背景
明度調整

00/15

01/15

02/15

03/15

04/15

05/15

06/15

07/15

08/15

09/15

10/15

11/15

12/15

13/15

14/15

15/15
文字
明度調整

00/15

01/15

02/15

03/15

04/15

05/15

06/15

07/15

08/15

09/15

10/15

11/15

12/15

13/15

14/15

15/15

 

 

Microsoft IME 97/98/2000/2002
へのインストール

 

通常版:「新規インストール」

 

STEP 1 : インストールしましょう!

[本項目のねらい]

「 弓道辞書 」を「Microsoft IME システム辞書」として機能させます

 

1-1 : 「Microsoft IME のプロパティ」を開きます

<Microsoft IME のプロパティの開き方>

1-1-1 : 「かな・漢字入力可能な状態」にします(※1)

※1 Internet Explorerの場合、←このテキストボックスの白い部分をクリックすると、文字入力カーソルが点滅してすると同時に「かな・漢字入力可能な状態」になります

≫ Internet Explorer以外の場合、ディスプレイ画面右下に表示されている「Microsoft IME ツールバー」(※2)が、キーボード左上のキーを押して、手動でかな・漢字入力可能な状態に切り替えましょう

  • : かな・漢字入力可能な状態



  • : アルファベット・数字入力状態

・・・と、キーボード左上のキーを押すごとに切り替わります

※2 「Microsoft IME ツールバー」が表示されていない場合には、キーボード左下のキーを押しながら、キーボード左上のキーを同時に押すと、 「Microsoft IME ツールバー」が表示されます

1-1-2 : 「Microsoft IME ツールバー」がかな・漢字入力可能な状態で、キーボード左下のキーを押しながら、キーボード最上列のキーを同時に押すと、「Microsoft IME メニュー」が表示されます

↑:この操作方法で起動しなかった場合(Microsoft IME 97

など)には、「Microsoft IME ツールバー」をマウスで右クリックすると「Microsoft IME メニュー」が表示されます(※)

※ Microsoft IME 2002 の場合は、「Microsoft IME ツールバー」の左端にある赤い丸の付いたアイコンをマウスでクリック(左ボタン)すると、「Microsoft IME メニュー」が表示されます

1-1-3 : 「Microsoft IME メニュー」の中のをマウスでクリックすると、「Microsoft IME のプロパティ」窓が開きます

≫ お使いのPCにインストールされている「Microsoft IME」のバージョンが判っている場合には、「デスクトップ」上や「スタートメニュー」内(※1)に作成された、

  • 「Microsoft IME 98 のプロパティ」

  • 「Microsoft IME 2000 のプロパティ」

  • 「Microsoft IME Standard 2002 のプロパティ」(※2)(※3)
    「Microsoft Natural Input 2002 のプロパティ」(※2)(※3)

のアイコンをダブルクリックすると、インストールされているバージョンの「Microsoft IME のプロパティ」窓を簡単に起動させる事が出来ます

 

※1 ディスプレイ画面左下のをクリック→(Windowsxp の場合 : )を選択→を選択→

※2 「Microsoft IME 2002」の場合、「Microsoft IME Standard 2002」と「Microsoft Natural Input 2002」のプロパティのどちらでも構いません
(片方で設定した内容が、他方へも適用されるようになっています)

※3 Microsoft IME 2002用 のアイコンは、 Windowsxp で導入されている「Microsoft IME 2002 version 8.1」専用のため、
Windows 98/Me/NT4.0/2000 で導入される「Microsoft IME 2002 version 8.0」では起動しません

≫ 「Microsoft IME 2002 version 8.0」のプロパティをアイコンから起動させたい場合には・・・

  • 「Microsoft IME Standard 2002 のプロパティ」アイコンを右ボタンクリック→メニューの下から二番目にあるをクリック→アイコンの名前をなどと変更→アイコンを右ボタンクリック→メニューの一番下にあるをクリック→リンク先(T)欄をに変更→をクリック→をクリックしましょう

  • 「Microsoft Natural Input 2002 のプロパティ」アイコンを右ボタンクリック→メニューの下から二番目にあるをクリック→アイコンの名前をなどと変更→アイコンを右ボタンクリック→メニューの一番下にあるをクリック→リンク先(T)欄をに変更→をクリック→をクリックしましょう

 

 

1-2 : お使いのPCにインストールされている「Microsoft IME」のバージョンを確認します

 

≫ 「Microsoft IME のプロパティ」窓のタイトルバー(窓の一番上の青い部分)が

 

 Microsoft IME 97のプロパティ

・・・なら、Microsoft IME 97

 

 Microsoft IME 98のプロパティ

・・・なら、Microsoft IME 98

 

