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■Tourbillon□
─ トゥールビヨン ─
Version 1.4
作者/へこ 種別/フリーウェア
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■概要 非常駐型の多機能ツール集です。各種情報の表示やクリップボードユーティリティ、ランチャーやデスクトップアクセスなどなど、まあ色んな機能が脈絡も節操もなく詰め込まれておるわけです
^^; 中にはあなたが必要とされる機能もあるでしょう。…あるに違いありません。多分、きっと、ひとつくらいは……( ̄w ̄;
■インストール 解凍したファイル群を任意のディレクトリに置き、tourbillon.exeのショートカットファイルを好きな所(タスクバー上がベストでしょう)に作ってください。あと、『送る』等に登録しても便利かもしれません。これでインストールは完了です。
アップデートの場合は、普通に「全て上書き」しちゃってください。解凍直後は設定ファイルは生成されていないので、以前の設定が引き継がれる筈です。
■各機能の説明 (※)の機能は、クリックしても何も起こりません。
■時刻表示■
現在の時刻を年から秒までフル表示します。クリックすると、クリップボードにコピーします。
■稼働時間■(※)
PCが最後に起動してから現在までの継続稼働時間を表示しています。
■メモリ残率■
現在の物理メモリの残率(残量/全体量)を表示しています。サブメニューから、簡易的に空きメモリを確保する事が出来ます。なお、正確に数字どうりの量が確保されるとは限りません。
■リソース残率■(※)
各種リソースの残率を表示しています。システムかGDIのどちらか低い方(通常は同値)が少なくなると、OSが不安定になってきます。使っていないアプリやウィンドウを終了してリソースを開放しましょう。なお、OSがNT、2000、XPの場合はリソースの概念が無いので、この項目は表示されません。
■スワップ残率■(※)
OSのメモリスワッピングの空きの割合を表示しています。スワップが進むと、PCの動作が遅くなって来ます。適当な所でPCを再起動させましょう。
■画面モード■(※)
ディスプレイの、現在の解像度と色数を表示しています。
■バッテリー■(※)
ノートパソコンなどで、バッテリーを使っているかどうか、また充電残量などのパラメータを表示します。…してる筈ですが、環境がないので未確認です^^;。バッテリーが使われていない場合は、この項目は表示されません。
■便利ツール集■
●スクリーンセーバー起動
現在登録されているスクリーンセーバーを即時起動します。システム側で(なし)になっている場合は何も起きません。
●タイマー
残り時間指定式の簡単なタイマーです。時間が来ると指定した各種の動作をします。『Enterキーを押す』や『左クリック』等をうまく使えば、ほかのアプリを操作することもできます。
●1分間タイムマシン1分間の間だけ、PCの日付を指定した日に戻します。何に使うのかは、わかりません^^;
●カンバスメーカー
1024×798などの定番サイズや、感覚的に大体この位、という任意のサイズのBMPファイルを手軽に作成し、Windows付属のペイントブラシで編集する機能です。編集し終わると、保存されたBMPファイルの入ったフォルダが自動で開きます。PNG形式での保存、またはクリップボードへの転送も選べます。
(※1 このツールは、ペイントブラシがC:\Program Files\Accessories\MSPAINT.EXEにないと使用できません)
(※2 BMP形式で保存する場合、画像の横幅ピクセル数が4の倍数でないと正常に保存されない可能性があります)
ひとくちメモ
例えばワードパッドやHTMLで画像入りのメモや日記をつける時、あるいはメールに説明用の絵を添えたい時など、その画像ファイルをさっと用意する事が出来れば作業はよりはかどるでしょう。そんな時に便利なのがこの機能です。
●『最近使ったファイル』の履歴を消去
スタートメニューにある『最近使ったファイル』の履歴を消去します。他のユーザーに自分の使ったファイルを知られたくない場合等にどうぞ。
●アイコンテキスト透過
デスクトップアイコンのテキストの背景を透明にします。その際、テキストの色をダイアログで選択したものに変更します。透明化の効果は、壁紙を変えたりPCを再起動した時点でなくなります。
●壁紙変更画像ファイルを選択して、デスクトップの壁紙を変更できます。表示位置はシステムの設定に拘束されます。指定できる画像ファイルはデフォルトでBMP、MAG、PNGの各形式に対応しています。詳しくは『対応画像形式について』の項をお読みください。
(※ビューワ等ではちゃんと見れるのに、この機能で壁紙にしようとするとエラーが起こる画像がたまに存在します。理由は判りません。ファイルが微妙に壊れてるのかも…?)
