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「 よくある質問 」

 

 

 

[質問1] 「第3水準漢字」「第4水準漢字」って何?

下記ページをご覧下さい

 

 

なお、弓道関連の「第3水準漢字」「第4水準漢字」「第1〜第4水準実装外漢字」については、「豪華特別付録!!!」の「 弓道漢字辞典 」ページにてどのような漢字が該当しているのか知る事が出来ます

 

 

[質問2] 「第3水準漢字」「第4水準漢字」を扱うにはどうすればいいの?

下記ページをご覧下さい

 

<基礎編>


 

<応用編>

 

<特殊編>

 

 

[質問3] 「 豪華特別付録!!! 」のページが文字化けするんだけど、どーいう事?

≫ 「README」の中ではほとんどのページのエンコード(デジタル符号化)には、日本国内でホームページで一般的に使われている「Shift_JIS」と呼ばれる方式で書いています

※ 「Shift_JIS」方式とは、従来から Microsoft が日本語を扱う際に採用し続けてきた、パソコンやインターネット上の現段階での事実上の標準日本語文字コードで、「忠実なShift_JIS」のJIS X 0208:1983上では非漢字+第1水準漢字+第2水準漢字=6355文字(+α)、JIS X 0208:1997上では6879文字(+α)しか扱えない

 

≫ しかし、「 豪華特別付録!!! 」のページの一部では、多漢字・多言語の文章を実現出来る「Unicode(UTF-8)」という新しいエンコード方式を採用しています(※)

※ 「 弓道辞書 」本体とは別扱いなので、環境によって読めない場合でも 「 弓道辞書 」の使用にはなんら問題がありませんが、 「 弓道辞書 」本体よりも「 豪華特別付録!!!」の作成のほうが手間が掛かっていますので、ぜひ読める環境にしてみて下さい

 

エンコードが異なれば、文字を扱うための「決まり事」が全くのベツのシロモノな訳なので、その「解釈の仕方」をPCが認識してくれなければごくごく当たり前のように「文字化け」が発生します。

<文字化け対処方法>

  • 利用されているブラウザソフトの「エンコードの自動選択機能が正しく機能しない」のであれば、ブラウザの表示エンコード方式を手動でへ切り替えて下さい。

≫「Internet Explorer」の場合

「Internet Explorer」にて、ツールバーのをクリック→を選択→をクリック

 

≫「Netscape Navigator」の場合
(「Netscape Navigator 4.0〜4.5x」では不具合により自動選択機能は機能しません)

「Netscape Navigator」にて、ツールバーのをクリック→を選択→を選択→をクリック

 

Unicode(UTF-8)エンコードに対応していない「Internet Explorer 〜3.x」や「Netscape Navigator 〜3.x」などブラウザソフトを利用されている場合には、新しいバージョンへをアップデートしましょう!


<重要> 古いバージョンのブラウザソフトをそのまま使用し続けるという行為は、セキュリティ面から見て非常に危険です

≫ 詳しくは、「 インターネットにおけるセキュリティ問題について 」のページをご覧下さい

なお、新しいバージョンのブラウザでは動作が重くなるからという理由で「Internet Explorer 3.x」を使用しているヒトがけっこういらっしゃるようですが、4.0より5.0、5.0より6.0と、どんどん動作が軽くなってきています

ここは思い切って、

や、

・・・にアップデートしましょう!

※ 「Netscape 6.0〜」は、

  1. 「OSを問わず機種依存文字を正しく表示する」

  2. 「表示すべき第1・第2水準実装外漢字が表示設定フォントに実装されていない場合、表示させるPCの側に「第1・第2水準実装外漢字に対応したTrueType Fontフォント」が何か一つでも入っていれば、表示すべき第1・第2水準実装外漢字の部分だけブラウザソフトが自動的に表示すべき第1・第2水準実装外漢字を実装したフォントに置き換えて表示」

・・・などと画期的機能が搭載されたとはいうものの、「Netscape 6.0」では実用に耐えないほどかなり重く、「Netscape 6.1」もけっこう重かったのですが、「Netscape 6.2」ではそこそこ軽くなり常用可能なレベルになりました

しかし、Netscape 7.1ではさらにかなり軽くなり、「Netscape Navigator 〜4.x」よりずっと軽く、Internet Explorer 6.0 Service Pack 1と比較してもほぼ遜色の無いレベルとなっただけでなく、「タブによる複数ページの切り替え(MDI)」や「ポップアップ広告の表示遮断機能」などによって操作性が圧倒的に洗練されていますので、「Internet Explorer」のセキュリティ面が気になるという方以外にもお勧め出来るシロモノになっています

 

