ちょちょいとアンセフェクターをダウンロードしていただき、有り難うございます。
このヘルプは、W3C HTML4.0で記述されていますので、これに対応したブラウザでご覧下さい。配色及びレイアウトにはCSSを利用しているので、CSS対応のブラウザでご覧になると表示がきれいになります。文字コードはシフトJISです。表示確認は Windows98 + NetscapeNavigator4.6 及び BeOS R5 Intel + NetPositive で行っております。
説明しなくても分かるような事柄は記述しないことがあります。あらかじめご了承下さい。
キーボードについての説明がある場合、Ctrl キーと Alt キーは入れ替えた状態で説明してあります。
SHINTAのちょちょいとシリーズ第21弾。
再生中のMIDIの曲の音色をリアルタイムに変更する、MIDIフィルターアプリケーションです。アプリケーション間MIDI通信を利用して音色を変更します。
音色の変更を時刻と共に記録できるので、音色変更順序を後で再現することが可能です。
・ポップアップメニューで手軽に音色を変更できる。
・チャンネル毎の音色変更及び、複数チャンネルの一括音色変更をサポート。
・一定時間で次々と音色が変わる「時限ランダム」を選択することも可能。
・音色の変更を時刻と共に記録できる4次元プロジェクトをサポート。
・ノートオンを受けるとビューが発光。
・チャンネル毎にビューの表示・非表示を指定可能。
・スクリプティングをサポート。
・バイリンガル(日本語・英語)。
アーカイブには、以下のファイルが含まれています。
CEnse.exe …… ちょちょいとアンセフェクター本体 *.llm …… ローカライズファイル CEnse.htm …… ヘルプファイル本体 HelpParts/CEnse_Idx.htm …… 〃 目次 HelpParts/CEnse_Ctt.htm …… 〃 内容 HelpParts/SHIHelp.css …… 〃 スタイルシート HelpParts/*.png …… 〃 画像 HelpParts/*.jpg …… 〃 画像 SFWL.htm …… SHINTAフリーソフトウェア使用許諾書 History.txt …… 改訂履歴 ReadMe_Eng.txt …… お読み下さい(英語) ReadMe_Jpn.txt …… 〃 (日本語)
メモ 旧バージョンのちょちょいとアンセフェクターがインストールされている場合は、まず最初に旧バージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンのちょちょいとアンセフェクターをインストールすることをお薦めします。
1.適当な名前のフォルダを作成します。
2.作成したフォルダに、アーカイブに含まれているファイルを全てコピーします。以上でインストール完了です。
1.ちょちょいとアンセフェクターをインストールしたフォルダを、フォルダごと削除します。
2.~/config/settings/SHINTA/ にある ChochoitoEnseffector フォルダを、フォルダごと削除します。以上。
ちょちょいとアンセフェクターを利用するためには、アプリケーション間MIDI通信に対応したMIDIプレーヤ(LightMIDI不可)が必要です。
MIDIをBeOS内蔵のソフトウェアシンセサイザーでならす場合はSoftjeeさんのSynthnode、また、外部音源でならす場合はBeOSで利用可能な外部MIDI音源が必要です。
ちょちょいとアンセフェクターと、MIDIプレーヤー・Synthnodeを起動しておいて下さい。
ちょちょいとアンセフェクター自身は、MIDIファイルを再生する能力を持っていません。このため、MIDIプレーヤが再生したMIDIデータを受け取る必要があります。どのMIDIプレーヤからデータを受け取るのかを決定するのが[MIDI IN]メニューです。ちょちょいとアンセフェクター画面左上のアイコンをクリックし、[MIDI IN]メニューからMIDIプレーヤ(など)を選んで下さい。選択するとチェックマークが付き、チェックマークの付いているMIDIプレーヤ全てからMIDIデータを受け取ります。チェックマークの付いているMIDIプレーヤを再度選択すると、チェックマークが解除されます。
次に、音色変更したMIDIデータをどこに出力するかを決めます。再びちょちょいとアンセフェクター画面左上のアイコンをクリックし、今度は[MIDI OUT]メニューから、外部音源が接続されているシリアルポートを選びます。
さあ、それでは実際に音色を変更してみましょう。
MIDIプレーヤで曲を再生して下さい。オリジナルの音色で曲が再生されるでしょう。もし曲が再生されない場合は、もう一度MIDI接続を確認して下さい。
