DoJa Builder2
-クラスパスの変更-
Ver2.0.13からプロジェクト毎のクラスパスを変更することが可能になりました。ここで言う「クラスパスの変更」とは、ビルド時に設定ダイアログで設定してあるクラスパスと置き換えてビルドすることを指します。
この機能を利用することで、APIのバージョンの違いなどをプロジェクト毎に置き換えて対応することが可能になります。
プロジェクト毎のクラスパスを変更するには、各プロジェクトディレクトリの「bin2」ディレクトリにクラスパスを記載した「CLASSPATH.txt」ファイルを置いておくことでビルド時に自動的にクラスパスを置き換えて使用されます。
「CLASSPATH.txt」ファイルは通常のクラスパスの指定時と同様にクラスライブラリへのフルパスを指定します。パスが複数ある場合は「;」で区切って連結して下さい。なお、改行は認めていませんので行の最後にも改行文字は入れないで下さい。