 Microsoft IME 2000 のプロパティ

・・・なら、Microsoft IME 2000

 

Microsoft IME 2002 の場合には、

 Microsoft IME スタンダード のプロパティ

もしくは、

 Microsoft ナチュラル インプット のプロパティ


学習
学習(L):
         
なし       最適 過剰
  学習結果をユーザー辞書に書き込む
ユーザー辞書
辞書名(N):
辞書ツール(T):

システム辞書(D)
Microsoft IME 標準辞書
Microsoft IME 郵便番号辞書
Microsoft IME 単漢字辞書
Microsoft IME 話し言葉・顔文字辞書
Microsoft IME 人名地名辞書
Microsoft IME カタカナ語英語辞書
Microsoft IME 記号辞書
Microsoft IME 文字コード辞書
「 弓道辞書 」version1.20
「 機種依存文字+JIS2000弓道辞書 」version1.20
この辞書を使う変換モード
一般 人名/地名 話し言葉優先









   

・・・と表示されます

 

1-3 : 「 弓道辞書 」セットアップウィザードを起動させます

≫ 「デスクトップ」上や、「スタートメニュー」内(※1)に作成された、

  • Microsoft IME (バージョン数※1) 対応版 「 弓道辞書 」セットアップウィザード

のアイコンをダブルクリックすると、『 Microsoft IME (バージョン数※1) 対応版 「 弓道辞書 」セットアップウィザード 』 が起動します

※1 ディスプレイ画面左下のをクリック→(Windowsxp の場合 : )を選択→を選択→

1-4 :セットアップウィザードのダイアログ画面が表れますので、それに沿ってボタンをクリックしていって下さい

1-5 :セットアップウィザードが完了したら、 Microsoft IME のプロパティ窓にてタブ(※)を選択→右側に並んでいるボタンをクリックして「システム辞書の追加」窓を開く

※ タイトルバー(窓表示の一番上の青い帯)のすぐ下に並んでいる画面切り替えボタンの右から2番目

 

→Microsoft IME 97/98 を使用されている場合、すでに 「システム辞書(D)」の欄にすでに6つの辞書が入っている場合には、事前に使用頻度が低い辞書の適用のを外して下さい(※)

≫ Microsoft IME 97/98 では、システム辞書は同時に最大6つまでしか併用出来ません

※ とりあえず「郵便番号辞書」あたりは日常茶飯事に使用するなんて事が少ないのでは・・・

 

1-6 : 「システム辞書の追加」窓にて「kyudosys for MS-IME.dic」の文字列(※1)(※2)をクリック→をクリック(※3)(※4)

※1 Windows 98/Me/2000/xp の初期設定の状態では、フォルダを開くときにはファイル名末尾の「.dic」は 表示されません

※2 「kyudosys for MS-IME.dic」は見当たらない時は、「システム辞書の追加」窓の表示フォルダを 「DICTS」フォルダ(Microsoft IME 97 の場合には「System」フォルダ)へ手動で移動して下さい

Windows 98/Me/NT4.0/2000 にて Microsoft IME 2002 を使用されている場合」の注意事項

Microsoft IME 2002 の場合、

  • Windowsxp で導入されている「Microsoft IME 2002 version 8.1」における「DICTS」フォルダ
    (※)

  • Windows 98/Me/NT4.0/2000 で導入される「Microsoft IME 2002 version 8.0」における「DICTS」フォルダ

・・・とで異なっていますが、『「 弓道辞書 」 for Microsoft IME 2002』では、Windows 98/Me/NT4.0/2000 の場合においても(※)へインストールされるようにしていますので、「システム辞書の追加」窓の開く位置を手動で移動して下さい

※ 「Windows NT4.0/2000 の場合」や、「Windows 2000 からWindowsxp へ、同一ドライブ上へのアップデートをおこなった場合」には、の部分がとなります

その他、「DICTS」フォルダの場所(ディレクトリのフルパス名)の詳細については、

Microsoft IME ( for Windows ) :通常版

のページに記載してあります

※3 Microsoft IME 2002 の場合、

 セキュリティ警告

!

"C:\WINDOWS\ime\IMJP8_1\DICTS\kyudosys for MS-IME.dic" をインストールして実行しますか?