また、「Opera」については巷で「早い」「軽い」などと評判になってはいますが、多漢字・多言語環境での文字周りの性能面ではNetscape 7.1よりも大きく劣っていますし、何より「Opera」を使用した場合には『表示した履歴などの個人情報を「Opera」は自動的にOpera Software ASAのサーバーへ送信して、その集積情報を「Opera」のスポンサー企業に提供する』とOpera Software ASAは明示しています
(Opera Software ASAは、広告バナースペースやユーザーの個人情報をスポンサーへ提供する事によって得られる収入があるからこそ、ユーザーに対して「Opera」を無償提供出来るのです)

それでもあえて「Opera」を常用したいというのであれば、Opera 6.x/7.x 向けセキュリティ情報サイト「Operash」(日本語ページ)に目を通しておきましょう

 

 

[質問4] 「 弓道辞書 」収録単語を確認したいんだけど・・・。

「ATOK 辞書ユーティリティ」上で一覧表示出来ます。

「 Microsooft IME 2000/2002 形式テキストファイル辞書データ」(※1)をUnicode対応表計算ソフトにて「CSV形式テキストファイル」(タブ区切りCSV形式Unicode(UTF-16)テキストファイル)として読み込めます(※2)。

※1
(NEC PC-9821シリーズを使用されている場合は「C:\」の部分が「A:\」となります)

※2 ワープロソフトが開いてしまう場合には、このページを参照して「拡張子」が表示されるようにWindowsの設定を変更してから、拡張子を「.txt」から「.csv」へ変更すると表計算ソフト上で開く事が出来ます。

「ことえり1.0/2.0形式テキストファイル辞書データ」(カンマ区切り完全CSV形式テキストファイル)を表計算ソフトにて、
「ことえり3.0/4.0形式テキストファイル辞書データ」(タブ区切りCSV形式Unicode(UTF-16)テキストファイル)をUnicode対応表計算ソフトにて、読み込む事が出来ます。

 

 

[質問5] 弓道辞書データを吸い上げ中に「失敗個数」とか「登録できなかった単語」といった表示が出てくるんだけど、取りこぼしが起きたの?

 単語を取りこぼす事は発生しないので、再び吸い上げ直す必要はありません。
日本語入力かな漢字変換辞書では、吸い上げている収録単語と同じ単語がすでに「登録されている」もしくは「学習されている」と、二重に取り込んだり上書きする事は出来なくなっています。
そのためいままで弓道用語を日本語入力かな漢字変換辞書に覚え込ませたPCほど、「 弓道辞書 」として吸い上げられる単語数が少なくなります。
それによって、いままでの変換頻度を備えた学習結果をスポイルさせる事がありません。
日本語入力かな漢字変換辞書へ登録された「 弓道辞書 」の単語数は、使用されるみなさんそれぞれ異なってきます。

「 弓道辞書 」収録単語をすべて完璧に吸い上げる方法もある事はありますが、ユーザーのみなさんにとってはまったく必要ありません。
(「Microsooft IME 対応版」 の通常版で使用しているdicファイルは完全に吸い上げています)

 

 

[質問6] 「 弓道辞書 」を使うと動作が重くなったりするの?

この程度の収録単語数で動作が重く感じることはまず無いでしょう。

同様の仕組みの専門用語変換辞書(26万語以上収録)を試して見たところ漢字変換レスポンスの悪化が顕著でしたが、「 弓道辞書 」の収録単語数が今後ともにそこまで増加していく事はありえませんので安心してお使い下さい。

 

 

[質問7] 「○○○○」という字が変換出来ないんだけど、どういう事?

[質問3-2]での理由から、「 弓道辞書 」収録単語が機能しないケースがあります。
これはどうしようも出来ませんから諦めて下さい。

それと、ただ単に作者が「 弓道辞書 」に収録していないだけ、という可能性も高いですね。
「弓道辞書」の収録単語をぜひ確認してみて下さい。
で、収録モレの単語に気付かれたら作者までご一報下さいませ(切実)。

また、理由は判らないのですが、ATOK では「はや(甲矢)」という字がなぜか素直に変換してくれないケースが報告されています。
Microsoft IME では素直に変換出来るのですが・・・。

 

それから。
『「Microsoft IME 対応版」にて、一部の収録単語が変換候補に出てこない』という症状が報告されています

この症状を直すには、

1-1 : Microsoft IME のプロパティ窓にて、システム辞書の適用を「 弓道辞書 」のみにする

≫ 出て来なかった変換候補が出てくるようになります

1-2 : 「それまで出て来なかった変換候補」を入力→漢字変換決定、・・・を何回も繰り返します(※)

※ 数回程度では学習結果が書き込まれないため、Windowsを再起動すると症状がまた再発してしまいます

1-3 : システム辞書の適用を元通りに戻します

・・・という手法によってに解消されます(※)

※ Windowsを再起動すると症状がまた再発してしまうようなら、「1-2 : 」の回数が足らなかったという事なので、もっとたくさん繰り返しましょう!

