Ver1.0では、ネットワークトラフィックモニタ機能を実行するにあたって、別途WinPcap Ver3.1beta版が必要でしたが、Ver1.5では、不要となりました。
その利点として
別途、WinPcap Ver3.1beta版をインストールする必要が無い。
TimeLog実行開始時のCPU負荷が軽減した。
メモリ使用量の減少。
ネットワークトラフィックモニタ機能に関するトラブルを引き起こす可能性が激減した。
欠点としては、
TimeLog実行中のCPU負荷が多少増加した。
その他の相違点は、
ネットワークトラフィックモニタ機能の集計値の違い。(憶測では、TCP/IPヘッダを含むか否か)
となっています。比較的に、Ver1.5の利点は多いのでこちらをご使用して下さい。