●ファイルパス取得
ダイアログで選択したファイル(複数不可)のフルパスを取得し、クリップボードにコピーします。
●フォルダパス取得
ダイアログで選択したフォルダ(複数不可)のフルパスを取得し、クリップボードにコピーします。Windows9x系ではファイルも選択できます。
●指定フォルダ内ファイルリスト取得
選択したフォルダ内にあるファイルのパスリストを作成し、クリップボードにコピーします。フルパスか、ファイル名のみでかを選べます。
対象はファイルのみです。なお、サブフォルダ内の物は扱われません。
ひとくちメモ
音楽ファイル演奏用の、M3Uプレイリストを作成する時などに使えるかもしれません。
●ファイルパス取得・改 マルチセレクト&フィルターズチョイス
ダイアログで選択したファイル(複数可能)のフルパスを取得し、クリップボードにコピーします。複数のファイルを選択した場合、
@全てフルパスで出力
Aファイル名のみ出力(ただし1行目はフォルダのパス)
の2つの方法を選べます。
また、ファイル名に対するフィルタ文字列を指定する事が出来ます。例えば拡張子がtxtのファイルのみを扱いたければ、最初に出てくる入力ボックスに*.txtと入力すればテキストファイルのみが表示されます(*は「任意の文字数の適当な文字列」を表します)。img*と入力すれば、imgで始まるファイルのみを表示します。*.jpeg;*.jpgの様に、複数のフィルタを一度に指定する事も出来ます。
ひとくちメモ
このファイル選択ダイアログはエクスプローラの一種です。コピー・切り取り・貼り付け・削除も出来、ドラッグ&ドロップも可能で、表示方法も一覧・詳細の2パターンから選べます。ウィンドゥの大きさも変えられるので、2つ起動すれば簡単な『ファイルフィルター付き2画面ファイラー』として使えるかもしれません(タスクバーの右クリックメニューから『並べて表示』すれば更に使い易く!)。
● 〃 のフィルターファイルの編集
上記の『ファイルパス取得・改』のファイル選択ダイアログに用いられるデフォルトフィルターを予め作成しておく事が出来ます。書式は1行につき1パターン、|で区切った左側に説明文、右側に実際のフィルタを記入します。デフォルトの内容を参考にしてみて下さい。
●フォント名取得
ダイアログで選択したフォント名を取得し、クリップボードにコピーします。ダイアログにはスタイルやサイズの項目もありますが、この際関係ありません。
●画像サイズ取得
ダイアログで選択した画像ファイルのイメージ内容の縦×横サイズを取得し、HTMLのIMGタグの属性値の形でクリップボードにコピーします。
●カラーコード取得
ダイアログで選択した色のカラーコードを取得し、10進数(RGBカンマ区切り)または16進数でクリップボードにコピーします。
●IPアドレス取得
現在のネット接続のグローバルIPアドレスをクリップボードにコピーします。ルータ環境でも使えるようです。
■CD扉オープン/クローズ■
CDやDVDのトレイを開け閉めします。複数ある場合はどれを操作するかは選べません。
(※一番若い番号の物が対象になるようです。その為もしそれが仮想ドライブであった場合、悲しい事に何も起こりません^^;)
■全ウィンドウを最小化/元に戻す■
全てのウィンドウを最小化したり、元に戻したりします。沢山のウィンドウに覆われれてしまったデスクトップにアクセスしたい時等に。
(※この機能によって最小化したウィンドウしか元に戻らない様です)
■特殊フォルダを開く■
『デスクトップ』や『お気に入り』『送る』等の、OSが用意している特殊なフォルダを開きます。
■特殊アプリを起動■
『アドレス帳』や『IP設定』『レジストリエディタ』等の、OSが用意している特殊なアプリを起動します。9x系(95/98/Me)とNT系(NT/2000/XP)のどちらかでしか使えない物もありますのでご注意を。
■デスクトップ■
デスクトップ上にあるアイコンをサブメニューから起動できます。デスクトップがウィンドウに覆われていてもデスクトップアイテムにアクセス出来ます。
■ランチャー■
