ChangeEncode -ヘルプ-
- ChangeEncode とは?
- 使い方
- 使用環境など
- ソースについて
この度は、ChangeEncode をダウンロードしていただき、まことにありがとうございます。
このソフトは Shift_JIS / UTF-8 の2種類のエンコードを相互変換でき
るソフトです。
しかも、相互変換するだけでなく、HTML のエンコード指定部分までも変更してくれるので
す。
しかもしかも、多くのファイルがあってもフォルダを指定するだけで一気に変換してくれます。
画面も動作もいたってシンプル。非常に簡単にご利用できます。
(
ChangeEncode 画面 )
(1) 変換したいエンコードをどちらか指定します
(2) 変換したいファイルの詰まったフォルダの中の適当なファイルを選択します。すると、
横にそのフォルダのパスが表示されます
(3) HTML ドキュメントの場合は指定してください。
(4) (1) で指定した値のデフォルトの文字列が表示されます。大文字小文字区別するの
で、よくご確認ください
(5) 後は実行ボタンで完了です。
(( 補足 ))
・ (2) で指定するフォルダの中にサブフォルダがある場合は、サブフォルダは含みません。
・ 一覧表示されたファイルの中にテキストデータ以外が入っている場合は変換できません。
・ HTMLドキュメント内のエンコード指定変換は、指定部分以外のところに対象文字列があった場合も変換します。
(( 必須スペック ))
オペレーションシステム(OS):Windows Me/2000/XP(Home & Pro)
メモリ:各OSの必須メモリ
必須ソフトウェア:.NET Framework 再頒布版 Version 1.0a
以上 (WindowsUpdate でダウンロード可能)
(( 開発環境 ))
本体:VisualStudio.NET 2002 アカデミック
ヘルプ:Mozilla (Composer)
(( 作者とその他 ))
動作確認:Windows XP Pro
ソフトの種類:フリーソフト
作者:サトシ
ホームページ:http://www12.plala.or.jp/dokugaku/
メール:mailto:ysatoshi@jmail.plala.or.jp
(補足)
・このソフトについて、作者が同一性と安全性を確認するため、2次配布は禁止しています。
・このソフトを利用して何らかの被害が生じても作者は責任を負いません。
ChangeEncode はソースファイル付です。そのため、自分なりに改造して利用することができます。(言語はC#)
たとえば、ここでは Shift_JIS と UTF-8 しか実装されていませんが、これ以外に利用したいものがあればそれを実装できます。
ソースファイルには細かくコメントがついています。ところどころ重要な箇所には長い説明を付記しています。
コメントは基本的に英語でつけていますが、簡単な単語しか利用していないのでわかると思います。
これらのコメントや説明を頼りに自分なりの変換機を作ってみてください。
ただし、ソースコードに関してもサトシが著作権を所有しているため、改造したソースを利用して作られた2次"ChangeEncode"は、再配布するこ
とはできません。
ちなみに、うまく改造できたよ、というときはサトシにそのソースを送ってみてください。もしそれが採用されたらホームページにてご紹介させていただく場合
もあります。
では、がんがん変換してやってください。