「JIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード対応ソフト」の入手方法 |
Windows 用 お勧め「オンラインダウンロードソフト」 (フリーウェアソフト)
■ 「kmthNotePad 」 Ver 2.66
特徴 Windows95/98/Meの環境においてのみ、JIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード文章の作成にて非常に都合の良いテキストエディタ 画面下部に表示される10のタブに自由に環境設定出来るため、通常のフォントとJIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード対応フォントをタブに定義しておけば、ワンタッチで「Shift_JIS(JIS X 0208)」と「Shift_JISX0213(JIS X 0213:2000 附属書1)」とを切り替え出来る!
ダウンロードファイル
データ量681KB
※ lzh 形式圧縮 (解凍ソフトが別途必要です・・・ページ最下部参照)作者 kmth さん 入手先 http://www3.cds.ne.jp/~kmth/software/
■ 「uiw.exe - JIS X 0213:2000 対応 Unicode Viewer -」 Ver 1.5
特徴 JIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード文章を、Unicodeに変換した状態でUnicode対応フォントにて表示する「テキストビューアー」(※) ※ JIS X 0221:1995実装外第3・第4水準漢字については表示出来ません
インストールの際の補足
- 解凍されたフォルダに入っている「○○○○.utf.txt」というテキストファイルは、ブラウザソフト画面へドラッグ&ドロップすると表示出来ます
- 解凍されたフォルダに入っている「sjiscode.txt」というテキストファイル(非漢字+第1〜第4水準漢字文字集合一覧表)はJIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード文章で、「uiw.exe」や「JIS2000(JIS X 0213:2000 附属書1〜3)準拠エンコード対応フォントを設定したテキストエディタ」にて表示出来ます
ダウンロードファイル
データ量119KB
※ lzh 形式圧縮 (解凍ソフトが別途必要です・・・ページ最下部参照)作者 莎華(SAKA) さん 入手先 http://www3.airnet.ne.jp/saka/
■ 「 jme2000漢字コード変換 」 jme2000.exe β5 (Ver 0.90)
特徴 エンコード・改行コード相互変換ツール 対応エンコード方式 iso-2022-jp(JIS X 0208準拠の普通のJIS)
iso-2022-jp-3-strict(JIS X 0213:2000 附属書1〜3準拠のJIS)
iso-2022-jp-3-compatible (参考外仕様:普通のメールソフトで「非漢字+第1〜第3水準漢字文字集合」に対応)
Shift_JIS(Shift_JISX0213)
euc-jp(EUC-JPX0213)
Unicode(UTF-7)(※)
Unicode(UTF-8)(※)
Unicode(UTF-16)(※)※ Unicode間のエンコードを変換すると、「第1〜第4水準実装外漢字」は問題無く扱えますが、「第1〜第4水準実装外漢字」については大部分が「?」(半角のQestion Mark)に置き換えられます
対応改行コード方式 LF+CR(Windows)
CR(Macintosh)
LF(UNIX)ダウンロードファイル
データ量192KB
※ lzh 形式圧縮 (解凍ソフトが別途必要です・・・ページ最下部参照)作者 莎華(SAKA) さん 入手先 http://www3.airnet.ne.jp/saka/
※ : 入手したオンラインダウンロードソフトのファイルの多くの場合は「圧縮」されているため、「解凍ソフト」と呼ばれるソフトによる伸展プロセスをおこなう必要があります(詳しくは、「オンラインダウンロードソフトの基礎知識」 をご覧下さい)