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1 はじめに
埋もれている顧客に関する情報を統合管理し、さまざまな表示、分析、対応、情報共有が可能となります。営業戦略の強力なITツールとしてご利用いただけます。 商品販売と工事、プロジェクト受注の両者の業務形態に対応しております 一台のパソコンで稼動するスタンドアローン版とLANで利用できるネットーワーク版があります。
購入申し込み finecust@yahoo.co.jp まで ダウンロードはここから http://finecust.hp.infoseek.co.jp/arcive/finecust.zip 修正履歴 2003/11/17
受注、訪問、引き合い、問い合わせ、クレーム、原価など顧客と取り交わされた情報を格納し、ビジュアル表示、分析(顧客分類)を行います 。Emailの送受信、格納機能により、メールの共有システムとして、IT情報の一元管理ができます。
1 で顧客のかなを入力します。入力したかなから始まる顧客が 2のリストボックスに表示されます。ユニークになると自動で3,4に情報が表示されます。リストボックスの顧客をクリックしても同様に選択された顧客の情報が表示されます。 3 は顧客の基本情報を表示します 4 は起動時に選択された営業担当の情報を表示します。顧客が選択されると顧客の一年間の情報が表示されます。表示される情報は、中心に受注、原価の推移グラフ下位部分に引き合い、訪問、問い合わせ、クレームなどのイベントをプロットします。 7 をクリックすると各イベントの詳細情報を表示します 6 は顧客が選択されると、各イベント(受注、引き合いなど)の登録を行う画面を表示します。 5 は各作業のメニューです
アーカイブを解凍してください。出来上がったフォルダーのfinecust.exeを実行してください。 サンプルデータベースでプログラムが動きます。担当者選択画面が表示されますので、適当に担当者を選んでください。試用期間モードで動きます。試用期間は90日となっております。シリアル番号を登録しますと、製品版になります。 初期状態ではサンプルデータベースで稼動するようになっております。サンプルのデータベースは、顧客、社員、商品などが登録されております。また、サンプルのデータも登録されております。顧客で 「あ」 から始まる会社にサンプルデータを登録しております。サンプルデータで、分析、統計などを表示できます データベースの切り替えでsales.mdbを選択していただければ、御社のデータを入力することができます。 試用版は90日間無料で、ご利用いただけます。
1 ログイン プログラムを起動すると、ログイン画面が表示されます。担当者を選択し、ログインボタンを押してください。これで試用版が起動します。 2 最新情報表示 最新の情報と未対応物件の一覧を表示します。 3 メイン画面の表示 メイン画面が表示され、右下に担当者の一年間の作業履歴がグラフ表示されます。 4 顧客の検索 左上の「あいうえお」をマウスでクリックして、顧客のかな読みを入力します。該当した顧客が左下のリストボックスに表示されます。リストボックスの顧客をクリックするか、顧客がユニークになると自動で右側(3領域)に会社情報が表示されます。4領域に顧客の一年間の履歴がグラフ表示されます。 5 情報入力 メイン画面の 6領域に表示されるアイコンで各情報が入力できます。
6 情報表示 メイン画面の 7領域に表示されるアイコンで各情報の履歴は表示され、情報表示、更新が行えます。
7 7領域のメニューでさまざまな処理が行えます。 6 情報入力 (領域6)
受注 商品販売のときは、右の画面が表示され、リストボックスから商品を選択し、数量を入力します。「追加」で左の受注金額に合算されます。 工事受注のときは、左画面で受注金額を入力してください。金額は数値だけを入力してください。自動でカンマが充填されます。
案件 見積もりや案件の情報を登録してください。 訪問 顧客への訪問内容を登録してください
問い合わせ Email,電話、FAXなど顧客からの問い合わせを登録してください クレーム 顧客からのクレーム情報の登録と回答結果を登録してください 原価 工事、プロジェクトの原価を登録します。左のリストボックスから登録されている受注をクリックすると右に詳細情報が表示されます。ここで名称から原価の種類を選択して、経費金額を登録してください
7 情報表示 すでに登録されている情報の表示、更新ができます。 右のリストボックスに情報一覧が表示されます。リストをクリックすると、右の欄に情報が表示され、編集ができます。入力領域をダブルクリックすると別ウインドウでデータ入力ができます。
ファイル
書き出し:
読み込み: データベース切り替え:プログラムを起動したときは、サンプルデータベースを使用します。このデータベースでプログラムの動きを理解したら、データベースの切り替えで、sales.mdbを使用して、御社専用のシステムにしてください。データベースを切り替えたら編集で、必要な情報を登録してください バックアップ:現在使用しているデータベースのバックアップを取ります データ消去:指定されて日付以前のデータを消去します シリアル番号登録:試用版は各データベースごとに90日間ごり用意いただけます。購入したシリアル番号を入力しますと、永続的に使用できます。
編集 データベースを変更したときに、まずはじめに、会社情報、社員、商品の情報を登録してください。
会社情報を入力してください。当システムで送受信に使用するメール関連の情報を入力してください。業種タイプは商品販売(受注で商品を選択可能)、工事受注(原価入力可能)です
アフターセールス
キャンペーン
同報メールで新商品の販売キャンペーンを行なうことが出来ます。旧商品を選び、抽出で過去にこの商品を購入した顧客を検索します。すでに同報メールテンプレートで作成したメール本文を選択します。同報メールでメールを送信します。本文中の{顧客名}{担当者}はデータベースに登録された情報で置換されて送信されます. 送信された履歴は、訪問として登録されます。社員:EMAIL、内容:サブジェクト、内容:本文で登録されます
ABC,RFM,クラスター分析により顧客を分類します。分類された顧客ごとに営業戦略を変えます。 受注金額を訪問回数で割った値で顧客を並び替えます。訪問効率が把握できます 各キャンペーンの効果分析を行います
売上を用いて顧客を分類します。グループをクリックすると右側のリストボックスに追加され、ボタンで同報メール送信先に追加されます。メニューのメールで同報メール送信ができます
RFM分析により顧客を並び替えます。
グループをクリックすると右側のリストボックスに追加され、ボタンで同報メール送信先に追加されます。メニューのメールで同報メール送信ができます
統計 顧客別、商品別の売り上げランクを表示します
メール 会社情報で登録したメールアドレス向けのメールを読み込みデータベースの問い合わせに登録します。これによりめーるの共有ができます。 問い合わせで未対応の物件一覧を表示します 同報メール用のテンプレートの編集を行います。作成されたテンプレートは、新商品キャンペーン同報メール、分析により分類された顧客に対する同報メールで使用されます。
ヘルプ ヘルプ
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