 

 

[質問8] 「バージョン数」の後に付いている、「リリース数」って、いったい何?

以下のようにご理解下さい。

 

 

・・・と、定義しています。

 

なお、バージョンの数字については、

  • 整数部分が上がる場合・・・大幅な改良

  • 「0.1」上がる場合・・・小規模な改良

  • 「0.01」上がる場合・・・バグフィックス(不具合訂正)のみ

・・・と、します。

 

 

[質問9] 「README」の中で頻繁に出てくる「クリップボード」って、いったい何?

WindowsでもMacintoshでも、「ある文章ファイルの文字列の中から文章をコピーして、ほかの文章ファイルへ張り付ける」、という機能が付いています。

具体的な使用方法については、『 [参考] : 手順を紙にプリントアウトする場合には・・・ 』のページをご覧下さい。

 

 

[質問10] 「 弓道辞書 」を用いて「€」(ユーロ表記記号)を変換しようとしても、「・」になっちゃうんだけど、どーいう事?
(弓道とは関係ありませんが、「よくある質問」という事で・・・)

「 弓道辞書 」version1.10から、「€」(ユーロ表記記号・・・第3水準漢字)の漢字変換(※)をサポートしました。

※ 「ゆーろ」と入力して漢字変換すると、「€(ユーロ)」「€(EURO)」などといった変換候補が出てきます。

しかし、「€」(ユーロ表記記号)は第3水準漢字であるため、扱うためには上記の[質問2]にあるようなエンコードを用いる必要があります。

Windows 98/Me/NT4.0SP4~/2000/xpWindows Server 2003 の場合>

標準で導入されている、「MS ゴシック」「MS Pゴシック」「MS UI Gothic」「MS 明朝」「MS P明朝」などの日本語フォントでは「€」(ユーロ表記記号)はサポートされず、「Arial」などの欧文フォントでのみのサポートとなっていますので、ワープロ文章で用いる場合にはこれらの欧文フォントやUnicode 2.1UCS」「Adobe GB1-4」「Adobe Japan 1-4〜」「JIS X 0213:2000」などの文字集合対応フォントを適用させる事で表示されるようになります。

Windows 95、Mac OS 〜9.x の場合>

「Internet Explorer 4.0〜」が導入されている環境であれば、「€」(ユーロ表記記号)がサポートされた「Arial」などの欧文フォントがインストールされているハズなので、ワープロ文章で用いる場合にはこれらの欧文フォントやUnicode 2.1UCS」「Adobe GB1-4」「Adobe Japan 1-4〜」「JIS X 0213:2000」などの文字集合対応フォントを適用させる事で表示されるようになります。

また、「Arial」などの欧文フォントがインストールされていない場合には、

↑:から対応フォントをダウンロードしましょう

Mac OS X の場合>

標準で導入されている「ヒラギノ明朝 Pro W3」「ヒラギノ明朝 Pro W6」「ヒラギノ角ゴシック Pro W3」「ヒラギノ角ゴシック Pro W6」「ヒラギノ丸ゴシック Pro W4」は、「€」(ユーロ表記記号)をサポートしていますので、ワープロ文章で用いる場合にはこれらのフォントやUnicode 2.1UCS」「Adobe GB1-4」「Adobe Japan 1-4〜」「JIS X 0213:2000」などの文字集合対応フォントを適用させる事で表示されるようになります。

UNIX の場合>

ワープロ文章で用いる場合にはUnicode 2.1UCS」「Adobe GB1-4」「Adobe Japan 1-4〜」「JIS X 0213:2000」などの文字集合対応フォントを適用させる事で表示されるようになります(※)。

euc-jp-3対応UNIXにインストールされている「JIS X 0212:1990文字集合対応フォント」では、「€」(ユーロ表記記号)はサポートされません

Unicode 2.1UCS」「Adobe GB1-4」「Adobe Japan 1-4〜」「JIS X 0213:2000」などの文字集合対応フォントがインストールされていない場合には、インストールしておきましょう

 

なお、HTML形式の文章の「Unicode(UTF-8)」「文字参照」の場合には、フォント設定を欧文フォントに設定しなくても、見る側の環境に対応フォントがインストールされている場合には「Internet Explorer」Netscape 6.0〜」「Opera 7.1〜」上にて正常に表示されます。
(「Netscape Navigator 〜4.x」「Opera 〜7.0.x」では、フォント設定がされていない場合には「・」となります)

 

 

 

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