『ランチャー』フォルダに入っているファイルをサブメニューから起動できます。
■ 〃 の格納フォルダを開く■
『ランチャー』フォルダを開きます。ここにアプリのショートカットファイル等を入れれるだけで、簡単にランチャーに登録できます。ショートカットファイルだけでなく、なんのファイルでもOKです。
■(クリップボードの内容)■
現在クリップボードに入っている内容を表示しています(プレーンテキストと画像以外は扱えません)。サブメニューからその内容に対し
@『クリヤホルダーに保存』
A『ファイル化&取り出し』
B『編集画面を出して編集』
C『クリア (空文字列化)』
のいずれかをする事が出来ます。
AはBMP・PNGの2形式を選べます。
Bの場合、画像の編集にはペイントブラシを使います。ペイントブラシを終了した時点で、変更内容がクリップボードに反映されます。
テキストの編集は32KB以下は独自編集画面、32KB以上は外部エディタ(要登録)で行います(OSが9x系の場合、32KB以上を超えると扱いきれなくなる可能性があるからです。設定によって32KB未満でも外部エディタで開く様に出来ます)。外部エディタで開いた場合、エディタを終了した時点で変更内容がクリップボードに反映されます。
(※1 画像の編集は、Windows付属のペイントブラシがC:\Program Files\Accessories\MSPAINT.EXEにないと使用できません)
(※2 AでBMP形式でファイル化する場合、画像の横幅ピクセル数が4の倍数でないと正常に保存されない可能性があります)
■クリヤホルダー■
上記の機能で保存したテキストや画像をリスト化して簡単に閲覧・クリップボードにコピー等ができます。タイトルバーには現在のクリップボードの内容が表示されています。
■ 〃 の格納フォルダを開く■
クリヤホルダーがファイルを保存しているフォルダを開きます。
■全画面キャプチャ(2秒後)■
2秒後の全画面イメージをクリップボードにキャプチャし、その後
@『ファイル化&取り出し』
A『クリヤホルダーに保存』
B『⇒クリップボード』
のいずれかを行います。@はBMP・PNGの2形式を選べます。
タイムラグの間に、アクティブにしておきたいウィンドウをアクティブにして下さい。実行後した事を音で知らせます。
(※@でBMP形式でファイル化する場合、画像の横幅ピクセル数が4の倍数でないと正常に保存されない可能性があります)
■アクティブウィンドウ画面キャプチャ(2秒後)■
2秒後のアクティブウィンドウの画面イメージをクリップボードにキャプチャし、その後
@『ファイル化&取り出し』
A『クリヤホルダーに保存』
B『⇒クリップボード』
のいずれかを行います。@はBMP・PNGの2形式を選べます。
タイムラグの間に、目的のウィンドウをアクティブにして下さい。実行した事を音で知らせます。
(※@でBMP形式でファイル化する場合、画像の横幅ピクセル数が4の倍数でないと正常に保存されない可能性があります)
■設定■
各機能の設定を行います。
●メニュー編集
『スワップ残率』『CD扉オープン/クローズ』『全ウィンドウ最小化・元に戻す』項目の使用をON/OFFします。
●ランチャー/デスクトップ
・アイテムをソートする
サブメニューのアイテムを昇順でソートします。アイテム数が多いと多少時間がかかります。
・クリックしないとサブメニューが出ないようにする
クリックして初めてサブメニューを生成するようにします。
上記の理由で起動に時間がかかる場合、これをオンにすればソフト自体の起動は速くなります。
●クリップボードテキスト編集に使用する外部エディタ
32KB以上の編集に使う外部エディタを登録します。
(※なぜかウィンドウズ付属のワードパッドを指定すると上手く作動しないようです)
・32KB未満でも外部エディタを使用
常に外部エディタを使用するようにします。
■ヘルプ■
ヘルプファイル(今見ているコレ)を立ち上げます。
■メニュー外機能■
tourbillon.exe(またはそのショートカット)アイコンにファイルをドロップすると、その種類に合わせて幾つかの動作を行う事が出来ます。