チャンネル1(左側に1と書いてあるところ)の「オリジナル」と書いてある部分をクリックし、表示されたポップアップメニューから好きな音色を選んで下さい。選択した音色に変更されましたね? 例えば、「アコースティックグランドピアノ」を選択すれば、チャンネル1の音色がアコースティックグランドピアノになるはずです。
音色を選択する際、「ランダム」を選ぶと、音色がランダムに決まります。また、「時限ランダム」を選ぶと、一定時間毎に音色が変化します。「オリジナル」を選ぶと、曲本来の音色で演奏されます。
他のチャンネルの音色も、同様にして変更することができます。
一番上(アイコンがあるところ)のチャンネルはマスターチャンネルです。ここで音色を変更すると、複数のチャンネルの音色を一度に変更することができます。各チャンネルの数字の左側にチェックボックスがありますので、音色変更したいチャンネルのチェックボックスをチェックしてから、マスターチャンネルで音色を変更して下さい。つまり、このチェックボックスは、マスターチャンネルでの音色変更に従うかどうかを決めるチェックボックスです。ミュートではないので注意して下さい。
MIDIのチャンネル数は16あるので、全てのチャンネルを表示するとウィンドウサイズが大きくなってしまいます。[表示]メニューで、チャンネルの表示・非表示の切り替えができます。
チャンネルを非表示にしても、音色の変更は有効です。
チャンネル左側のチェックボックスをチェックした状態で非表示にした場合は、表示しているときと同様、マスターチャンネルの音色変更に従います。
現在選択中の音色状況(配色)を保存したいときは、[ファイル|プロジェクトの保存]を実行して下さい。配色やチャンネルの表示状況などをプロジェクトとして保存することができます。メインウィンドウのアイコンの隣にある文字列が、プロジェクトのタイトルになります。タイトルを入力してから[ファイル|プロジェクトの保存]すると良いでしょう。
保存したプロジェクトを読み込みたいときは、[ファイル|プロジェクトを開く]を実行して下さい。
通常のプロジェクトでは、各チャンネルで最後に選択された音色のみが記録されます。しかし、プロジェクトを4次元プロジェクトにすることにより、変更した音色と変更した時刻の両方を記録することができるようになります。
例えば、曲の最初でピアノの音色を選択して、20秒後にギターを選択するという操作を4次元プロジェクトとして保存すれば、曲を再生するたびに、ピアノ→ギターの音色変更が自動的に再現されるようになります。
プロジェクトを4次元プロジェクトにするには、プロジェクトタイトル入力欄の右にある、「4D」と書いてあるチェックボックスにチェックを入れます。これで、すべての音色変更操作が時系列順に記録されるようになります。音色を変更した後、再び曲を先頭から再生してみて下さい。音色変更が操作したときと同じタイミングで再現されるはずです。
なお、時刻の原点はGMリセットを受け取った時刻です。このため、GMリセットを発行しない曲では4次元プロジェクトは使えません。
ちょちょいとアンセフェクターは、終了時に、どのMIDIアプリケーションと接続されているかを記憶し、次回起動時に自動的にMIDI接続を行います。
ちょちょいとアンセフェクターを終了する場合は、他のMIDIアプリケーションよりも先にちょちょいとアンセフェクターを終了するようにして下さい。他のMIDIアプリケーションを先に終了してしまうと、ちょちょいとアンセフェクターの終了時にはそのアプリケーションとはMIDI接続されていないことになってしまうので、次回自動接続されなくなってしまいます。ただし、他のアプリケーションもMIDI接続再現機能を持っている場合は、どちらから先に終了しても大丈夫なはずです。
次回起動時は、ちょちょいとアンセフェクターを先に起動しても、他のMIDIアプリケーションを先に起動しても構いません。いずれの場合もきちんと自動接続されます。
クリーンラウンチ機能とは、環境設定を初期状態に戻しつつ起動する機能です。
キーボードの左下にある制御キー( Shift、Ctrl、Windows、Alt )を全て押しながらちょちょいとアンセフェクターを起動すると、クリーンラウンチ機能が働き、初期設定で動作します。
なんらかの原因で環境設定がおかしくなった場合など、ちょちょいとアンセフェクターが起動しなくなった場合にクリーンラウンチを試してみて下さい。
ノートオンを受け取ったときに、該当するチャンネルのビューが発光します。どの音色が発音しているのかがわかりやすくなり、見た目にも楽しくなります。
このオプションを有効にすると、無効にしたときよりも若干多めにCPUパワーを消費します。
このオプションを有効にすると、プロジェクトの新規作成時などに、確認を求めずに直接コマンドを実行します。
上級者向けのオプションです。ちょちょいとアンセフェクターを使い初めて間もない方は、このオプションは無効にしておいた方が安全です。
