ToolHolderオブジェクトの作成

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ToolHolderクラスはユーザーの操作を処理します。

アプリケーションで一つか、パスを表示して利用者が操作できる場所に一つずつ必要です。 サムネイル表示など、操作をしない場所には必要ありません。

サンプルのようにツールをウィンドウごとに所有する場合は、 ペンツールを選んだらどこのウィンドウをアクティブにしてもペンツールの操作をするのが普通だと思うので、 ユーザーがツールを選択したら全ての場所のツールを変更すると良いでしょう。


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