@画像ファイル
また、[Ctrl]キーを押しながらドロップした場合は、tourbillon.exeに送られたコマンドライン引数をクリップボードに転送します。この場合、ファイルが複数であっても行われます。ファイル名は、OSのバージョンによってはDOSファイル名(8.3形式)になります。
・ファイルパス(クリップボードにコピー)
・縦横サイズ(クリップボードにコピー)
・メモ帳で開く
・画像内容⇒クリップボード
・クリヤホルダーに複写保存(PNGで)
・BMPファイルに複写変換
・PNGファイルに複写変換
・壁紙に設定
のいずれかを選べるメニューが出ます。また、ドロップされた画像のイメージ(大きい場合は縮小)も同時に表示されます。この画像をクリックすると『画像内容⇒クリップボード』と同じ動作をします。
詳しくは『対応画像形式について』をお読みください。
(※『BMPファイルに複写変換』する場合、画像の横幅ピクセル数が4の倍数でないと正常に保存されない可能性があります)
Aドキュメントファイル(TXT、HTML、INI、AS形式)
・ファイルパス(クリップボードにコピー)
・メモ帳で開く
・テキスト内容⇒クリップボード
・クリヤホルダーに複写保存
のいずれかを選べるメニューが出ます。
Bそれ以外の形式のファイル
問答無用でメモ帳で開かれます。
なお、一度にドロップできるファイルはひとつだけです。ファイルパスの取得は、OSのバージョンによってはDOSファイル名(8.3形式)で行われます。
■対応画像形式について 各機能での画像ファイルの読み込みはデフォルトでBMP,MAG,PNGの各形式に対応していますが、Susieプラグインを導入する事で更に多くの形式にも対応する事が出来ます。
現在対応するSusieプラグインはifJPEG.spiとifGIF2.spiの2つです。ネット上から入手して、tourbillon.exeと同じディレクトリに置いて下さい。なお、ifJPEG.spiはSusie作者のたけちん氏のHP(http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/)から入手できます(※プラグイン集の中に入っている物はプログレッシブJPEGに対応していないので、単体で配布されている方を入手して下さい)。
■アンインストール フォルダごと削除して下さい。レジストリをいじったりはしていません。
■動作確認環境 OS
Windows98SE
機種
DOS/V互換機
■謝辞 本ソフトは『Hot Soup Processor 2.6』を使って製作しました。
ONION software http://www.onionsoft.net/
作者であるおにたま氏、並びに各種プラグイン・モジュール・サンプルソース・ノウハウ等を公開されている方々に厚く感謝します。
■免責事項 このソフトの使用により生じたいかなる問題に対しても、作者は一切の責任を負いません。自己責任でお願いします。また、ユーザーに対するサポートの義務もありません。
■転載条件 改変不可・事後連絡推奨。
■連絡 バグの報告や、作者が有意義と思う要望には出来るだけ対応したいと思います。下記のアドレスへご意見・感想などメールしていただけると幸いです。
bakrez@mx12.freecom.ne.jp
■更新履歴
●Ver1.4(2004/4/3)
・アイコンへのファイルドロップから、以下の機能を持つメニューを出すようにした。
・画像プレビュー(大きい場合は縮小し、倍率を表記)
・ファイルパス取得
・画像サイズ取得
・メモ帳で開く
・画像内容⇒クリップボード
・クリヤホルダーに複写保存(画像はPNGで、ドキュメントはそのまま)
・BMPファイルに複写変換
・PNGファイルに複写変換
・壁紙に設定
対応形式以外のファイルでは強制的にようにした。また[Ctrl]キーを押しながらドロップした場合、渡されたコマンドラインをそのままクリップボードにコピーするようにした。
・『起動時間』を追加。
・『ユーザー名』を削除。
・『スワップ残率』を追加。