表示言語を切り替えます。日本語か英語のどちらかを選んで下さい。
ちょちょいとアンセフェクターはスクリプティングをサポートしています。
> ちょちょいとアンセフェクター > Channel | > Hidden | > Voice > ConnectedMidiIn > ConnectedMidiOut
データ型 | メッセージ | スペシファイア | 説明 |
---|---|---|---|
int32 | B_SET_PROPERTY | B_INDEX_SPECIFIER | MIDIチャンネルを指定します。 データ値の範囲は、0〜16です。0 はマスターチャンネルです。 |
データ型 | メッセージ | スペシファイア | 説明 |
---|---|---|---|
bool | B_SET_PROPERTY | B_NAME_SPECIFIER | true にするとMIDI接続を行い、false にするとMIDI接続を切断します。 [MIDI IN][MIDI OUT]メニューで操作するのと同様のことが行えます。 |
データ型 | メッセージ | スペシファイア | 説明 |
---|---|---|---|
bool | B_SET_PROPERTY | B_DIRECT_SPECIFIER | true にするとチャンネルビューを隠し、false にするとチャンネルビューを表示します。 メニューの[表示]を操作するのと同様のことが行えます。 マスターチャンネルに対して Hidden プロパティの値を設定しても無効です。 |
データ型 | メッセージ | スペシファイア | 説明 |
---|---|---|---|
int32 | B_SET_PROPERTY | B_DIRECT_SPECIFIER | チャンネルの音色を変更します。 チャンネルビューでポップアップメニューで音色を選択するのと同様のことが行えます。 データ値の範囲は、1〜128 および、-9〜-7 です。-9〜-7 は特殊な楽器で、-9 が「オリジナル」、-8 が「ランダム」、-7 が「時限ランダム」です。 |
Attila Mezeiさんのスクリプティングソフトウェア、「hey」を使ってちょちょいとアンセフェクターを制御する例を示します。
〔例1〕
ちょちょいとアンセフェクターのMIDI OUTを、シリアルポート2につなぐ。つまり、ちょちょいとアンセフェクターからシリアルポート2へとMIDIデータが流れるようにする。
hey CEnse.exe set ConnectedMidiOut "serial2" to true
〔例2〕
チャンネル2を非表示にする。
hey CEnse.exe set Hidden of Channel 2 to true
〔例3〕
マスターチャンネルの音色を「ランダム」にする。マスターチャンネルに従う各チャンネルの音色も「ランダム」になる。
hey CEnse.exe set Voice of Channel 0 to -8
1.ヘルプをよく読みます。特に、Q&Aとトラブルシューティングの所は念入りに読みます。そして、ヘルプに書かれていることを元にして問題を解決します。
2.SHINTAのホームページ『翔星ワールド』内の「サポートセンター」を訪れ、そこの情報を元にして問題を解決します。
3.『翔星ワールド』内の「ソフトスタンド」からちょちょいとアンセフェクターの最新版をダウンロードし、最新版を使ってみます。
4.もしそれでも解決しなかったら、最終手段として、連絡先にメールを出します。その際は、ちょちょいとアンセフェクターのバージョンと、問題の発生状況などを詳しく分かりやすく書いて下さい。そして、サポートセンターの情報の更新や、ちょちょいとアンセフェクターのバージョンアップを待ちます。但し、連絡先の所にも書いてあるとおり、回答には時間がかかることがあります。
現在の所、Q&Aに登録されている質問はありません。
【 症 状 】
曲の再生中に、突然チャンネルビューの音色表示部分が別の音色を表示し、その音色に勝手に変更されてしまいます。
【原因や対策】
プロジェクトが4次元プロジェクトになっています。
前回のあなたの音色変更が随時記録され、再現されているのです。
問題を解決するには、ウィンドウ上部の「4D」と書いてあるチェックボックスのチェックを外し、通常プロジェクトにして下さい。
本ソフトウェアはフリーソフトウェアです。著作権はSHINTAが保持しています。
本ソフトウェアは、SHINTAフリーソフトウェア使用許諾に従って配布されています。
種 類 別 | フリーソフトウェア |
---|---|
名 称 | MIDIフィルター |
品 名 | ちょちょいとアンセフェクター |
バージョン | Ver 3.2 |
動作環境 | BeOS R5 for Intel |
