A_Password maker_A
概要
更新履歴
使用方法
【 インストール 】
任意のフォルダを作成して A_PWmaker03_A.zip を
解凍してください。
浅い階層を お勧めします。
【起動方法】
実行ファイルを起動してください。
毎回、起動時に pass_00.iniを作成します。
【アンインストール】
レジストリは 作成していませんので 解凍したフォルダごと削除して 大丈夫です。
【使用方法】
下記の図に示す Word欄、PW create number欄、One PW
length欄などを設定した後、
[Create]ボタンを押してください。
自動生成したパスワードが、テキスト欄に表示されます。
[Save]ボタンを押して、任意のファイル名で保存してください。
使用方法の詳細は、下記のようになります。
==================================================================================
1. Word記入欄に 任意の文字を記入してください。これが、Passwordの構成要素になります。
2. PW create number記入欄に数字を入力してください。数字の数だけ Passswordを 作成します。
3. One PW length記入欄に数字を入力してください。数字で指定した長さのPasswordを 作成します。
4. Sound ON/OFFを 選択してください。
ONにすれば、Password作成時に 音声(sound_01.wav)を鳴らし、
OFFにすれば、鳴らしません。初期設定時は、ONとなります。
5. Wait timeを 1, 5, 10, 20, 50, 100, 500[ms]から 選択してください。
この値は、Password 1文字作成に必要な
待ち時間です。
初期値は、10[ms]です。
6. Createボタンを押せば、テキスト欄に作成した結果を表示していきます。
大量に作った場合、時間がかかります。
あまりにも時間のかかる場合、左上のXボタンを
押して終了してください。
7. 作成したPasswordは、pass_00.txtなどの名称で backupフォルダにでも 保存してください。
付属のBatchファイルを参考にすれば、sort編集などができます。
====================================================================================
■作成したPasswordで ログインする場合の便利な方法
--------------------------------------------------------------------
・ブラウザからログインする場合
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ログインしたいURLが、http://target_url/ で
UserIDを、変数 UserID とし、Passwordを、変数
Password だとすると
下記ののようにブラウザの入力欄に、":"と"@"で区切って入力するだけで良い。
http://UserID : Password
@ http://target_url/
ただし、この方法は、ブラウザのURL欄のアドレスバーの履歴機能がある場合、
ログインした情報(Password,ID)が他人にわかる。
したがって、不特定多数の人が 使用するPCでは 注意する。
最近のルーターの設定は、ブラウザからログインするようになっているものが多い。
そのため、LANの内部から 上記のようにログインされる危険性がある。
ルーターのPasswordは、初期設定のままだと 危険である。
・FTP, POPなどの認証の場合
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
また、FTP, POPなどは、下記のようなコマンドで認証を行うので
このコマンドに対する応答コードから、ログインする自動プログラムを作成すれば良い。
USER UserID
PASS Password
-------------------------------------------------------------------
作者連絡先
今後の発展
Link
A_ 猫耳通信社 _A