに対して手当たり次第に「不正侵入アタック攻撃」をしまくって次々にウィルス感染させ続けていくというタイプのウィルスも多数登場してきています
このように、「不正侵入アタック攻撃」によってPCを「ハッキング」や「ウィルス感染」されたり、あなたのPCを「ウィルス感染」の媒体とさせないようにするためには、「パーソナルファイアウォール(不正アクセス遮断)ソフト」をインストールしておく事が不可欠です(※)
※ 「パーソナルファイアウォールソフト」をインストールすれば、いままでいかに「丸腰の状態で攻撃されまくっていたか」が判って驚愕する事でしょう
また、「パーソナルファイアウォール」機能は、Windowsxp が簡易的ながら搭載(※1)していたり、多くの市販パッケージの「アンチウィルスソフト」に組み込まれています(※2)が、下記枠内などの無償配布されている「パーソナルファイアウォール専用ソフト」のほうがはるかに高性能かつ高信頼性を誇っています
※1 素の状態(PCを購入したまま)であれば機能停止となっているため、機能させるにはユーザーがシステムの設定を変更する必要があります・・・Windowsxp の簡易機能だけでは確実とは言い難いため、下記などの「パーソナルファイアウォール専用ソフト」などと併用すべきです
※2 「Norton Internet Security」OEM版 には「パーソナルファイアウォール」機能は搭載されていますが、「Norton Anti Virus」OEM版 は「パーソナルファイアウォール」機能は搭載されていません
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それから、常時接続環境であっても、PCを作動させる必要が無い時には「PC」と「ADSL/CATVモデム、光ファイバのONU(回線終端装置)」の電源は必ず切りましょう(※1)
また、IP電話を導入している場合には「ADSL/CATVモデム、光ファイバのONU(回線終端装置)」の電源は入れっぱなしにしておく必要がありますが、相手から電話が掛かってくる事が考えれない時間帯などに時々電源を落としておきましょう(※1)
※1 「固定グローバルIPアドレス」で無ければ(※2)、「起動し直す」事によってIPが変更され、あなたのPCに対して「集中攻撃」しにくくなり、「電源が切れた状態」であればPCに対して攻撃のしようが無くなります
※2 一般ユーザーが契約している「ADSL」「CATV」や「Bフレッツ」の多くの場合、「可変グローバルIPアドレス」もしくは「可変プライベートIPアドレス」のどちらかと考えてほぼ問題無いでしょう
■ さらに心配性な方へ |
万全を期すために、全てのメールを携帯電話(※1)に転送させ、「明らかに疑わしいメール」がやってきた場合には「メール削除ソフト」(※2)を用いて、メールサーバー(POP3)から「明らかに疑わしいメール」を事前に削除し、メールソフトによってPC内部に「明らかに疑わしいメール」が取り込まれない体制を整えておけば、さらにより高い安心感を得る事が出来るというモノです(※3)(※4)
※1 『「課金システム」「受信文字数」に問題のある「NTT DoCoMo」』以外の携帯電話(「au by KDDI」「vodafone」「TU-KA」のメール機能であれば、実行に何の問題も無いでしょう
(「受信」=即「課金」とはならず、数千文字も受信出来る・・・)※2 「メール削除ソフト」は複数ありますが、代表的なモノとして下記のようなモノがあります(注釈が無いモノは無償配布のフリーソフト)
<Windows用>
≫ PCで利用しているプロバイダのメールサーバー(POP3)へ、携帯電話からアクセス出来る nPOP i-appli版・nPOP EZアプリ(Java)版 もあります
(携帯電話からアクセスしないとダウンロード出来ません)
Mail-Deletel for Windows (このソフトの分類は「カンパウェア」(フリーウェアとシェアウェアの中間的性格)としました。「カンパウェア」はソフトの使用権限においては「フリーウェア」と同じですが、このソフトを気に入った方にカンパ(作者のソフト開発環境等に対して)をお願いするものです)
<Macintosh用>
Mail-Delete for Mac OS ~9.x / Mac OS X (このソフトの分類は「カンパウェア」(フリーウェアとシェアウェアの中間的性格)としました。「カンパウェア」はソフトの使用権限においては「フリーウェア」と同じですが、このソフトを気に入った方にカンパ(作者のソフト開発環境等に対して)をお願いするものです)
※3 「新種」や「亜種」のウィルスがやってきた場合には、「アンチウィルスソフト」がそれに対応するまでのあいだは自分自身の手によって排除するしか他に方法は無いため、「アンチウィルスソフト」を完全に信用し切るというのも問題があります
※4 携帯電話会社のメールサーバーでは、「ネットワークが混雑している」などの条件によっては「受信通知が何時間も遅れる」「受信通知をおこなわない」「受信拒否して送信元に送り返す」というケースも発生し得るため、「携帯メール」を完全に信用し切るというのも問題があります
■ さらに万全を期すために |
さらに万全を期すために、携帯電話のメールは信頼しないで、PCでメールを受信する前に『必ず事前に「メール削除ソフト」にてメールサーバー(POP3)の中身をチェックする』という事を実行すれば、さらによりいっそうの高い安心感を得る事が出来るでしょう・・・