適用ライセンス | SHINTAフリーソフトウェア使用許諾(SFWL) |
作 者 | SHINTA |
作者Eメール | 自動転送アドレス k-shinta@yahoo.com メインアドレス k-shinta@mvb.biglobe.ne.jp |
作者ホームページ | 自動転送ページ http://www.geocities.com/SiliconValley/Station/8180/Trans.htm メインページ http://www2u.biglobe.ne.jp/~shinta/ |
ちょちょいとアンセフェクターの動作確認は、以下の環境で行っております。
パソコン本体 | GP6-400 (Gateway) |
---|---|
C P U | Intel PentiumII 400MHz |
メ モ リ | 128MB |
H D D | 10GB |
CD-ROM | 最大32倍速 |
O S | BeOS R5 for Intel |
History.txt(UTF−8)をご覧下さい。
ご意見、ご感想(このソフトウェアの良い点や悪い点等)、ご要望、ご質問、アドバイス、バグレポート等がございましたら、メールを下さい。その際は、このソフトウェア及びOSの名前とバージョンを書いて下さるようお願いします。また、サポートできるのは最新版のみです(旧バージョンは最新版のコンパイル時に消えて無くなってしまうので)。但し旧バージョンでも、SHINTAの記憶に残っている部分や最新版と仕様が同じ部分についてはこの限りではありません。
メールアドレスはk-shinta@yahoo.comです。いただいたご意見等は、なるべく今後の参考にしていきます。質問をいただいた場合には、次のいずれかの対応をしたいと考えています。
・翔星ワールド内のサポートセンターで回答を公開
・バージョンアップの時にヘルプ上で回答
・直接メールで回答
メールがたくさん届いてしまった時などは、回答までに時間がかかるかもしれませんがご了承下さい。
なお、メールを送る時は以下のことをお願いします。
・text/plain形式でお願いします。HTML形式等では読めません。
・いきなりバイナリを送るのはご遠慮下さい。前もってSHINTAに打診して下さるようお願いします。
・返信アドレスは正確にお願いします。返信できない時は困ってしまいます。
このソフトウェアに関する情報や、このソフトウェアの最新版はSHINTAのホームページ『翔星ワールド』にあります。Q&A(FAQ)や、要望への回答など、さまざまな情報を掲載していますので、是非ご利用下さい。
また、翔星ワールドでは、SHINTAのソフトウェアに関する情報の他にも、C++BuilderやBeOSに関する話題、身近なパンやおにぎり100種類以上の紹介などを行っています。1度遊びに来てみて下さい。
「SHINTAのちょちょいとシリーズ」は、主にツールなどの小規模なアプリケーションを提供するシリーズです。
誰でも簡単に操作できるというやさしさと、ちょっぴり気の利いた機能をお届けできるように、日夜(?)頑張っております。ヘルプファイルも一生懸命作っています。
今後とも、SHINTAのちょちょいとシリーズをよろしくお願いします。
本当はプロジェクト自動ロード機能を付けたかったんだけど。再生される曲が変わるたびに、プロジェクトを自動的にロードする機能。これがあれば、曲毎に自分好みの配色を作った場合に、曲が変わるたびにプロジェクトをロードしなくて済むんだけど。でも、再生中の曲が何の曲かを識別する方法が見つからなかった。はじめは曲名で見分ければいいやって思っていたんだけど、うまくいかなかった。SMFには曲名が保存されているんだけど、曲名情報はMIDIストリームには流れないんだねぇ。残念。
MIDI音源の液晶パネルに曲名が表示されることがあるけど、きっとシステムエクスクルーシブだからメーカー間の互換性が少ないんだろうなぁ。それに、そもそも液晶パネルに曲名を表示するようにしているMIDIデータって少ないし、1曲の間に何回もサブタイトルみたいなのを表示するMIDIデータもあるから、曲の識別用として使うのはちょっと厳しい。
曲を識別するいい方法があったら是非教えて下さいませ。
いずれもSHINTAのホームページ『翔星ワールド』で入手できます。
アプリケーションのインストールを簡単に行うためのソフトウェアです。もちろんアンインストールもできます。
最大の特長は、アプリケーションの移動(アプリケーションをインストールしたあとでインストール先のフォルダを変える)ができることです。ただファイルをコピーするだけでなく、スタートメニューや関連づけの設定もきちんと更新します。
ファイルの暗号化及び解凍(復号)を行うソフトウェアです。