・NT系では『リソース残率』項目を表示しない様にした。
・『バッテリー』において、非使用の場合は項目を表示しない様にした。
・『カンバスメーカー』の動作選択に『⇒クリップボード』を追加。
・『壁紙変更』を追加。
・『ファイルパス取得・改 マルチセレクト&フィルターズチョイス』『 〃 のフィルターファイルの編集』を追加(長い…)。
・『指定フォルダ内ファイルリスト取得』を追加。
・『フォント名取得』を追加。
・『画像サイズ取得』を追加。
・『クリヤホルダー』で、クリップボードの中に32KB以上のテキストがあると動作不良を起こす不具合を修正。
・『クリヤホルダー』で、備考の中に前の内容が残る事がある不具合を修正。
・クリップボード内容のサブメニューに『ファイル化&取り出し』を追加。
・キャプチャ関係の待ち時間を3秒から2秒にした。また、全画面キャプチャの方でも待ち時間を設けるようにした。
・キャプチャ系で、サブメニューから『ファイル化&取り出し』『クリヤホルダーに保存』『⇒クリップボード』の動作を選べるようにした。
・『設定』ダイアログを実装した。それに伴い、
・メニューの一部をON/OFF可能にした。
・クリップボードテキストの編集を外部エディタに任せられる様にした。
・設定ファイル「TBIni.ini」を追加した。
・『ランチャー』『デスクトップ』のアイテムソートおよび、サブメニュー出現方法の選択を出来る様にした。
・『ヘルプ』を追加。
・その他、位置や表記の変更等。
・etc.
【改造後記】今回はまた色々と弄ったので、バグやらOS依存なんかが増えてるかもしれません( ̄_ ̄;ゞタハー
●Ver1.3b(2004/2/23)
・システム情報項目に『ユーザー名』を追加。
・『特殊フォルダを開く』に以下を追加。
・マイドキュメント
・スタートアップ
・『特殊アプリを開く』に以下を追加。
・レジストリエディタ(「regedt32」・2000/XP専用)
・システム情報
・ファイルマネージャ
・ポップアップ サービス
・XP(NT系?)で、一部の特殊フォルダが開けなかった不具合を修正した。
・etc.
●Ver1.3a(2004/2/12)
・IPアドレスの取得が出来なくなっていたバグを修正。
・IPアドレスが不明の時はダイアログで知らせるようにした。
・デスクトップ上のショートカットファイル(*.lnk)を実行できていなかったバグを修正。
・etc.
●Ver1.3(2004/1/30)
・プログラムのIP取得部分を別ファイルにして起動を(多分)軽くした。
・カラーコード取得機能を追加。
・アイコンテキスト透化機能を追加。
・1分間タイムマシン機能を追加。
・etc.
●Ver1.2a(2004/1/3)
・ReadMeファイルをHTMLに変更。
●Ver1.2(2003/12/27)
・『特殊フォルダを開く』『特殊アプリを起動』を追加。
・「『最近使ったファイル』の履歴を消去」を追加。
・タイマーのアラームアクションに『Alt+F4』『FDアクセス』『CD扉オープン』『CD扉クローズ』を追加。
・一部のツール群を『便利ツール集』下にまとめた。
・IPアドレスはメニューには表示せず、クリップボードへのコピーのみ行うようにした。
・etc.
●Ver1.1(2003/10/13)
・タイマーの『Windows終了』『再起動』の時設定が保存されていなかったのを修正。
・タイマーの『指定ファイルを実行』で、wavファイルの場合は関連付けアプリでなく自前で鳴らすようにした。
・バッテリー状態表示追加。
・IPアドレス表示を追加。
・パス取得機能を追加。
・ペイントランチャー機能を追加。
・クリップボード編集で、画像も出来るようにした。
・etc.
●Ver1.0a(2003/09/24)
・タイマーのアクションに『再起動』を追加。
・解像度表示にカラー数も追加。
・クリップボード編集画面に保存・再取得・OK・キャンセル・適用ボタンを追加。
・クリップボード保存のファイル名書式を変更。
・その他細かい改善とバグ潰し。
●Ver1.0(2003/09/20)
初公開。