発行者は次の問題のため判別できません:

確認されるオブジェクトは信頼プロバイダに知られていません。



     

・・・というような感じの窓が出てきますので、をクリックして下さい

※4 Microsoft IME 97 の場合、「通常版」ではdicファイルの読込みを拒否されてしまう場合があるようです

その場合には「通常版」でのインストールは諦めて、「エキスパート版」で再度インストールし直して下さい

 

1-7 : Microsoft IME のプロパティにて「 「 弓道辞書 」 version1.20 」にチェックを入れた状態にします

1-8 : 再度「システム辞書の追加」窓を開いて、「begsys for MS-IME.dic」の文字列(※1)(※2)をクリック→をクリック(※3)

※1 Windows 98/Me/2000/xp の初期設定の状態では、フォルダを開くときにはファイル名末尾の「.dic」は 表示されません

※2 「begsys for MS-IME.dic」が見当たらない時は、「システム辞書の追加」窓の表示フォルダを Microsoft IME「DICTS」フォルダ へ手動で移動して下さい

※3 Microsoft IME 2002 の場合、

 セキュリティ警告

!

"C:\WINDOWS\ime\IMJP8_1\DICTS\begsys for MS-IME.dic" をインストールして実行しますか?



発行者は次の問題のため判別できません:

確認されるオブジェクトは信頼プロバイダに知られていません。



     

・・・というような感じの窓が出てきますので、をクリックして下さい

1-9 : Microsoft IME のプロパティにて 「「 機種依存文字+JIS2000弓道辞書 」version1.20 」のチェックは付いていない状態にします

≫ 「JIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード」(※)による「第4水準漢字」の弓道用語をどうしても扱いたい場合や、編機種依存文字をどうしても使いたいという場合に、その時だけチェックを入れて下さい
(普段から「 「 機種依存文字+JIS2000弓道辞書 」version1.20」のチェックを入れたままにしておくと、日常用語の漢字変換精度が大幅に悪化します!)

※ 「JIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード」については、「 よくある質問 」 をご覧下さい

1-10: ウィンドウ下のをクリック→をクリックして、Microsoft IME のプロパティを閉じる

 

 

これでインストール完了です

 

 

STEP 2: 実際に使ってみましょう!

[本項目のねらい]

正しくインストール出来たか確認しましょう!
「ワープロソフト」や「メモ帳」を起動して日常用語や普段使わないような弓道用語(※1)をいろいろを書いてみて(※2)質問にお答え下さい

※1 「(ゆがけ)」「(やごろ)」「(あづち)」などといった「第1・第2水準実装外漢字」を扱うには、「 よくある質問 」 をご覧下さい

※2 ごくごく一般的な日常用語を漢字変換する場合と同じように、弓道用語の読みを入力して漢字変換してみましょう
漢字変換候補の中に、いままではけっして出て来る事は無かった「弓道用語」の漢字がそこへ出て来ます

 

 

2-1 : 以前どおり、まともに日本語が入力出来、弓道用語もそれなりに変換出来ている

 

の場合 → 安心して「 弓道辞書 」をお使い下さい(次の質問に進んで下さい)

の場合 → インストールをどこかで間違えたようです。再チャレンジしましょう!

 

2-2 : 弓道辞書用使用中に、いままでどおりに日常用語への快適な変換が維持出来ている
2-3 : 特定条件にて日常用語への変換精度が落ちるといった事態は発生していない

の場合 → 弓道用語入力を行わないときは、Microsoft IME のプロパティにて「システム辞書(D)」欄の「「 弓道辞書 」 version1.20 」の左側のチェックを外して下さい

≫ 「Microsoft IME」 のプロパティにて「辞書/学習」タブを選択→ 「「 弓道辞書 」 version1.20 」のチェックを外す→ウィンドウ下の「適用」をクリック→「OK」をクリックして、「Microsoft IME」 のプロパティを閉じる

の場合 → そのままお使い下さい

2-4 : 弓道用語は変換出来てはいるものの、こんな変換精度では邪魔になるだけである

の場合 → こちらを試してみて下さい(↓)

Microsoft IME 97/98/2000/2002

エキスパート版

 

の場合 → そのままお使い下さい

 

 

 

「注意」

弓道辞書のインストールを行なうと、弓道辞書本体である「kyudosys for MS-IME.dic(※)」や、機種依存文字辞書である「begsys for MS-IME.dic(※)」がインストールされるフォルダ内に、アンインストールのための情報が蓄積されている実行ファイル「epuninst.exe(※)」も同時にインストールされます

この「epuninst.exe(※)」のファイルは、フォルダの場所を移動したり削除したりしないで下さい(「弓道辞書」のアンインストールをおこなうと、このファイルも同時に消滅します)

Windows 98/Me/2000/xp の初期設定の状態では、フォルダを開くときには末尾の「.dic」「.exe」は 表示されません

 

「前もってのお知らせ」

弓道辞書のインストールやアンインストールをおこなった後にPCの電源を切ろうとしても、1回目は勝手に再起動されて電源が切れないケースも稀にあります

そんな場合には、再起動された後にもう一度電源を切る処理をおこなってください
(もう勝手に再起動はしません。安心して下さい)

 

 

 

 

→ return to back

→ return to toppage