暗号というとどうしても「面倒くさい」というイメージがつきまといますが、ちょちょいとグランミックスは極力面倒くささを排除するように設計されています。暗号化と解凍はファイルをドラッグ&ドロップするだけ。また、暗号化したファイルをダブルクリックすれば、パスワード入力後に解凍され、適切なアプリケーションによって開かれます。ファイルを使い終われば自動的に再暗号化されます。暗号化されていないファイルを使う場合と比べて増える手間は、パスワードを入力するわずかな手間だけです。
ホームページ(HTMLファイル)に、更新日を記入するソフトウェアです。
ホームページのトップページや目次ページには、「○○のコーナーを△月×日に更新しました。」などと書いて、訪れる人に更新したことを知らせますね。しかし、更新日を書くという作業は意外と面倒なもの。特に、コーナーの数が多い場合や、複数のページに更新情報を書く場合はなおさらです。
そんな時、ちょちょいと更新ペタポンを使えば、ボタン1つで簡単に更新日を記入することができます。あらかじめ指定しておいた箇所全てに記入し、しかも、リンク先のファイルにまで自動で記入されるのでさらにお手軽です。
パソコンに搭載されている全メモリの量と、空きメモリの量を表示するソフトウェアです。仮想メモリ(スワップファイル)の情報も表示することができます。
空きメモリの量はしばしば変化しますが、「更新」ボタンを押せばいつでも最新の情報を得られます。また、更新した時は前回の値との比較が表示されるので、例えば、ソフトを起動する前と後で情報を更新すれば、そのソフトウェアが占有するメモリの量が分かります。定期的に情報を更新することもできます。
タイトルが示すとおり、暇をつぶすためのソフトです。ジャンケンゲーム、数当てゲーム、素数探索の3つが出来ます。
暇で暇でしょうがない、という時に使って下さい。猫の手も借りたいほど忙しいという時は、決して使ってはいけません。
BASICインタープリタです。
NECのPC-9800シリーズ用BASICインタープリタ「N88-日本語BASIC(86)(Disk版) Ver 6.0」と互換性があります。
一昔前に大流行したというライフゲームをBeOS用にしたものです。
フィールド上の各生命体は、隣接する生命体との相互関係によって、次の世代まで生き残るか、死ぬか、はたまた新しく生まれるかが決まります。はじめにいくつか生命体を配置し、時の移り変わりによって生命体の存在位置がどのように移り変わっていくかを見て楽しむシミュレーションゲームです。
CL-Amp で再生されている曲に合わせて歌詞を表示する、CL-Amp 用プラグインです。
タイムタグ付き歌詞ファイルと呼ばれるテキストファイルを準備することで、曲データの形式( WAV、MP3 など)に関わり無く任意の曲の歌詞をタイミング良く表示することができます。
最大4人まで同時プレイ可能な、対戦型早押しクイズゲームです。
BeOSには大勢でわいわい遊べるゲームが少ないと思ったので作ってみました。和やかなひとときを過ごすための一助になれば幸いです。1つしか残っていないケーキを誰が食べるか決めるのにも使えますね(^^)。
コンピュータも参戦できるので、少人数の場合でも遊べます。
外部MIDI音源に出力できるMIDIプレーヤーです。BeOS内蔵ソフトシンセサイザーにも出力できます。
プレイリストを保持できるので、いつでも簡単に好きな曲を再生できます。
リピート再生、ランダム再生もできます。
指定したフォルダ(複数指定可)の中にある画像ファイル(png,gif,jpeg)を一覧表示できるHTMLファイルを生成します。
インターネットからダウンロードしたたくさんの画像ファイルをまとめて見たり、自分のホームページにアップロードする画像を管理したりするのに便利です。
GUIアプリケーションですが、HTML生成エンジンはシェルスクリプトなのでコマンドラインでも使えます。
手軽にファイルを圧縮・解凍するユーティリティーです。
トランスアーカイバと呼ばれるアドオンをインストールすることにより、任意の形式の書庫を扱えます。
再生中のMIDIの曲の音色をリアルタイムに変更するアプリケーションです。アプリケーション間MIDI通信を利用して音色を変更します。
チャンネル毎に個別に音色を変更できるほか、複数のチャンネルの音色を一度に変更することができます。
各種画像を集めてリソースファイルを作成します。画像をビットマップに展開せずにそのまま格納するので、リソースファイルのサイズが大きくなりません。
クリップボードの履歴を保持するソフトウェアです。
通常、データをクリップボードにコピーすると、以前クリップボードに記憶されていたデータは失われてしまいます。ちょちょいとクリップはクリップボードにコピーされた文字列をずっと記憶しておき、後で使いたくなったときにいつでも使えるようにします。文字列の色や大きさなども記憶されます。ドラッグ&ドロップで簡単に使えます。